一問一答クイズ [No.12249] | |
---|---|
競輪検定 より 競輪についてのクイズです。非常にマニアックな世界になるかもしれませんが、ぜひお付き合いください。 | |
CS放送の競輪専門チャンネル。その名称は? | |
制限時間 : 無制限 | |
難易度 | |
出題数 | 554人中 |
正解数 | 457人 |
正解率 | 82.49% |
作成者 | 獅子鹿 (ID:1067) |
最高連続正解数 | 0 問 |
現在の連続記録 | 0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます |
正解:④
解説:伏見選手は3着、神山選手は4着、永井選手は7着という結果でした。
正解:千葉競輪場
解説:西武園と松山は昔500バンクでしたが、リニューアルや移転を機に400バンクへと変わりました。
正解:②
解説:中野さんは1992年の高松宮杯、井上さんは1999年の日本選手権、滝澤さんは2008年の富山記念で引退をされています。この3人も当然スターでした。
正解:②
正解:③
解説:千葉県は、南関東地区として、神奈川・静岡と同じ地区に属します。
正解:①
解説:第20回から第25回(2009年12月現在)まで「KEIRINグランプリ」の優勝賞金は1億円です。ちなみに1985年12月30日に立川競輪場で開催された時の第一回大会の賞金は1千万円でした。
正解:①
解説:静岡県の伊豆市にあります。その昔は東京都の調布市にあったそうです。
正解:④
解説:甲子園・西宮・門司の3場は、いずれも2002年に廃止となってしまいました。後楽園競輪場は今の東京ドームですが、東京ドームの地下には400mバンクが格納され、イベントなどで使われた実績もあります。自治体次第では、いつでも復活できる状態なんですね。
正解:①
解説:いずれも競輪場のない東北の県ですが、秋田県にはサテライト男鹿と六郷、岩手県にはサテライト石鳥谷、宮城県にはサテライト宮城と大和があります。
正解:船橋オートレース場
解説:船橋オートレース場のバックスタンド側に、サテライト船橋があります。
正解:④
解説:今や五輪種目の一つ「KEIRIN」は世界各国で注目され、なかでもイギリスやオーストラリアの選手には有望な選手も多く存在します。ただ、公営競技としての「KEIRIN」は韓国にあるのみです。韓国には競艇も存在しています。
正解:①
解説:平塚競輪場を皮切りに始まった競輪のナイター。川崎は2001年に、松戸と京王閣は2002年に始まりました。
正解:6つ
解説:競輪選手は、S級とA級に分かれています。S級はS班・1班・2班、A級は1班・2班・3班に分かれていますので、合計で6つのカテゴリーです。
正解:④
解説:藤野親子は2010年前期で、ともにS級1班に所属する親子ともトップレーサーの親子です。神山拓哉選手は神山雄一郎選手の従兄弟、村上選手は兄弟。55期の鈴木誠選手はGPも獲得したレーサーですが、若手有望株の鈴木雄一朗選手との血縁関係はありません。ちなみに、鈴木誠選手(55期)と表したのは、同姓同名で84期の選手がいるためです。
正解:榊枝輝文
解説:2009年11月13日 大垣競輪F1シリーズの決勝で、ゴール直前にかわされ2着に終わりました。
正解:③
解説:2008年よりS級S班が創設されました。その時の選出基準はグレードレースでの上位者が優先されたため、豊田知之選手や遠澤健二選手などベテラン選手も選出されていました。
正解:③
解説:88期はその他にも成田和也選手、渡邊一成選手、石橋慎太郎選手など実力者がそろい、華の88期とも言われています。
正解:③
解説:実際に研修するところは、黄檗駅を最寄駅とする青少年文化研修道場です。ただ、その修練は黄檗宗の僧侶が行い、非常に厳しいことで有名です。過去には逃げ出そうとした生徒もいたとかいなかったとか…
正解:④
解説:直線がおよそ70mと、日本一長い直線の長さを誇っています。
正解:③
解説:落ち着いて考えれば、これは簡単でしたかね。競輪場の前に入っている地名は基本的に競輪場を経営する自治体。その中で「市」であるものを消していくと残るのは一つですよね。
正解:武田豊樹
解説:グランプリ09の再戦となった武田vs海老根の戦いでしたが、シリーズを通じて気持ちの入った競走を見せていた武田選手が優勝。海老根選手は9着に敗れました。中村選手は、連日武田選手をサポート、決勝では抜けはしなかったものの2着に、地元の合志選手は連覇がかかっていましたが、残念ながら準決勝敗退となりました。
正解:④
解説:通常9車立ての競輪は9×8×7通り。ちなみに競馬のフルゲートの時に489600円、通常8車立てのオートレースが33600円、通常6艇の競艇が12000円です。
正解:②
解説:この人の活躍が無ければ、今の大ギヤブームは無かったでしょう。
正解:②
解説:兄弟レーサーの村上義弘・博幸選手がワンツーを決めたレースでした。 最後は、先行した兄の義弘選手をマークした弟の博幸選手が追い込んで涙の優勝。2着が義弘選手。 武田選手は2009年のダービー王、鈴木誠選手(千葉)は前回2005年に松戸競輪場で行われたダービーで優勝している選手です。 ちなみに鈴木誠選手(千葉)と表記しているのは、同姓同名の選手が福島にもいるからです。
正解:③
解説:2010年近畿旋風が吹き荒れる競輪界。ダービーでは弟をダービー王に押し上げた村上義弘選手が先行し、後続の市田選手の猛追を何とか凌いでV。兄弟でグランプリ出場という夢に大きく前進しました。市田選手は2着、このライン3番手を走った朝日選手が3着、山崎選手は残念ながら決勝に進めませんでした。
正解:小松島競輪場
解説:四国地方には、各県に競輪場があります。徳島県にあるのが今回の開催場となった小松島競輪場で、香川県には観音寺と高松の2つの競輪場があります。四国には合計で5つの競輪場があることになりますね。
正解:①
解説:所属の福井競輪場は別名「不死鳥バンク」。この市田選手も、大きな怪我から復活を成し遂げたまさに不死鳥のような選手です。
正解:②
解説:2009年の競輪GP覇者。GPを取った次の年は活躍が難しいといわれる中で、2010年最後のG?、競輪祭を見事に制覇。2年続けてのGP出場を果たしました。
正解:③
解説:別府競輪場所属です。中野浩一さんや、吉岡稔真さんなどを輩した九州地区は長い間競輪界の中心でしたが、近況は他地区に押され気味。大塚選手には復権への大きな期待が寄せられています。
正解:③
解説:2005年のGP覇者。その後は腰痛と闘いながらもコンスタントに上位戦に顔を出しています。所属の中部地区は、2011年になって多くの機動型の選手が才能を開花。目標に恵まれる回数も増え、久々のタイトル奪取も視野に入ってきています。
正解:①
解説:数々のタイトルを手にしてきた、競輪界のスーパースター。近年はタイトルから見離され、さすがに年齢には勝てないのかともささやかれていましたが、そんな声を一蹴するかのように、2011年7月「サマーナイトフェスティバル(G2)」で復活V。再びG1タイトルを手にするのも、近いかもしれません。
正解:福岡県
解説:神奈川県の競輪場で行われるG3競走との相性が良く、2010年に獲得したG3タイトル3つはすべて神奈川県の競輪場のものでした。 2011年に入り、苦戦を強いられている感もあるのですが、まだ26歳の新鋭。歯車が再び噛み合えば、また強い坂本選手の走りが見られるはずです。
正解:①
解説:2003年にG1初制覇。その後も常に上位戦で活躍を続けていたものの大きな怪我を経験。その後しばらくは苦しい戦いを強いられていたが、2009年6月に行われた「不死鳥杯(G3)」で優勝した辺りから徐々に本来の力が戻ってきた。2010年地元のいわき平競輪場で行われたオールスター競輪(G1)では決勝2着。そして2011年8月に行われた「全日本選抜(G1)」でも決勝2着と、完全復活を果たしている。ちなみに、同じ福島所属の後輩で同姓同名の選手がいるために、区別の為卒業期を記しています。
正解:③
解説:実力者のそろう88期の選手の中でも、スピードには定評のある選手。G1タイトルは縁遠かったが、2010年の全日本選抜で悲願のG1初制覇。2009年には逃していたGPの場に再び戻ってきました。
正解:①
解説:スピードスケート出身の選手ということでも話題となった武田選手。スケート時代に取り入れていた自転車の練習は、オリンピックに出場経験のある茨城の十文字選手の師匠に教えて頂いていた縁もあって、競輪選手になってからも茨城支部に所属しています。2011年は、震災以降初のグレードレースとなった共同通信社杯春一番で優勝を飾っています。
正解:④
解説:競輪選手としてよりも先に、自転車競技の選手として実績を残した成田選手。アジア大会では金メダルを取った経験もあります。また競輪も近年結果を残していて、2010年に初のS級S班、その年はG2タイトルを獲得、そして2年目を迎えた2011年、5月に行われた「SSシリーズ風光る(G1)」で初めてG1戦での優勝を果たしました。。
正解:③
解説:高校時代からその素質の片りんを見せていた新田選手ですが、競輪競走では2010年、G1戦での決勝進出の常連組となり強豪の仲間入りを果たしました。2010年のSSカップみのりでは悲願のG1初優勝を果たすなど、更なる成長を期待されています。2011年は、夏を迎えるまでに目立った活躍が出来ていない状況ですが、同県の選手や、自分より若い選手の台頭に刺激されてのこれからの踏ん張りを願うファンの方も多くいらっしゃいます。
正解:③
解説:最後まであきらめず、目標選手を追い込んでいくスタイルが定着しています。グレードレースでは2005年にG2のタイトルを制したことがあるものの、G1タイトルはまだ手にしていません。ただ、早くから活躍しているのでベテランのイメージがあるものの、まだ33歳。競輪界の選手寿命の伸び方を考えればこれから先も十分にチャンスのある選手。初タイトルがいつなるのかが楽しみです。
正解:埼玉県
解説:キャリアを重ねるごとに着実に強くなっている印象があります。2009年には悲願のG1タイトルを高松宮記念杯で獲得。競輪祭でも優勝し1年で2つのタイトルを手にしました。続く2010年は高松宮記念杯を連覇。ただ2011年は年頭の大宮記念こそ制したものの、ビッグレースではなかなかリズムがあっていない感じが。8月に行われた全日本選抜で決勝まで進んだことをきっかけに、再びタイトル戦線に加わってもらいたいところです。
正解:④
解説:2001年と2007年のGP覇者。自転車競技の方でも、2004年のアテネ五輪で銀メダルを獲得。その高い実力は万人に認められています。競輪のタイトル戦線では、4日制でのG1タイトルが2008年以降なかったものの、2011年8月の全日本選抜競輪で久々のG1優勝。健在ぶりを再び示してくれました。
正解:④
解説:2010年GPの覇者。その2010年はまさに飛躍の1年となりました。3月の「ダービー」でG1初タイトルを手にすると、5月の「SSシリーズ風光る」も制覇。その後も、近畿勢の躍進を陰に日向に支えて、最後のGPで見事な締めくくり。真価が問われる2011年も、G3・G2で連続優勝のスタートを見せました。その後結果は伴いきれてはいないものの、上位戦で活躍。GP連覇に向けた走りが続きます。
正解:③
解説:世紀が20から21に変わって間もないころに第1次のピークを迎えたものの、そこから苦しい時代に突入していった村上義弘選手。しかし、近年になり再び復調、2010年には弟博幸選手のダービー制覇の立役者となると、翌2011年にはそのダービーで自身8年ぶりとなるG1タイトルを獲得。初の兄弟によるダービー連覇を達成しました。また先行という競走スタイルを貫く姿勢からファンも非常に多く、また信頼も厚い選手です。
正解:④
解説:長い間トップレーサーとして君臨しているものの、意外にもG1のタイトルは1998年のオールスターのみ。ただその年のGPを制するなど、ここぞという時にファンの印象に残るレースを見せてくれる選手。現在は選手会岐阜支部の支部長を務めながら、技術の高い追い込みを見せてくれています。また、競輪界でも1・2を争うインタビューの受け答えの巧さを持っています。
正解:②
解説:競輪界にギアの革命を起こした選手。それまではベテラン選手が衰えた脚力を補う戦法だった大ギアでの競走を、自在に使いこなすことで他を圧倒、その活躍ぶりに対抗するために他の選手も大きなギアを使うようになりました。戦歴も華やかで、最初のG1タイトルを取った2006年以降、毎年G1を優勝しGP出場権を獲得しています。2011年は様々な影響もあり、G1はもちろんその他での開催でも優勝がない状態が夏までは続いていますが、8月の全日本選抜で復活の兆しが。終盤戦が楽しみな選手です。