①ガソリン等の液体がパイプやホースの中を流れるときは、静電気が発生しやすい。

②静電気は固体だけでなく、気体、液体にも発生する。

③2種類の電気の不導体を互いに摩擦すると、一方が正に、他方が負に帯電する。

④静電気の帯電量は、物質の電気抵抗が大きいほど少ない。

①物質が酸素と化合することを酸化という。

② 同一反応系において、酸化と還元は同時に起こることはない。

③希硝酸と反応しないものもある。

④酸化物が酸素を失うことを還元という。

①二酸化炭素の1molは28gである。

②炭素が完全燃焼するときは( Ａ )式で、又不完全燃焼するときは( Ｂ )式で表される。

③二酸化炭素の1分子は炭素1原子と酸素2原子からなっている。

④炭素12gが完全燃焼すると二酸化炭素28gが生じる。

①【Ａ】伝導【Ｂ】対流

②【Ａ】伝導【Ｂ】放射

③【Ａ】対流【Ｂ】放射

④酸化剤は電子を受け取りやすく還元されやすい物質であり、反応によって酸素数減少する。

①同一物質であっても、形状及び粒度によって危険物になるものとならないものがある。

②同一類の危険物に対する適応消火剤及び消火方法は同じである。

③【Ａ】対流【Ｂ】伝導

④水と接触して発熱し、可燃性ガスを生成するものがある。

①不燃性の液体又は固体で、酸素を分離し他の燃焼を助けるものがある。/li>

②静電気が蓄積されやすく、静電気の火花で引火するものがある。

③空気とは、いかなる混合割合でも燃える。

④水に溶けるものはない。

①りん酸塩類の消火粉末を放射する。

②水溶性液体用泡消火剤を放射する。

③棒状注水をする。

④二酸化炭素消火剤を放射する。

①沸点は圧力（外圧）に比例し、圧力が下がると沸点も下がる。

②常温（20℃）で気体のものもあり、自然発火性を有する。

③一般に物質の沸点として表示される数値は、飽和蒸気圧が1気圧に等しくなるときの液温を示している。

④沸点とは、飽和蒸気圧が外圧と等しくなるときの液温をいう。

①（Ａ）増大（Ｂ）圧力（Ｃ）温度

②（Ａ）減少（Ｂ）湿度（Ｃ）温度

③（Ａ）増大（Ｂ）温度（Ｃ）圧力

④水に食塩を加えても、1気圧での沸点は変化しない。

①物質1gが液体から気体に変化するのに必要とする熱量である。

②物質に1calの熱を加えたときの温度変化の割合である。

③物質1gの温度を1ケルビンだけ高めるのに必要な熱量である。

④物質が水を含んだときに発生する熱量である。

①比熱の異なる物質は、同じように加熱しても温度上昇が異なる。

②物質が加熱されて体積が膨張すると、密度は小さくなる。

③（Ａ）減少（Ｂ）温度（Ｃ）圧力

④水18?の温度を10℃高めるのに必要な熱量は75.42J（≒18cal）である。

①ガスコンロで水を沸かすと、水の表面から温かくなるのは、熱の伝導によるものである。

②ストーブに近づくと、ストーブに向いている体の面が熱くなるのは、放射熱によるものである。

③冷房装置で冷やされた空気により室内が冷えるのは、熱の対流によるものである。

④コップにお湯を入れて、コップが熱くなるのは、熱の伝導によるものである。

①金

②水

③ある物質の温度を1℃だけ上昇させるのに必要な熱量をその物体の熱容量という。

④空気

①（Ａ）小さい（Ｂ）大きい（Ｃ）小さく（Ｄ）大きく

②（Ａ）小さい（Ｂ）大きい（Ｃ）大きく（Ｄ）小さく

③（Ａ）大きい（Ｂ）小さい（Ｃ）大きく（Ｄ）小さく

④鉄

①気体の体膨張率は、液体の体膨張率の3倍である。

②気体及び液体は、温度が1℃上がるごとに約1/273ずつ体積が増加する。

③水は約4℃で最大の密度となる。

④気体の膨張は、温度の変化に関係するが、圧力の変化には関係しない。