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 一問一答クイズ [No.11974]
  報徳検定 より  二宮尊徳(金次郎)に関する検定です。
問題 金次郎が生まれた相模国は現在のどこでしょう？
  1. 東京都
  2. 神奈川県
  3. 埼玉県
  4. 千葉県
   
制限時間　：　無制限
難易度 初級
出題数 236人中
正解数 197人
正解率 83.47％正解率
作成者 報徳検定 （ID:17917）
最高連続正解数  0 問
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二宮尊徳 , 報徳 , 二宮金次郎
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出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
 金次郎が生まれたのは西暦何年でしょう？
①1687年
②1587年
③1887年
④埼玉県
 金次郎の父親が亡くなったのは、金次郎が何歳のときでしょう？
①1787年
②10歳
③14歳
④12歳
 金次郎が子守りで得たお金で買い、酒匂川の土手に植えた木は何でしょう？
①杉
②松
③16歳
④銀杏
 金次郎が夜に読書するため、自ら栽培して用いた油は何でしょう？
①荏胡麻油
②サラダ油
③オリーブ油
④桜
 金次郎は小田原藩内で18種類も使われていたあるものを1つに統一しましたが、それは何でしょう？
①枡
②壺
③茶碗
④定規
 成人した金次郎の身長は約何cmになったでしょう？
①190cm
②170cm
③180cm
④160cm
 金次郎が若党として奉公し、のちに財政立て直しの仕法を任された、小田原藩の家老を務める家は何家か。
①大谷家
②宇津家
③菜種油
④大江家
 金次郎が節約をするために着るべきとした服の素材は何か。
①服部家
②紙
③綿
④麻
 金次郎が小田原藩家老の家で設立し、のちに小田原藩全体に拡大した相互扶助金融制度を何というか。
①一常講
②五常講
③絹
④七常講
 金次郎の再婚相手は誰か。
①三常講
②きの
③文子
④よし
 金次郎の才能を認めて取り立てた小田原藩の藩主は誰でしょう？
①大岡忠相
②大久保忠真
③水野忠邦
④波子
 1822年、小田原藩主から他の農民などと共に表彰を受けた場所はどこの河原でしょう？
①武庫川
②相馬充胤
③利根川
④酒匂川
 桜町の仕法に行き詰った金次郎が、21日間もの断食修行をした寺社はどこでしょう？
①成田山新勝寺
②日光東照宮
③比叡山延暦寺
④高野山金剛峯寺
 金次郎は初夏に食べた茄子が秋茄子の味だったことから飢饉を予測して備えを行い、桜町を大飢饉から救いました。江戸時代でも最大規模だったこの大飢饉は何でしょう？
①多摩川
②享保の大飢饉
③寛永の大飢饉
④天明の大飢饉
 1821年に生まれ、金次郎の跡を継いだ人物は誰でしょう？
①弥太郎
②天保の大飢饉
③弥次郎
④弥四郎
 1839年、金次郎に弟子入りして「四大門弟」の一人にも数えられる相馬藩出身の人物は誰でしょう？
①富田高慶
②安居院庄七
③福住正兄
④弥三郎
 1842年、幕臣に取り立てられた金次郎が調査を命じられた川はどこでしょう？
①利根川
②武庫川
③酒匂川
④斉藤高行
 金次郎が最後の大仕事として取り組んだのはどこの寺社の領地でしょう？
①日光東照宮
②成田山新勝寺
③多摩川
④高野山金剛峯寺
 富田高慶がまとめた金次郎の伝記は何でしょう？
①『二宮先生語録』
②『報徳外記』
③『二宮翁夜話』
④『報徳記』
 富田高慶の甥で、『二宮先生語録』などを編纂した人物は誰でしょう？
①安居院庄七
②比叡山延暦寺
③福住正兄
④斉藤高行
 『二宮翁夜話』を編纂した人物で、小田原に報徳二宮神社の建設をすすめた人物は誰でしょう？
①斉藤高行
②岡田良一郎
③福住正兄
④安居院庄七
 薪を背負って歩きながら本を読む金次郎の姿が初めて登場した明治24年出版の「二宮尊徳翁」の作者は誰か。
①樋口一葉
②二葉亭四迷
③岡田良一郎
④森鴎外