一問一答クイズ [No.10405] | |
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美術検定【3】 より 様々なジャンルから広く出題。 | |
古代ギリシアの柱の様式は3つある。細くて優美な柱で、柱頭に渦巻き状の装飾があるのはどの様式? | |
制限時間 : 無制限 | |
難易度 | |
出題数 | 754人中 |
正解数 | 417人 |
正解率 | 55.31% |
作成者 | anecan (ID:2233) |
最高連続正解数 | 0 問 |
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正解:東京芸術大学の設立
解説:藩書調所の設置→工部美術学校の設立→図版取調掛の設置→東京芸術大学の設立
正解:①
正解:①
正解:④
解説:ルドルフ・シュタイナーはオーストリア出身の神秘思想家。
正解:①
解説:岡倉天心は日本美術学院の創設者として有名。
正解:④
解説:岡倉天心は横浜出身。
正解:①
解説:芳崖は東京美術学校(後の東京藝術大学)の教官に任命されたが、「悲母観音」を書き上げた4日後の1888年11月5日、同校の開学を待たずに死去した。
正解:①
解説:横山大観と菱田春草は東京美術学校の同期生であり、無二の親友であった。彼と常に行動を共にし、『春の朝・秋の夕』、『帰路、入船』などを合作している。
正解:②
正解:①
正解:③
正解:片岡球子(かたおかたまこ)
正解:福田平八郎(ふくだへいはちろう)
解説:「漣」は昭和天皇と一緒に魚釣りに行ったときの、池面に映る水面の模様を描写した作品である。
正解:②
正解:①
正解:②
解説:レンブラント以外の選択肢はロココ期の画家。
正解:②
解説:フェルメール以外の選択肢はロココ期の画家。
正解:②
解説:パルテノン宮殿は古代ギリシア。コロッセウムは古代ローマ。間違えないように注意。
正解:③
正解:③
正解:③
正解:オーセールの婦人像
解説:アルカイック・スマイルが特徴的。
正解:円盤投げ
正解:③
正解:②
正解:④
解説:ドーリア式は最もシンプルな、柱頭には装飾が施されていない。
正解:②
正解:①
正解:②
正解:②
解説:『未来派』はダイナミズムとスピード感、連続した動きを表現した。
正解:②
正解:③
正解:②
正解:④
解説:青木繁の「海の幸」ですネ!
正解:②
正解:①
正解:麗子
正解:③
正解:④
解説:安井曾太郎は明治37年、聖護院洋画研究所に入り浅井忠に師事し、明治40年から大正3年にかけてフランスに滞在した。その間、ミレー、ピサロ、セザンヌなどの作風を研究し、帰国後に二科展で滞欧作を特別陳列して感銘を与えた。
正解:佐伯祐三
解説:佐伯祐三(1898〜1928年)は川端画学校、東京美術学校で学んだ後、渡仏し、フォービズム(野獣派)を代表する画家ブラマンクやユトリノの影響を受け、パリの情景を描いた。帰国後の二科展で二科賞を受賞したが、昭和2(1927)年に再度渡仏し、パリで亡くなった。
正解:①
解説:問題の作品は、梅原龍三郎が描いた『紫禁城』です。彼はルノワールの教えを受けた画家として有名です。
正解:③
解説:岸田劉生(1891〜1929年)は木村荘八、高村光太郎、斉藤与里、万鉄五郎らとフュザン会を結成したり、中川一政らと草土社を結成している。
正解:藤田嗣治
解説:藤田嗣治(1886〜1968年)は東京美術学校卒業後に渡仏した。第一次世界大戦後にフランスのサロン・ドートンヌ展の審査員となった。エコール・ど・パリの画家の一人となり、作品『友情』がフランス政府に買い上げられた。帰国後、第二次世界大戦中には海軍省嘱託として戦争画を描いたが、戦後にフランス国籍を取り、スイスで亡くなった。