予習・復習/一問一答クイズ
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静電気に関する説明として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢:①2種類の電気の不導体を互いに摩擦すると、一方が正に、他方が負に帯電する。、②炭素12gが完全燃焼すると二酸化炭素28gが生じる。、③静電気の帯電量は、物質の電気抵抗が大きいほど少ない。、④ガソリン等の液体がパイプやホースの中を流れるときは、静電気が発生しやすい。
酸化と還元の説明として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢:①静電気は固体だけでなく、気体、液体にも発生する。、② 同一反応系において、酸化と還元は同時に起こることはない。、③酸化剤は電子を受け取りやすく還元されやすい物質であり、反応によって酸素数減少する。、④物質が酸素と化合することを酸化という。
沸点に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢:①水に食塩を加えても、1気圧での沸点は変化しない。 、②一般に物質の沸点として表示される数値は、飽和蒸気圧が1気圧に等しくなるときの液温を示している。、③沸点とは、飽和蒸気圧が外圧と等しくなるときの液温をいう。、④沸点は圧力(外圧)に比例し、圧力が下がると沸点も下がる。
次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢:①水18?の温度を10℃高めるのに必要な熱量は75.42J(≒18cal)である。、②ある物質の温度を1℃だけ上昇させるのに必要な熱量をその物体の熱容量という。、③比熱の異なる物質は、同じように加熱しても温度上昇が異なる。、④物質1gの温度を1ケルビンだけ高めるのに必要な熱量である。
熱の移動について、次のうち誤っているものはどれか。
選択肢:①ストーブに近づくと、ストーブに向いている体の面が熱くなるのは、放射熱によるものである。、②冷房装置で冷やされた空気により室内が冷えるのは、熱の対流によるものである。、③コップにお湯を入れて、コップが熱くなるのは、熱の伝導によるものである。、④物質が加熱されて体積が膨張すると、密度は小さくなる。
次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢:①気体及び液体は、温度が1℃上がるごとに約1/273ずつ体積が増加する。、②(A)大きい(B)小さい(C)大きく(D)小さく、③気体の体膨張率は、液体の体膨張率の3倍である。、④気体の膨張は、温度の変化に関係するが、圧力の変化には関係しない。