予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックすると答え合わせのページが表示されます。
縄文時代に関する文として、誤っているものはどれか。
選択肢:①日中共同声明により、台湾の国民政府との国交は断絶した。、②大型動物にかわりニホンシカやイノシシが多くなった。、③代表的な遺跡に青森県の三内丸山遺跡がある。、④死んだ者の怨霊や御霊を恐れるアニミズムという考えがみられた。
占領期の出来事について述べた文として誤っているものはどれか。
選択肢:①下山事件などの怪事件が続発し、労働運動は打撃を受けた。、②西田幾多郎は、「善の研究」を著して独自の哲学体系を打ち立てた。、③2月1日に予定されていたゼネラル=ストライキが中止された。、④『経済白書』に「もはや戦後ではない」と記された。
建武の新政に関する文として、誤っているのはどれか。
選択肢:①「二条河原落書」は、この政治を風刺したものである。、②建武式目により、当面の政治方針を明らかにした。、③湯川秀樹が日本人初のノーベル賞を受賞した。、④東北地方には陸奥将軍府、関東地方には鎌倉将軍府をおいた。
リットン調査団について、正しい文はどれか。
選択肢:①所領裁断には、天皇の綸旨が必要だとする法令を出した。、②張作霖爆殺事件の調査を行った。、③調査団の報告の結果、日本は国際連合を脱退した。、④調査を行ったときの首相は、広田弘毅である。
次の近世の村についての文のうち、誤っているものはどれか。
選択肢:①田植えや脱穀に際して行われた村内での共同作業は、結と呼ばれた。、②街道近辺の村では、交通に馬などを差し出す伝馬役が課せられた。、③赤松満祐によって足利義教が殺害された。、④犯罪の防止に連帯責任を負わせる仕組みを、村請制と呼んだ。
国風文化期の文学について述べた文として誤っているものはどれか。
選択肢:①地方での生活を描いた「土佐日記」が、菅原孝標の女によって著された。、②紫式部によって、宮廷生活を題材とした「源氏物語」が著された。、③コンピュータやロボットなどで、工場の自動化が進んだ。、④自らの結婚生活を描いた「蜻蛉日記」が藤原道綱の母によって著された。
弘仁・貞観文化について述べた文として誤っているものはどれか。
選択肢:①醍醐天皇の命で、最初の勅撰和歌集の「古今和歌集」が編纂された。、②漢詩文が流行し、「懐風藻」などの勅撰漢詩集が編纂された。、③藤原氏は勧学院を設け、一族の子弟の教育の場とした。、④嵯峨天皇や空海らは唐風の書の名手として知られ、のち三筆とよばれた。