一問一答クイズ [No.24834]
百人一首検定 上→下 より
百人一首の上の句から下の句を当てるクイズです。頑張ってください。
これやこの 行くも帰るも 別れては 下の句は?
知るも知らぬも 逢坂の関
恋ぞつもりて 淵となりぬる
みをつくしても あわんとぞ思ふ
夢のかよひ路 人目よくらむ
制限時間 : 無制限
難易度
出題数
145人中
正解数
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作成者
難読 (ID:19731)
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予習・復習/一問一答クイズ
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秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 下の句は?
選択肢:①白きを見れば 夜ぞふけにける 、②みをつくしても あわんとぞ思ふ、③衣ほすてふ 天の香具山、④わが衣手は 露にぬれつつ
春すぎて 夏来にけらし 白妙の 下の句は?
選択肢:①衣ほすてふ 天の香具山、②わが衣手に 雪は降りつつ、③富士の高嶺に 雪は降りつつ、④白きを見れば 夜ぞふけにける
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の 下の句は?
選択肢:①世をうじ山と 人はいふなり、②長々し夜を ひとりかも寝む、③みをつくしても あはんとぞ思ふ、④声聞くときぞ 秋は悲しき
田子の浦に 打ち出でて見れば 白妙の 下の句は?
選択肢:①夢のかよい路 人目よくらむ、②乱れそめに われならなくに、③人には告げよ 海人の釣舟、④富士の高嶺に 雪は降りつつ
奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 下の句は?
選択肢:①ながながし夜を ひとりかも寝む、②白きを見れば 夜ぞふけにける、③三笠の山に いでし月かも、④声聞くときぞ 秋は悲しき
かささぎの 渡せる橋の おく霜の 下の句は?
選択肢:①富士の高嶺に 雪は降りつつ、②わが身世にふる ながめせしまに、③あはでこの世の すぐしてよとや、④衣ほすてふ 天の香具山
天の原 ふりさけ見れば 春日なる 下の句は?
選択肢:①からくれないに 水くくるとは、②みをつくしても あはむとぞ思ふ、③恋ぞつもりて 淵となりぬる、④三笠の山に いでし月かも
わが庵は 都のたつみ しかぞ住む 下の句は?
選択肢:①白きを見れば 夜ぞふけにける、②みをつくしても あはむとぞ思ふ、③三笠の山に いでし月かも、④世をうじ山と 人はいふなり
花の色は 移りにけりな いたづらに 下の句は?
選択肢:①わが身世にふる ながめせしまに、②みをつくしても あわんとぞ思ふ、③をとめの姿 しばしとどめむ、④世をうじ山と 人はいふなり
わたの原 八十島かけて 漕ぎいでぬと 下の句は?
選択肢:①衣ほすてふ 天の香具山、②人には告げよ 海人の釣舟、③夢のかよい路 人目よくらむ、④富士の高嶺に 雪は降りつつ
天つ風 雲の通ひ路 吹き閉じよ 下の句は?
選択肢:①をとめの姿 人目よくらむ、②ゆくへも知らぬ 恋の道かな、③夢のかよい路 人目よくらむ、④物や思ふと 人の問ふまで
筑波嶺の 峰より落つる みなの川 下の句は?
選択肢:①置きまどはせる 白菊の花、②いつ見きとてか 恋しかるらむ、③からくれないに 水くくるとは、④あまりてなどか 人の恋しき
陸奥の しのぶもぢすり たれゆえに 下の句は?
選択肢:①人の命の 惜しくもあるかな、②恋ぞつもりて 淵となりぬる、③乱れそめにし われならなくに、④松も昔の 友ならなくに
君がため 春の野にいでて 若菜つむ 下の句は?
選択肢:①富士の高嶺に 雪は降りつつ、②吉野の里に 降れる白雪、③みをつくしても あはむとぞ思ふ、④わが衣手に 雪は降りつつ
立ち別れ いなばの山に 峰に生ふる 下の句は?
選択肢:①名こそ流れて なほ聞こえけれ、②あはでこの世の 過ぐしてよとや、③まつとし聞かば いま帰り来む、④かたぶくまでの 月を見しかな
ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 下の句は?
選択肢:①みをつくしても あはむとぞ思ふ、②花よりほかに 知る人もなし、③からくれないに 水くくるとは、④をとめの姿 しばしとどめむ
住の江の 岸による波 よるさへや 下の句は?
選択肢:①わが身世にふる ながめせしまに、②人に知られで 来るよしもがな、③つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける、④夢のかよい路 人目よくらむ
難波潟 みじかき蘆の ふしの間も 下の句は?
選択肢:①わが衣手に雪は降りつつ、②知るも知らぬも 逢坂の関、③みをつくしても あはむとぞ思ふ、④あはでこの世の 過ぐしてよとや
わびれぬば 今はたおなじ 難波なる 下の句は?
選択肢:①あはでこの世の 過ぐしてよとや、②みをつくしても あはむとぞ思ふ、③人に知られで 来るよしもがな、④あまりてなどか 人の恋しき
今来んむと いひしばかりに 長月の 下の句は?
選択肢:①暁ばかり 憂きものはなし、②わが身ひとつの 秋にはあらねど、③しづ心なく 花の散るらむ、④今ひとたびの みゆき待たなむ
吹くからに 秋の草木の しをるれば 下の句は?
選択肢:①いつ見きとてか 恋しかるらむ、②花ぞ昔の 香ににほひける、③むべ山風を 秋にはあらねど、④有明の月を 待いでつるかな
月みれば ちぢに物こそ 悲しけれ 下の句は?
選択肢:①人の命の 惜しくもあるかな、②有明の月を 待ちいでつるかな 、③あまりてなどか 人の恋しき、④わが身ひとつの 秋にはあらねど
このたびは ぬさもとりあへず 手向山 下の句は?
選択肢:①つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける、②紅葉のにしき 神のまにまに、③流れもあへぬ 紅葉なりけり、④暁ばかり 憂きものはなし
名に負はば 逢坂山の さねかづら
選択肢:①いでそよ人を 忘れやわする、②人を身をも 恨みざらまし、③人知れずこそ 思ひそめしか、④人に知られで 来るよしもがな
小倉山 峰の紅葉葉 心あらば
選択肢:①人目も草も かれぬと思えば、②花よりほかに 知る人もなし、③あまりてなどか 人の恋しき、④今ひとたびの みゆき待たなむ
みかの原 わきて流るる いづみ川 下の句は?
選択肢:①今ひとたびの みゆき待たなむ、②雲のいづこに 月やどるらむ、③人知れずこそ 思ひそめしか、④いつ見きとてか 恋しかるらむ
山里は 冬ぞさびしさ まさりける 下の句は?
選択肢:①暁ばかり 憂きものはなし、②物や思ふと 人の問ふまで、③人知れずこそ 思ひそめしか、④人目も草も かれぬと思へば
心あてに 折らばや折らむ 初霜の 下の句は?
選択肢:①いかに久しき ものかとは知る、②置きまどはせる 白菊の花、③わが身ひとつの 秋にはあらねど、④まだふみも見ず 天の橋立
有明の つれなく見えし 別れより 下の句は?
選択肢:①長くもがなと 思ひけるかな、②かたぶくまでの 月を見しかな、③名こそ流れて なほ聞こえけれ、④暁ばかり 憂きものはなし
朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 下の句は?
選択肢:①くだけて物を 思ふころかな、②なほ恨めしき 朝ぼらけかな、③あらはれわたる 瀬々の網代木、④人知れずこそ 思ひそめしか
山川に 風のかけたる しがらみは 下の句は?
選択肢:①紅葉の錦 神のまにまに、②吉野の里に 降れる白雪、③流れもあへぬ 紅葉なりけり、④物や思ふと 人の問ふまで
ひさかたの 光のどけき 春の日に 下の句は?
選択肢:①花ぞ昔の 香ににほひける、②しづ心なく 花の散るらむ、③花ぞ昔の 香ににほひける、④あまりてなどか 人の恋しき
誰をかも 知る人にせむ 高砂の 下の句は?
選択肢:①いかに久しき ものとかは知る、②昔は物を 思わざりけり、③人の命の 惜しくもあるかな、④松も昔の 友ならなくに
人はいさ 心も知らず ふるさとは 下の句は?
選択肢:①松も昔の 友ならなくに、②まだふみも見ず 天の橋立、③あまりてなどか 人の恋しき、④花ぞ昔の 香ににほひける
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 下の句は?
選択肢:①雲のいづこに 月やどるらむ、②しづ心なく 花の散るらむ、③暁ばかり 憂きものはなし、④物や思ふと 人の問ふまで
白露に 風の吹きしく 秋の野は 下の句は?
選択肢:①かたぶくまでの 月を見しかな、②つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける、③わが身ひとつの 秋にはあらねど、④いかに久しき ものとかは知る
忘らるる 身をば思わず ちかひてし 下の句は?
選択肢:①長くももがなと 思ひけるかな、②人の命の 惜しくもあるかな、③名こそ流れて なほ聞こえけれ、④いかに久しき ものとかは知る
浅茅生の 小野の篠原 忍ぶれど 下の句は?
選択肢:①身のいたづらに なりぬべきかな、②外山のかすみ 立たずもあらなむ、③むべ山風を あらしというらむ、④さしも知らじな 燃ゆる思ひを
忍ぶれど 色にいでりけり わが恋は 下の句は?
選択肢:①物や思ふと 人の問ふまで、②置きまどはせる 白菊の花、③いでそよ人を 忘れやはする、④あまりてなどか 人の恋しき
恋すてふ わが名はまだき たちにけり 下の句は?
選択肢:①ゆくへも知らぬ 恋の道かな、②人知れずこそ 思ひそめしか、③まだふみも見ず 天の橋立、④名こそ流れて なほ聞こえけれ
契りきな かたみに袖を しぼりつつ 下の句は?
選択肢:①人こそ見えね 秋は来にけり、②雲がくれにし 夜半の月かな、③昼は消えつつ 物をこそ思へ、④末の松山 波こさじとは
あひ見ての 後の心に くらぶれば 下の句は?
選択肢:①花よりほかに 知る人もなし、②昔は物を 思はざりけり、③いでそよ人を 忘れやはする、④乱れて今朝は 物をこそ思へ
あふことの 絶えてしなくは なかなかに 下の句は?
選択肢:①いかに久しき ものとかは知る、②恋しかるべき 夜半の月かな、③さしも知らじな 燃ゆる思ひを、④いく夜寝ざめぬ 須磨の関守
あはれとも いふべき人は 思ほえで 下の句は?
選択肢:①かたぶくまでの 月を見しかな、②名こそ流れて なほ聞こえけれ、③ゆくへも知らぬ 恋の道かな、④身のいたづらに なりぬべきかな
由良の門を 渡る船人 かぢを絶え 下の句は?
選択肢:①花よりほかに 知る人もなし、②乱れて今朝は 物をこそ思へ、③ゆくへも知らぬ 恋の道かな、④人を身をも 恨みざらまし
八重むぐら しげれる宿の さびしきの 下の句は?
選択肢:①人こそ見えね 秋は来にけり、②はげしかれとは 祈らぬものを、③外山のかすみ 立たずもあらなむ、④なほ恨めしき 朝ぼらけかな
風をいたみ 岩打つ波の おのれのみ 下の句は?
選択肢:①紅葉のにしき 神のまにまに、②くだけて物を 思ふころかな、③蘆のまろ屋に 秋風ぞ吹く、④かひなく立たむ 名こそ惜しけれ
みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え 下の句は?
選択肢:①もれいづる月の 影のささやき、②恋しかるべき 夜半の月かな、③昼は消えつつ 物をこそ思へ、④いく夜寝ざめぬ 須磨の関守