Quizoo クイズ・検定

 一問一答クイズ [No.10546]
  クラシック音楽検定(マニア向け)Vol.3 より  クラシック音楽ファン向けの「知ってて役立つ。知らなくても大丈夫」な問題です。全問正解された方は、かなりの強者。※マニア向けVol.3
問題 「いろいろ事情がありまして(バッハ編 その2)」 ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048は、独奏楽器と合奏とが渾然一体となった「合奏協奏曲」という古いスタイルで書かれています。 しかし、スコアを見るとある特徴に気づかされます。それは何でしょうか。
  1. 第2楽章が1小節しかない。
  2. 速緩速の協奏曲スタイルに加えてメヌエットの第4楽章がある
  3. ブランデンブルク協奏曲の第2楽章の中で唯一、長調である
  4. 第2楽章は独奏楽器群のみで演奏される
   
制限時間 : 無制限
難易度 上級
出題数 517人中
正解数 237人
正解率 45.84%正解率
作成者 ぼくはくま (ID:891)
最高連続正解数  0 問
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出題文をクリックすると答え合わせのページが表示されます。
 「総譜での、各パートの並びについて」 交響曲等の様々な楽器を駆使する音楽の総譜(スコア)は、いわば登山における地図の役割を果たすものです。当然、そこには一定のルールがあります。 さて、声楽を含んだ交響曲において、正しいものを次の中から選んでください。
選択肢:①ブランデンブルク協奏曲の第2楽章の中で唯一、長調である、②木管楽器、金管楽器、独唱、合唱、打楽器、弦楽器、③木管楽器、金管楽器、打楽器、独唱、合唱、弦楽器、④独唱、合唱、木管楽器、金管楽器、打楽器、弦楽器