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 一問一答クイズ [No.31035]
  プロレス検定(昭和〜平成初期) より  馬場・猪木全盛時代からUWF出現以降の格闘技ブームまで、プロレスが一番熱かった時代のプロレス検定でございます。
問題 名勝負数え歌と呼ばれた藤波・長州戦。札幌での一戦を藤原の試合前テロで無茶苦茶にされた藤波がとった行動とは?
  1. 雪の中、会場を出て悔し涙にくれながらタイツ一枚で歩き回る
  2. 控え室で激高のあまり、アナウンサーに平手打ちし絶叫
  3. 猪木に「なんなんですか、これは」と反抗し、髪を切る
  4. 藤原を場外でメッタ打ちにし、失神させる
   
制限時間 : 無制限
難易度 中級
出題数 932人中
正解数 597人
正解率 64.06%正解率
作成者 リングの鬼 (ID:12282)
最高連続正解数  0 問
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①猪木に「なんなんですか、これは」と反抗し、髪を切る
②テクニカルKO
③腕固め
④腕ひしぎ逆十字固め
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正解:②

①木戸修
②ノックアウト
③ディック・マードック
④ケビン・フォン・エリック
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正解:④

解説:当時、テレビで見ていて「な、なんでケビンなん?」と思ったことを覚えている。ちなみに武藤のパートナーは木村健吾であった。

①ジャンボ鶴田
②桜田一男
③タイガー戸口
④木村健吾
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正解:①

解説:当時、国際と協力関係にあった全日本プロレス。日本リーグ争覇戦という国際プロレス初の試みに貸し出した選手が、なんと馬場に次ぐエース級だったジャンボ鶴田であった。

①高千穂明久
②レス・ソントン
③オットー・ワンツ
④ホースト・ホフマン
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正解:④

解説:いかにも昭和プロレス的な欧州紳士、ホースト・ホフマン。たしか緑のロング・タイツというレアなコスチュームだった。

①剛竜馬
②ワイルド・アンガス
③高田伸彦
④グラン浜田
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正解:③

解説:高田伸彦は大宮スケートセンターでの旗揚戦に参加しているが、あくまでも新日本からの派遣であり、まだ正式入団はしていなかった。

①大仁田厚
②ラッシャー木村
③渕正信
④スネーク奄美
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正解:①

解説:なんとこのバトルロイヤルには前田日明(当時は、明)も出場。大仁田と前田の最初で最後の遭遇。

①IWGP王座決定リーグ戦
②MSGシリーズ
③プレ日本選手権
④百田光雄
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正解:①

解説:坂口がアトミックドロップの体勢から、猪木の股間をトップロープに打ちつけるという荒技(?)が決めてとなり、リングアウト勝ちを拾った。

①山本小鉄
②上田馬之助
③ワールド大リーグ戦
④アントニオ猪木
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正解:②

解説:昭和の大ヒールだった馬之助だが、この頃は選手大量離脱後の新日本を支える貴重な存在であった。

①高田延彦vsボブ・バックランド
②高田延彦vs山崎一夫
③ノーレフェリー(デスマッチ・ルール)
④山崎一夫vs中野龍雄
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正解:②

解説:1988年有明コロシアムのセミで行われた高田・山崎戦。山崎がハイキックで倒れた高田にフォール勝ちしたが、打撃ダウン後のフォールという行為が疑問視された試合でもある(通常はレフェリーがダウンカウントをとる)。

①ディック・マードック
②バットニュース・アレン
③船木誠勝vsボブ・バックランド
④クラッシャー・バンバンビガロ
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正解:バズ・ソイヤー

解説:このトーナメントにはビックバン・ベイダーも出場したがソ連勢との接触はなし(すべて日本人との組み合せ)。米国代表としてとてもいい味を出していたバズ・ソイヤーはビクトル・ザンギエフに惜しくも敗れている。尚、ビガロは特別試合でサルマン・ハシミコフと対戦し秒殺された。

①キラー・トーア・カマタ
②テッド・デビアス
③アブドーラ・ザ・ブッチャー
④バズ・ソイヤー
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正解:ディック・スレーター

解説:テリー・ファンクの子分的存在だったディック・スレーター。ファイトスタイルもテリーそっくりで、同じくファンクス一家育ちの鶴田とは同門対決といえますな。

①ジャンボ鶴田vsスタン・ハンセン
②シャンボ鶴田vsブルーザー・ブロディ
③ディック・スレーター
④ジャンボ鶴田vs天龍源一郎
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正解:天龍源一郎vsブルーザー・ブロディ

解説:当時、ブロディがインターナショナル王者、天龍はUNとPWFの二冠王者であった。しかし、初の三冠統一戦は両者リングアウトで決着つかず、結局年は流れ、王座もいろいろと移動し、翌年、鶴田とハンセンの間でようやく決着し、史上初の三冠王者・ジャンボ鶴田が誕生したのであります。

①Aブッチャー、Bアレン、SDジョーンズ組
②天龍源一郎vsブルーザー・ブロディ
③Mスーパースター、M斎藤、Tセントクレア組
④R木村、A浜口、寺西組
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正解:①

解説:藤波・長州の仲間割れで、すっかり存在意義が薄れたブッチャー率いる黒い軍団。このシリーズから日本人対決が主流になり、外国人レスラーの影が薄くなったのであった・・・。

①ノーマン・スマイリー
②Dマードック、Aアドニス、Lズビスコ組
③ロッキー・ジョンソン
④スキップ・ヤング
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正解:①

解説:日本人選手数が限られていた新生UWFにおいてスマイリーは貴重な存在。当時、外国人にUWFスタイルは無理という定説があったが、それを見事に覆してみせたスマイリーは、会場人気もなかなかのものであった。

①バットニュース・アレン
②テリー・ファンク・ジュニア
③テリーマン
④テリー・ボーイ
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正解:テリー・ファック

解説:テリー・ファックというふざけた名前だが、学生プロレス時代から熟成感のあるアメリカン・プロレスを魅せていたMEN’Sテイオー。みちのく時代、テリー・ボーイの名で初めて新日本のリングに上がった時は、なんだか感動してしまいました・・・。

①テリー・ファック
②「こんな試合やってられるかよ」と棄権
③「猪木、シングルでいまやれ」とガチンコを挑み無効試合
④自らリング下にエスケープして、失格
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正解:④

解説:当時、UWFイズムのぶつけどころが無く、既存のプロレスに辟易としていた前田。この日のイリミネーション・マッチも気合が入っていなかったのだろう、リング下に落ちたら即退場なのに、自らエスケープしてしまうという大珍事。

①ビックバン・ベイダー
②レフェリー暴行で反則退場
③クラッシャー・バンバンビガロ
④橋本真也
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正解:③

解説:ハルク・ホーガンばりの黄色のコスチュームで6万数千人の前に颯爽と登場した北尾だが、あまりにしょぼいファイトスタイルに大ブーイングの嵐。ビガロの受けのうまさだけが光った一戦。

①佐々木健介
②トニー・セントクレア
③タリー・プランチャード
④シン・リーガン
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正解:③

解説:無我のスタイルは昭和ファンにとってはたまらないものがあった。旗揚げのメインがタリー・プランチャードなんて・・・。決してメジャーにはなれないが、こういうプロレスもあってもいいと思うのですね。

①ディーン・ホー
②大位山勝三
③アニマル浜口
④阿修羅原
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正解:②

解説:当時、引退状態だった大位山を引っ張り、マネージャーにミスター珍を従えた鶴見五郎。ブレイクすることはなかったが、昭和プロレスの愛すべき一つの風景である。

①ヤマハ・ブラザーズ
②トヨタ・サンライズ
③スズキ・キラーズ
④チャボ・ゲレロ
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正解:①

解説:山本と星野はアメリカ武者修行時代にタッグ屋のヒールとして一世を風靡。当時、日本企業のヤマハが向こうで有名だったことから、この名前になったらしい。

①前方斜め回転式エビ固め
②横入り式エビ固め
③マツダ・カミカゼ
④逆さ押さえ込み
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正解:②

解説:この技がいつから「スクール・ボーイ」になったのか記憶はないが、プロレスとは強弱を争うのではない、ということを体現している決め技の一つである。

①藤波辰巳
②小包固め
③ビックバン・ベイダー
④天龍源一郎
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正解:①

解説:崩壊寸前のUWFインターの低迷期、新日本、WARに続き、大日本プロレスとも提携していた。その当時、突然組まれたのがブッチャー戦。試合中の高田のなんの感情もない冷たい表情が当時のやるせない状況を物語っていた。

①大仁田厚
②佐藤昭雄
③ロッキー羽田
④高千穂明久
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正解:③

解説:カーリーヘアの長身でちょっと日本人離れした風貌だったロッキー。しかし、ファイトスタイルはこれといって特徴が無く、いつの間にか中堅レスラーとして埋もれていったのだった(でも、そういう地味で不器用な感じが個人的に好きなのですが)。

①アブドーラ・ザ・ブッチャー
②メキシカンストレッチで相手が脱臼
③投げっぱなしタイガースープレックス
④トップロープからの暴転蹴り
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正解:エプロン越しに突き刺さるドロップキック

解説:四次元殺法と言われた初代タイガーだが、ドロップ・キックのような超基本的な技を殺人技に昇華させる説得力はただものではない。プロレス観戦歴最高のドロップ・キックである。

①エプロン越しに突き刺さるドロップキック
②ジャンボ鶴田
③長州力
④橋本真也
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正解:④

解説:もうすでに故人であるが、橋本は因縁の小川直也との「負けたら即引退」と銘打たれた試合に敗北しても引退しなかった。プロレスラーの引退は死ぬ時であると、あらためて思う。

①佐野なおき
②佐野直喜
③佐野尚斬
④佐野友飛
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正解:④

解説:実力者でありながら、ブレイクとまではいかなかった佐野選手。改名で人生開花とはいかなかったのか・・・

①アンドレィ・コピィロフ
②ディック・フライ
③ハンス・ナイマン
④ヴォルク・ハン
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正解:②

解説:ちなみに前田のリングス戦績は51勝11敗。

①船木誠勝
②リック・マーテル
③ロディ・パイパー
④エディ・ゲレロ
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正解:③

解説:素顔のパイパーはたしか入場時にバグパイプを吹いていたような気が・・・

①カルロス・ホセ・エストラーダ
②ストロング小林
③キム・イル
④ラッシャー木村
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正解:②

解説:ストロング小林、晩年の一戦。たしか、リングアウト負けではなかったか?

①佐野直喜
②ケンドー・ナガサキ
③アポロ菅原
④ジョージ高野
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正解:③

解説:YOU TUBEなんかで観ると、アポロって、ええ体してますな。

①長州力
②エル・カネック
③ホセ・メンドーサ
④ペロ・アグアヨ
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正解:②

解説:この時、長州は髪の毛を伸ばしていたのですね。

①藤波辰巳
②坂口征二
③ヒロ斉藤
④ブラソ・デ・プラタ
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正解:②

解説:プロレスファンからは不評だったが、あれはあれで味のある番組だった思うのですが・・・

①前田日明
②チャゲ&飛鳥
③倍賞美津子
④甲斐バンド
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正解:久保田利伸

解説:なんと久保田の超名曲バラード「MISSING」ちなみにオープニング曲はチャゲ&飛鳥の「ラプソディ」。・・・すごいチョイスです。

①久保田利伸
②INBA世界クルーザー級王座
③マーシャルアーツ北米クルーザー級王座
④オールパシフィック・クルーザー級王座
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正解:WKA全米クルーザー級王座

解説:マーシャルアーツ系の王座って、どれだけ権威があるのか意味不明ですな・・・

①馳浩
②WKA全米クルーザー級王座
③木村健吾
④スーパー・ストロング・マシン
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正解:④

解説:栗栖戦は永遠に残る名勝負

①キム・クロケード
②栗栖正伸
③ザ・ランバージャック・ジョニー・リー
④レフトフック・デイトン
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正解:④

解説:この時、猪木は珍しく白いレスリング・シューズを履いていた。レアです。

①正道会館道場
②全日本女子プロレス道場
③新日本プロレス道場
④一般の合気道道場
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正解:②

解説:懐深いな、全日本女子

①村松友規
②夢枕獏
③椎名誠
④アノアロ・アティサノエ
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正解:①

解説:この本から「プロレスを考えること」が至上の喜びであることを知ったのですね。

①大熊元司
②石川敬士
③サムソン・クツワダ
④阿修羅原
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正解:①

解説:大熊元司って、その辺の現場監督っぽくて素敵でしたね。

①鈴木みのる
②船木誠勝
③ターザン山本
④ジョニー・バレット
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正解:宮戸成夫

解説:たしか前の興行で藤原を破った山崎が、その時点で最強という序列につき、メインに立ったのですね。

①焼肉
②宮戸成夫
③ビーフステーキ
④卵かけご飯
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正解:③

解説:バラエティ番組で藤波夫人が「ウチのは朝からステーキだから」と赤裸々に語っておりました。