予習・復習/一問一答クイズ
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ブッダの思想に関する記述として、適当でないものを選べ。
選択肢:①集諦と苦諦、道諦と滅諦の関係は因果にたとえられる。、②苦行を実践したが悟りは得られなかった。、③愛する者と別れる苦しみである愛別離苦は四苦の一つである。、④肉体と精神のはたらきである色・受・想・行・識から五蘊盛苦が生じる。
諸子百家に関する記述として、適当でないものを選べ。
選択肢:①慈悲、②陰陽家は、すべては陰陽に対応する二つの原理から成り立ち、五行の変化によって世界は変化すると唱えた。、③農家は、上下貴賤の区別なく農業に従事すれば皆が平等になると説いた。、④縦横家は、諸国連合して秦に対抗する連衡策と、秦と個別に同盟を組む合従策を説いた。
孟子の思想に関する記述として、適当でないものを選べ。
選択肢:①孟子はのちに、四徳に「信」を加え「五常」とした。、②為政者が人民を苦しめ支持を失った場合、天命は改まり、新たな天子が誕生するとした。、③辞譲の心―仁、④浩然の気を備えた人物を大丈夫と呼んで理想の人物とした。
次の言葉のうち、孟子の言葉はどれか。
選択肢:①天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず、②君子は行を以て言い、小人は舌を以て言う、③君臣の義、父子の親など基本的な人間関係を規定する五つの徳目を五倫と呼んだ。、④青は、これを藍より取りて、しかも藍より青し。氷は、水これをなして、しかも水より寒し