介護福祉士資格問題
介護福祉士になるのに必要な検定問題です
難易度
合格点
3問正解/5問中 上級:8問正解/10問中
制限時間
5分以内
クイズ登録数
全5問
受験者数
79人
合格者数
67人
合格率
84.81%
作成者
トキノ (ID:18557)
[保健体育]
[資格・検定]
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登録タグ
介護福祉士
,
資格検定
予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
Aさんは介護老人福祉施設で生活している。脳血管障害による左片麻痺で,杖を使って歩行し,自力で移動していた。Aさんは,廊下や食堂でいつも職員や他の利用者に声をかけ,誰にでも気遣う人だった。ある日,食堂のいすに足が触れて転倒して,捻挫の痛みで歩くことができなくなり,車いすでの移動になった。捻挫は1週間ほどで完治したが,Aさんは歩くことを拒み,現在でも車いすでの移動を続けている。Aさんは徐々に口数も少なくなり,「歩くことが不安だ。周りに迷惑をかけてしまう」と言い,何に対しても消極的な様子がみられた。Aさんに対する介護福祉職の関わりとして,最も適切なものを1 つ選びなさい。
①Aさんの自立を考えて,再び歩くことができるように何度も声をかける。
②仲の良い利用者に,頑張って歩くように励ましてもらう。
③Aさんの担当の介護福祉職に,再び歩くように説得してもらう。
④食堂のテーブルやいすの配置を見直して,一緒に歩いてみようと働きかける。
自己開示に関する次の記述のうち,最も適切なものを1 つ選びなさい。
①良好な人間関係を築くために行う。
②初対面の人には,できるだけ多くの情報を開示しながら行う。
③相手に自分のことを良く思ってもらうために行う
④ジョハリの窓の「開放された部分」を狭くするために行う。
70歳のBさん。先天的に耳が聞こえないろう者の方が、昨年に視覚障害となり、明暗がわかる程度になった。その方とのコミュニケーション方法としてもっとも適切なのは?
①触手話
②筆談
③透明文字盤
④点字
第2号被保険者が要介護認定を受けられる16の特定疾病に含まれないのはなに?
①若年性認知症
②脳血管疾患
③後縦靱帯骨化症
④関節リウマチ
第1号被保険者とはどんな人?
①65歳以上の人(健康保険未加入含む)
②40歳〜64歳の人(健康保険未加入含む)
③65歳以上の人(健康保険加入者のみ)
④40歳〜64歳の人(健康保険加入者のみ)
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