一問一答クイズ [No.23890] | |
---|---|
競輪選手 登録府県はどこだ。2011夏? より 競輪の醍醐味の一つは、地区での結束。それぞれの選手がどの地区、どの府県に属するかが分かっていると、面白さが倍増します。 まずは、2011年S級S班の選手の所属地区を答えて下さい。 | |
山口 幸二 | |
制限時間 : 無制限 | 中部地区を代表する支部長であり選手です。 |
難易度 | |
出題数 | 122人中 |
正解数 | 98人 |
正解率 | 80.33% |
作成者 | 獅子鹿 (ID:1067) |
最高連続正解数 | 0 問 |
現在の連続記録 | 0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます |
正解:③
解説:所属の福井競輪場は別名「不死鳥バンク」。この市田選手も、大きな怪我から復活を成し遂げたまさに不死鳥のような選手です。
正解:④
解説:2009年の競輪GP覇者。GPを取った次の年は活躍が難しいといわれる中で、2010年最後のG?、競輪祭を見事に制覇。2年続けてのGP出場を果たしました。
正解:①
解説:別府競輪場所属です。中野浩一さんや、吉岡稔真さんなどを輩した九州地区は長い間競輪界の中心でしたが、近況は他地区に押され気味。大塚選手には復権への大きな期待が寄せられています。
正解:岐阜県
解説:2005年のGP覇者。その後は腰痛と闘いながらもコンスタントに上位戦に顔を出しています。所属の中部地区は、2011年になって多くの機動型の選手が才能を開花。目標に恵まれる回数も増え、久々のタイトル奪取も視野に入ってきています。
正解:④
解説:数々のタイトルを手にしてきた、競輪界のスーパースター。近年はタイトルから見離され、さすがに年齢には勝てないのかともささやかれていましたが、そんな声を一蹴するかのように、2011年7月「サマーナイトフェスティバル(G2)」で復活V。再びG1タイトルを手にするのも、近いかもしれません。
正解:福岡県
解説:神奈川県の競輪場で行われるG3競走との相性が良く、2010年に獲得したG3タイトル3つはすべて神奈川県の競輪場のものでした。 2011年に入り、苦戦を強いられている感もあるのですが、まだ26歳の新鋭。歯車が再び噛み合えば、また強い坂本選手の走りが見られるはずです。
正解:④
解説:2003年にG1初制覇。その後も常に上位戦で活躍を続けていたものの大きな怪我を経験。その後しばらくは苦しい戦いを強いられていたが、2009年6月に行われた「不死鳥杯(G3)」で優勝した辺りから徐々に本来の力が戻ってきた。2010年地元のいわき平競輪場で行われたオールスター競輪(G1)では決勝2着。そして2011年8月に行われた「全日本選抜(G1)」でも決勝2着と、完全復活を果たしている。ちなみに、同じ福島所属の後輩で同姓同名の選手がいるために、区別の為卒業期を記しています。
正解:③
解説:実力者のそろう88期の選手の中でも、スピードには定評のある選手。G1タイトルは縁遠かったが、2010年の全日本選抜で悲願のG1初制覇。2009年には逃していたGPの場に再び戻ってきました。
正解:②
解説:スピードスケート出身の選手ということでも話題となった武田選手。スケート時代に取り入れていた自転車の練習は、オリンピックに出場経験のある茨城の十文字選手の師匠に教えて頂いていた縁もあって、競輪選手になってからも茨城支部に所属しています。2011年は、震災以降初のグレードレースとなった共同通信社杯春一番で優勝を飾っています。
正解:④
解説:競輪選手としてよりも先に、自転車競技の選手として実績を残した成田選手。アジア大会では金メダルを取った経験もあります。また競輪も近年結果を残していて、2010年に初のS級S班、その年はG2タイトルを獲得、そして2年目を迎えた2011年、5月に行われた「SSシリーズ風光る(G1)」で初めてG1戦での優勝を果たしました。。
正解:④
解説:高校時代からその素質の片りんを見せていた新田選手ですが、競輪競走では2010年、G1戦での決勝進出の常連組となり強豪の仲間入りを果たしました。2010年のSSカップみのりでは悲願のG1初優勝を果たすなど、更なる成長を期待されています。2011年は、夏を迎えるまでに目立った活躍が出来ていない状況ですが、同県の選手や、自分より若い選手の台頭に刺激されてのこれからの踏ん張りを願うファンの方も多くいらっしゃいます。
正解:①
解説:最後まであきらめず、目標選手を追い込んでいくスタイルが定着しています。グレードレースでは2005年にG2のタイトルを制したことがあるものの、G1タイトルはまだ手にしていません。ただ、早くから活躍しているのでベテランのイメージがあるものの、まだ33歳。競輪界の選手寿命の伸び方を考えればこれから先も十分にチャンスのある選手。初タイトルがいつなるのかが楽しみです。
正解:③
解説:キャリアを重ねるごとに着実に強くなっている印象があります。2009年には悲願のG1タイトルを高松宮記念杯で獲得。競輪祭でも優勝し1年で2つのタイトルを手にしました。続く2010年は高松宮記念杯を連覇。ただ2011年は年頭の大宮記念こそ制したものの、ビッグレースではなかなかリズムがあっていない感じが。8月に行われた全日本選抜で決勝まで進んだことをきっかけに、再びタイトル戦線に加わってもらいたいところです。
正解:④
解説:2001年と2007年のGP覇者。自転車競技の方でも、2004年のアテネ五輪で銀メダルを獲得。その高い実力は万人に認められています。競輪のタイトル戦線では、4日制でのG1タイトルが2008年以降なかったものの、2011年8月の全日本選抜競輪で久々のG1優勝。健在ぶりを再び示してくれました。
正解:①
解説:2010年GPの覇者。その2010年はまさに飛躍の1年となりました。3月の「ダービー」でG1初タイトルを手にすると、5月の「SSシリーズ風光る」も制覇。その後も、近畿勢の躍進を陰に日向に支えて、最後のGPで見事な締めくくり。真価が問われる2011年も、G3・G2で連続優勝のスタートを見せました。その後結果は伴いきれてはいないものの、上位戦で活躍。GP連覇に向けた走りが続きます。
正解:①
解説:世紀が20から21に変わって間もないころに第1次のピークを迎えたものの、そこから苦しい時代に突入していった村上義弘選手。しかし、近年になり再び復調、2010年には弟博幸選手のダービー制覇の立役者となると、翌2011年にはそのダービーで自身8年ぶりとなるG1タイトルを獲得。初の兄弟によるダービー連覇を達成しました。また先行という競走スタイルを貫く姿勢からファンも非常に多く、また信頼も厚い選手です。
正解:④
解説:競輪界にギアの革命を起こした選手。それまではベテラン選手が衰えた脚力を補う戦法だった大ギアでの競走を、自在に使いこなすことで他を圧倒、その活躍ぶりに対抗するために他の選手も大きなギアを使うようになりました。戦歴も華やかで、最初のG1タイトルを取った2006年以降、毎年G1を優勝しGP出場権を獲得しています。2011年は様々な影響もあり、G1はもちろんその他での開催でも優勝がない状態が夏までは続いていますが、8月の全日本選抜で復活の兆しが。終盤戦が楽しみな選手です。
正解:④
正解:④
解説:当地のレースでは、優勝戦に乗ってくることが多い、「石渡鉄平」選手のことです。
正解:④
正解:③
解説:年末に「賞金王決定戦競走」がよく開催されます。
正解:宮島競艇場
解説:福岡県には、3つも競艇場があります。うらやましいです。
正解:②
正解:①
正解:②
正解:③
正解:③