正解：②

解説：ヌートリアは南米原産の齧歯目(ネズミ目)の動物ですね。

正解：②

解説：マスクラットは北米原産の齧歯目(ネズミ目)の動物ですね。

正解：④

解説：ガビチョウは、中国や東南アジアの分布している鳥ですが、最近はあちこちでその大きな声を響かせていますね。

正解：③

解説：ソウシチョウは、インドや中国、ベトナム等に生息する大変きれいな姿の鳥ですが、日本では完全に外来種です。

正解：ウシガエル

解説：ウシガエルは、大正時代に日本に食糧として活かすべく輸入されましたが、需要がなく、やがて放野され、今では外来生物の代表的存在の一種となってしまいました。

正解：④

解説：カダヤシは北米原産の、メダカに似た小型の魚です。

正解：オオクチバス

解説：オオクチバスとコクチバスが、いわゆる「ブラックバス」と呼ばれるものですね。

正解：③

解説：北米から南米に生息している獰猛なアリの仲間です。

正解：③

解説：ツマアカスズメバチは既に長崎県・対馬に定着してしまいましたが、今後、九州をはじめ日本各地に侵入すると、大きな被害(養蜂業や人体）をもたらすことが予想されます。

正解：②

解説：ヒアリは南米原産のアリで、まだ日本には未定着ですが、もし侵入して来た場合には、甚大な被害ばもたらされることになる可能性が高いです。

正解：①

解説：オオヒキガエルは、本来、北米から南米にかけて生息しているカエルですが、毒性が強く、大変危険な種です。

正解：④

解説：ウチダザリガニは、北米原産の大型のザリガニです。

正解：②

解説：キョンは元来、中国や台湾に生息しているシカの仲間ですね。

正解：②

解説：カミツキガメは、北米から南米にかけて生息している大型で獰猛なカメですが、最近は、あちこちの水辺で目撃されるようになってしまいました。

正解：①

解説：アライグマは、もはや全４７都道府県に分布を広げてしまいました。特定外来生物の代表的な存在ですね。

正解：③

解説：カニクイザルは、一度、伊豆諸島の池内島で野生化が確認されましたが、その後消滅しました。ニホンザルと同じオナガザルの仲間です。

正解：アレチウリ

解説：アレチウリは、北米原産のツル性植物で、地面一帯に広がった様子がよく観察されます。

正解：①

解説：ミズヒマワリは、中南米原産のキク科の植物です。

正解：④

解説：カワホトトギスガイは、北海やカスピ海周辺地域を本来の生息地とする二枚貝です。日本には未定着の種となっていますが、もし侵入してきた場合、急速に分布を広げる可能性が高いです。

正解：④

解説：グリーンアノールは、特に小笠原諸島などで、大変やっかいな存在となっていますね。

正解：③

解説：ミナミオオガシラは、オセアニアが原産のナミヘビ科のヘビです。日本には未定着なものの、グアム島では７種もの鳥類を絶滅に追いやったことでも知られ、要注意の種と言えます。

正解：③

解説：ナルトサワギクは、マダガスカル原産のキクの仲間です。

正解：④

解説：オオフサモは、アマゾン川を原産とする水草で、よくアクアリウムなどに利用されています。