Quizoo クイズ・検定

 一問一答クイズ [No.10446]
  クラシック音楽検定(マニア向け)Vol.1 より  クラシック音楽ファン向けの「知ってて役立つ。知らなくても大丈夫」な問題です。全問正解された方は、かなりの強者。※マニア向けVol.1
問題 「ベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番『皇帝』」の秘密(その1)」  ベートーヴェンのピアノ協奏曲では演奏時間、編成ともに最大の規模を誇ります。なるほどに『皇帝』の名に恥じない名曲といえます。交響曲でもそうであったように、第1楽章の冒頭から斬新な手法が用いられています。その斬新な手法とは何でしょうか。
  1. ティンパニのトリルの後に独奏ピアノのソロがある。
  2. いきなり始まるピアノ独奏の和音間隔が10度もある。
  3. 管弦楽の主題提示の前に独奏ピアノのソロがある。
  4. 独奏ピアノは左手だけが使われている。
   
制限時間 : 無制限
難易度 上級
出題数 1024人中
正解数 588人
正解率 57.42%正解率
作成者 ぼくはくま (ID:891)
最高連続正解数  0 問
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出題文をクリックすると答え合わせのページが表示されます。
 「交響曲の標題について」  ベートーヴェンの「交響曲 第6番『田園』」のように作曲者が命名したものはどれでしょうか。
選択肢:①シューマン「交響曲 第1番『春』」、②J.ハイドン「交響曲 第45番『告別』」、③ベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番『皇帝』」、④W.A.モーツァルト「交響曲 第41番『ジュピター』」
 「J.ハイドン流陳情の仕方「交響曲 第94番『驚愕』」とは」  この楽曲の第2楽章で『驚愕』の名の由来となったJ.ハイドンの行った手法とは何でしょうか。
選択肢:①時計の振り子の振り子のような伴奏リズムが使われる。、②夜鶯や鶉、カッコウの鳴き声が木管楽器で模倣される。、③終楽章で最後には誰もいなくなる。、④静かな演奏の後、びっくりするような大音量の和音が鳴らされる。
 「ベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番『皇帝』」の秘密(その2)」  ベートーヴェンは、この『皇帝』で楽曲構成的にも新たな試みを行っています。その斬新な手法とは何でしょうか。
選択肢:①第2楽章にスケルツォがある。、②第3楽章にトルコ風の行進曲部分がある。、③第2楽章と第3楽章が繋がっている。、④交響曲のような管弦楽を主体とした4楽章構成になっている。