一問一答クイズ [No.11421]
楽器検定 より
問題文をよんで一番適切と思われる楽器を答えて下さい。
アイルランドの楽器。メロディーを奏でる管が1本、持続低音を出す管が3本、和音を出す3本の管。空気を袋にいったん溜め込んで演奏する。
パイプオルガン
バグパイプ
イリアンパイプス
アコーディオン
制限時間 : 無制限
難易度
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152人中
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作成者
すなふきん (ID:1025)
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予習・復習/一問一答クイズ
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この楽器の調子には様々なものがあるが、一般的には変ロ調(B♭管)とハ調(C管)である。ハ調を除き、移調楽器である。3つまたは4つのピストンまたはロータリーを操作しつつ、息のスピードで音を変え演奏する。
選択肢:①トロンボーン、②アコーディオン、③ユーフォニアム、④ホルン
角笛を起源とする楽器。ブランデンブルク協奏曲 第一番では3本のこの楽器とリコーダー、ヴァイオリーノ・ピッコロが独奏楽器として使われる。
選択肢:①トランペット、②ホルン、③ユーフォニアム、④トランペット
モーツアルトのレクイエムにおけるトゥーバ・ミルムで最初にソロ演奏される金管楽器。
選択肢:①チューバ、②ホルン、③トランペット、④トロンボーン
一般的にB♭管で、幾重かに巻かれた円錐管と、通常4つのバルブを持つ。1843年にヴァイマルのコンサートマスターであったフェルディナント・ゾンマー(Ferdinand Sommer)が開発したゾンメロフォン(Sommerophone)が始まりとされる。
選択肢:①チューバ、②ユーフォニアム、③トロンボーン、④ホルン
ラテン語で”管”を意味する名前の金管楽器。1835年9月12日モーリツによって原点となる楽器が特許を出願された。
選択肢:①チューバ、②トランペット、③ホルン、④ユーフォニアム
移高楽器で、ある楽器と同じ指使いでちょうど1オクターブ高い音が出る。ラヴェルのボレロでは9回目の旋律で、この楽器がホルンの上にチェレスタとともに重ねられている。
選択肢:①トロンボーン、②クラリネット、③フルート、④サキソフォン
18世紀半ば頃(バロック音楽の時代)までこの呼び名はリコーダーの事をさしていた。この楽器のルーツは葦笛といわれており、ギリシャ神話ではでは発明者は女神アテネとされている。
選択肢:①クラリネット、②フルート、③サキソフォン、④オーボエ
約4オクターブという全管楽器中最も広い音域をもつ楽器。オーケストラの奏者はA管とB♭管の2本で演奏する。
選択肢:①ファゴット、②ピッコロ、③オーボエ、④クラリネット
金管と木管の中間の音色を持つシングルリードの木管楽器。現在一般に使われている楽器の中で、電子楽器を除くと、唯一発明者がはっきりしている。発明者のファミリーネームはこの楽器の通称となっている。
選択肢:①サキソフォン、②フルート、③オーボエ、④ピッコロ
ダブルリードの木管楽器。オーケストラではよく使われ、安定した音程であるためオーケストラ全体の音合わせにはこの楽器のAの音を基準にすることが多い。
選択肢:①サキソフォン、②サキソフォン、③ファゴット、④オーボエ
ダブルリードの木管楽器。長い管を二つ折りにした形に特徴がある。指を10本全部使う珍しい楽器で特に左手の親指で操作するキイは10個もある。
選択肢:①クラリネット、②オーボエ、③ファゴット、④クラリネット
表板はスプルース、裏側板・ヘッドはメイプル、指板は通常黒檀でできているポピュラーな弦楽器。オーケストラでは一般的に、この楽器の第一パートの首席奏者がコンサートマスターを務める。
選択肢:①コントラバス、②ヴァイオリン、③チェロ、④ヴィオラ
弦楽四重奏・弦楽五重奏・ピアノ三重奏といった重奏で低音部を受け持つ擦弦楽器。語源がイタリア語で”小さい”という意味。
選択肢:①チェロ、②コントラバス、③ヴィオラ、④サキソフォン
一般的に”ガンバ・シェイプ/バイオリン・シェイプ/ブゼット・シェイプ”という3つのフォルムに大別される擦弦楽器。オーケストラの弦楽器では最低音域を受け持つ。
選択肢:①コントラバス、②ヴァイオリン、③ヴィオラ、④チェロ
打楽器で主に銅製の半円球胴体に皮が張られたもの。通常の太鼓は非整数倍音成分が多く特定の音程を聴き取ることは困難であるのに対し、この楽器でははっきり音程を聴き取れる点が通常の太鼓と異なる。
選択肢:①タムタム、②ティンパニー、③コンガ、④大太鼓
元はキューバの民族楽器。たる型の銅上に皮がはってある。1940年代にアルセニオ・ロドリゲスのヒットナンバーで広く知られるようになった。
選択肢:①大太鼓、②コンガ、③ティンパニー、④タムタム
体鳴楽器に属する打楽器。青銅、真鍮、鉄などでできた金属製円盤を吊り下げ撥で打ち鳴らす。
選択肢:①ドラム、②銅鑼、③ヴァイオリン、④シンバル
日本の伝統楽器。古くは呪術用の楽器として使用された様子がみられる。広島県福山市で全国生産量の7割が作られる。
選択肢:①チャイム、②笙、③尺八、④琴
日本の有棹弦楽器で主にはじいて演奏される撥弦楽器である。猫の皮が張られている事で有名だが、現在では全体の7割程度で犬の皮が使われている。
選択肢:①胡弓、②月琴、③篳篥、④三味線
琉球文化を代表する弦楽器で、撥弦楽器に分類される。音を出す胴の部分には蛇皮が張られている。
選択肢:①三線、②月琴、③三線、④胡弓
フリーリード類に属する管楽器で、雅楽などで使われる。その姿は翼を立てて休んでいる鳳凰に見立てられてられる。
選択肢:①尺八、②箜篌、③笙、④三味線
ペルーやボリビアなどが発祥の気鳴管楽器。古くは葦が主材料だったが、動物の骨を使ったものも発見されている。フォルクローレを演奏する時、サンボーニャと共に主旋律を受け持つ事が多い。
選択肢:①オカリナ、②ソプラノリコーダー、③篳篥、④ケイナ
リュート類に分類される弦楽器。ボディで増幅された音はサウンドホールから外に出る。6本で構成された弦を押さえる事で音程を調整して演奏する撥弦楽器。
選択肢:①ウクレレ、②バンジョー、③アルプスホルン、④シタール
俗に楽器の王様と呼ばれる鍵盤楽器。ハンマーで弦をたたく事で発音する。標準的なものは、A0からC8に及ぶ7オクターブと短3度の領域がカバーされている。
選択肢:①ピアノ、②ギター、③アコーディオン、④パイプオルガン
筒の中に風を送り空気の振動を音にする鍵盤楽器。筒の長さを変える事によって音階が変わる為、1音に一つの筒が必要となる。更に音色を変えると音階×音色数という多くの筒が必要となる巨大楽器。
選択肢:①パイプオルガン、②アコーディオン、③ピアノ、④チャイム
インド発祥の撥弦楽器。上下2段に弦が張られており、上側が演奏用、下側の弦は共鳴用となっている。元ビートルズのジョージ・ハリスンも演奏していた。
選択肢:①バンジョー、②ギター、③ウクレレ、④鍵盤ハーモニカ
アフリカの古楽器から発祥した撥弦楽器。リゾネイターとオープン・バックという2つのタイプが一般的に使われており、日本ではマイク真木が使い手として知られている。
選択肢:①ウクレレ、②シタール、③バンジョー、④シタール
撥弦楽器。名前の由来はハワイの言葉で「ノミ」「が跳ねる」ということらしい
選択肢:①ウクレレ、②ギター、③バンジョー、④シタール
気鳴楽器だがその発音原理において管楽器とは異なる特徴的な楽器。素焼きでつくられ、比較的容易に自作できる。
選択肢:①ピッコロ、②ケイナ、③アルプスホルン、④ギター
金管楽器の一種。開管楽器でバルブ機構やスライド機構・音孔も持たないので自然倍音列しか出せない。スイスの代表的楽器。
選択肢:①オカリナ、②オカリナ、③アルプスホルン、④ユーフォニアム
胴に猫の皮をはった主に3本の弦で構成される擦弦楽器。この楽器専門の音楽は地歌・筝曲と合わせて三曲と呼ばれる。
選択肢:①胡弓、②三線、③三味線、④二胡
リードの取り付けられた数本の音管を留気袋に繋ぎ、溜めた空気を押し出す事でリードを振動させて音を出す一種の気鳴楽器。スコットランドが有名だが、アイルランド・スペイン・ポーランド・トルコといった広い範囲に存在している。
選択肢:①パイプオルガン、②ケイナ、③アコーディオン、④イリアンパイプス
中国・日本では手風琴と書く鍵盤楽器。
選択肢:①パイプオルガン、②バグパイプ、③イリアンパイプス、④ピアノ
ラテン系の音楽では代表的な打楽器。アイスクリームのコーンの様に鉄板を円錐状にしてある
選択肢:①アゴゴベル、②アコーディオン、③エスラジ、④アンクルン
インドネシアの民族楽器。竹を組み合わせた打楽器。複数の演奏者が分担で、それぞれ違う音程の物を持ってメロディを奏でる
選択肢:①アンクルン、②アゴゴベル、③エスラジ、④イリイリ
アフリカの民族楽器。並んだ細い板を指ではじいて鳴らす撥弦楽器。
選択肢:①エスラジ、②マンドリン、③カリンバ、④カーヌーン
アラブ音楽で使われる伝統的な楽器。台形の木の共鳴箱に多数の弦が張り巡らされており、指で弾いて音を出す撥弦楽器。
選択肢:①エスラジ、②マンドリン、③カーヌーン、④カリンバ
ハワイの楽器。2つの石をこすり合わせたり打ち合わせたりして使う。
選択肢:①アンクルン、②エスラジ、③アゴゴベル、④イリイリ
インドの擦弦楽器。1本の木をくりぬいて作られた共鳴胴の上には薄い皮が覆っており、指盤の上に金属製の可動のフレットがある
選択肢:①マンドリン、②カリンバ、③カーヌーン、④エスラジ
モンゴルの民族楽器。擦弦楽器2つの弦で構成されており、普通の弦楽器とは弦の張り方が逆で、1弦が低音、2弦が高音となる。
選択肢:①馬頭琴、②琴、③箜篌、④月琴
漆を塗った竹の管でつくられている雅楽器。リードは葦を削ったものが使われている。笙・竜笛と合わせて三管と呼ばれる。
選択肢:①箜篌、②笙、③篳篥、④イリイリ
イタリア発祥の撥弦楽器で2本がワンセットの4コース8本で構成される。リュートから派生したといわれている。
選択肢:①カーヌーン、②マンドリン、③尺八、④カリンバ
東アジアで古い時代に使われていたハープのような楽器。正倉院に残るものは、直角に取り付けた棹の間に23本の弦が張られている。
選択肢:①篳篥、②馬頭琴、③箜篌、④月琴
中国を基とするリュート族の撥弦楽器。満月のような円形の共鳴胴に短い首を持つ。
選択肢:①箜篌、②月琴、③馬頭琴、④エスラジ
日本の伝統的な木管楽器の一種でエアーリード楽器に分類される。その名称は管長から取られた。
選択肢:①二胡、②箜篌、③篳篥、④尺八
小学校の音楽で良く使われる縦笛。
選択肢:①テナーリコーダー、②笙、③ソプラノリコーダー、④アルトリコーダー