Quizoo くいずー

認定のクイズ・検定理科 応用情報技術者試験(AP)【午前・過去問】
応用情報技術者試験検定(AP)に出題された過去の問題を出題します。100問以上の過去問題が収録しています。何度も挑戦して、毎回満点になるまで頑張ってください!皆様の合格をお祈り致します。
難易度 上級
合格点 3問正解/5問中  上級:8問正解/10問中
制限時間 5分以内
クイズ登録数 全188問 
受験者数 3778人
合格者数 1963人
合格率 51.96%
作成者 ほうれん荘 (ID:113)
理科 [理科] [IT関連・情報処理]
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①40
②20
③640
④80
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正解:④

①ディスクキャッシュから所要のデータをブロック転送し、主記憶に読み込む。
②主記憶から所要のデータをブロック転送し、キャッシュメモリに読み込む。
③磁気ディスクから所要のデータをブロック転送し、キャッシュメモリに読み込む。
④キャッシュメモリから所要のデータをブロック転送し、磁気ディスクに書き込む。
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正解:②

①COCOMO
②ファンクションポイント法
③Doty モデル
④Putnam モデル
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正解:②

①顧客の要望とコストとの兼ね合いで、サービスレベルを設定する。
②サービスレベルを設定する全ての項目に対し、ペナルティとしての補償を設定する。
③将来にわたって変更が不要なサービスレベルを設定する。
④考えられる全ての項目に対し、サービスレベルを設定する。
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正解:①

解説:SLA(Servise Level Agreement)とは、各種サービスの品質について、そのサービス利用者と提供者との間でなされた合意のこと。

①ハードウェア及びソフトウェアを整備・稼動させるまでのコスト
②自社に導入した業務システムに対する開発コストとハードウェアのコスト
③ハードウェア及びソフトウェアの導入から運用管理までを含んだコスト
④ハードウェアのコストとヘルプデスクやユーザ教育などのテクニカルサポートに要するコスト
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正解:③

①バスタブ曲線
②ゴンペルツ曲線
③OC曲線
④ロジスティック曲線
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正解:③

①買掛金の残高が5百万円から3百万円に減少した。
②売掛金の残高が5百万円から3百万円に減少した。
③棚卸資産の残高が5百万円から8百万円に増加した。
④受取手形の残高が5百万円から8百万円に増加した。
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正解:②

解説:売掛金の減少は、運転資金の増加を意味しており、資金繰りは良化します。受取手形の増加、買掛金の減少、棚卸資産の増加は、いずれも資金繰りは悪化します。

①クロスセクション法
②時系列回帰分析法
③デルファイ法
④因果関係分析法
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正解:③

解説:デルファイ法は、複数の専門家にアンケートを何度か繰り返し、その結果をフィードバックして意見を集約して、今後の戦略などの解を求める作業を行います。

①ミラーリング
②クラスタリング
③2相コミットメント
④レプリケーション
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正解:④

解説:レプリケーションは、元のデータベースと同じ内容の複製データベースを用意しておき、元のデータベースの更新から一定時間が経過した後、非同期にその内容を複製データベースに反映する手法です。 ちなみにミラーリングは、元のデータベースに対する更新を即座に複製に反映させます。

①POP3
②S/MIME
③IMAP4
④SMTP
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正解:②

解説:S/MIME(Secure Multipurpose Internet Mail Extensions)は、電子メールの暗号化プロトコルでテキスト以外のワープロ文書、画像などを電子メールに添付するためのMIMEを拡張し、メールデータを暗号化して送受信できるようにしたものです。

①PPP
②TCP
③UDP
④ICMP
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正解:③

解説:UDP(User Datagram Protocol)は、OSI参照モデルの第4層(トランスポート層)に位置し、通信相手との接続確認や到達確認を行なわないプロトコル。データを「データグラム」という単位で扱い、確認応答やフロー制御などの機能はない。転送データの欠落が発生しても品質的に問題がないIP電話(VoIP)などで使用される。

①受信者の公開鍵
②発信者の秘密鍵
③受信者の秘密鍵
④発信者の公開鍵
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正解:②

解説:ディジタル署名は、ハッシュ関数を用いて送付データ全体からハッシュ値を求めて、これを発信者の秘密鍵で暗号化して、添付データに添付したものです。

①WAF
②SSL-VPN機能
③クラスタ構成
④ロードバランシング機能
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正解:①

解説:WAF(Web Application Firewall)は、Webサーバ及びアプリケーションに起因する脆弱性を突く攻撃を遮断する防御のために用いられます。ちなみに「SQLインジェクション」とは、アプリケーションのセキュリティ上の不備を意図的に利用し、アプリケーションが想定しないSQL文を実行させることにより、データベースシステムを不正に操作する攻撃方法のこと。また、その攻撃を可能とする脆弱性のこと。

①サーバで動作するソフトウェアのセキュリティ脆弱性を突く攻撃
②外部に公開していないサービスへのアクセス
③電子メールに添付されたファイルに含まれるマクロウイルスの侵入
④電子メール爆弾などのDoS攻撃
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正解:②

①盗聴者が正当な利用者のログインシーケンスをそのまま記録してサーバに送信する。
②認証が終了、セッション中のブラウザとWebサーバ間の通信でCookie情報等のセッション情報を盗む。
③可能性のある文字のあらゆる組合せでログインを試みる。
④コンピュータへのキー入力をすべて記録して外部に送信する。
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正解:③

解説:■ブルートフォース攻撃の説明:別名・総当たり攻撃。可能性のある文字のあらゆる組合せでログインを試みる。■キーロガーの説明:コンピュータへのキー入力をすべて記録して外部に送信する。■リプレイ攻撃:盗聴者が正当な利用者のログインシーケンスをそのまま記録してサーバに送信する。■セッションハイジャック:認証が終了し、セッションを開始しているブラウザとWebサーバ間の通信で、Cookie情報などのセッション情報を盗む。

①トリガ
②インスタンス
③アクタ
④リンク
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正解:③

解説:「ユースケース図」は、システムに対する要件を特定するために使用する図 ◆アクタ(actor)は、ユースケース図で利用者や外部システムを示します。 ◆インスタンス(instance)は、クラスの定義に従って作成された実体のこと。 ◆トリガ(trigger)は、データベースが変更されたときに自動的に実行される処理。 ◆リンク(link)は、ハイパテキスト上で他の文書に移動するための仕組み。

①要件定義の内容に関する妥当性の評価と外部設計指針の見直し
②設計記述規約の遵守性の評価と設計記述に関する標準化の見直し
③論理データ設計で洗い出されたデータ項目の確認と物理データ構造の決定
④外部設計書との一貫性の検証と要件定義の内容を満たしていることの確認
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正解:④

解説:内部設計書は、内部設計の結果をまとめたもの。内部設計書のデザインレビューの第一の目的は、内部設計工程のインプットに当たる外部設計書との一貫性の確認です。内部設計の成果と外部設計の成果との間に一貫性がないと、システムの外部(画面、帳票等)と内部(プログラム、アルゴリズム)に相違が発生する。

①動的結合
②静的結合
③カプセル化
④多重継承
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正解:①

解説:◆動的結合:実行時にメッセージとメソッドを関連付けること。 ◆カプセル化:オブジェクトの内部構造や振舞いを隠蔽すること。 ◆静的結合:コンパイル時にメッセージとメソッドを関連付けること。 ◆多重継承:複数のスーパークラスからデータやメソッドを継承してサブクラスを作製すること。

①各作業の開始時点と終了時点が一目で把握できる。
②各作業の要素を分解することによって、管理がしやすくなる。
③各作業の余裕日数が容易に把握できる。
④各作業の前後関係が明確になり、クリティカルパスが把握できる。
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正解:①

解説:「各作業の開始時点と終了時点が一目で把握できる。」は、ガントチャートの説明。それ以外の選択肢、「各作業の前後関係が明確になり、クリティカルパスが把握できる。」「各作業の余裕日数が容易に把握できる。」「各作業の要素を分解することによって、管理がしやすくなる。」は、PERT図(アローダイアグラム)の説明です。★尚、PERT図(アローダイアグラム)の出題は多い!

①目標販売量を基に、総費用吸収後に一定の利益率を確保できる価格を決定する。
②買い手が認める品質や価格をリサーチし、訴求力のある価格を決定する。
③製造原価又は仕入原価に一定のマージンを乗せて価格を決定する。
④業界の平均水準や競合企業の設定価格を参考に、競争力のある価格を決定する。
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正解:③

解説:◆コスト志向型の価格決定法の中の〔コストプラス法〕:製造原価又は仕入原価に一定のマージンを乗せて価格を決定◆需要志向型の価格決定法の説明:買い手が認める品質や価格をリサーチし、訴求力のある価格を決定◆競争志向型の価格決定法の説明:業界の平均水準や競合企業の設定価格を参考に、競争力のある価格を決定◆コスト志向型の価格決定法の中の〔目的利益法〕の説明:目標販売量を基に、総費用吸収後に一定の利益率を確保できる価格を決定する。

①各タスクの実行順序を決定すること
②複数のタスクを同時に実行しているかのように見せかけた状態のこと
③あるタスクの実行中に、別のタスクに切り替え、かつ実行権を渡すこと
④タスクの内部状態、置かれた状況、与えられた条件など、タスクの実行に必要な各種情報のこと
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正解:③

解説:◆ディスパッチの説明:あるタスクの実行中に、別のタスクに切り替え、かつCPU使用権(実行権)を渡すこと◆スケジューラの説明:ラウンドロビンなどの各タスクの実行順序を決定すること◆コンテキストの説明:タスクの内部状態、置かれた状況、与えられた条件など、タスクの実行に必要な各種情報のこと◆マルチタスクの説明:複数のタスクを同時に実行しているかのように見せかけた状態のこと

①x 、y の値によって変化するが、従来の稼働率よりは大きい値になる。
②従来の稼働率の1.5倍になる。
③従来の稼働率の2/3倍になる。
④従来の稼働率と同じ値である。
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正解:④

解説:★稼働率については、よく出題されます。

①入力したデータの取消し操作を行うことができるようにする。
②利用者の操作内容をログとして保存する。
③更新の対象となるデータをコピーして保存する。
④メニュー画面上の使用権限のない機能は、実行できないようにする。
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正解:④

解説:フールプルーフとは、人間の過失などが原因でシステムが予期されない使われ方をした場合でも、安全性や信頼性を損なわないようにすることです。例として、メニュー画面など使用できない機能は実行できないようにしたり、エラーメッセージを表示して再入力を促してミスを防ぎます。

①コーパス
②シソーラス
③ハイパテキスト
④アーカイブズ
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正解:①

解説:◆コーパス(corpus):自然言語で記述された大量の文章を蓄積したテキストデータベース ◆アーカイブズ(archives):複数のファイルを圧縮して1つのファイルにまとめ、格納する技術によってまとられたファイル群、または公文書などの公的記録を保管する場所 ◆シソーラス(thesaurus):同義関係、類義関係などで分類した辞書 ◆ハイパテキスト(hypertext):リンクによって他の文書に移動できる機能、複数の文書を相互に関連付ける仕組み

①実表の一部をコピーして別に保存した表である。
②実表に依存していない表のことである。
③二つ以上の実表の関連である。
④何からの問い合わせによって得られた表である。
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正解:④

解説:導出表とは、関係データベースの実表の中から、条件(問合せ)によって取り出した表です。

①メーカコードの値が1001以外の部品を検索する。
②メーカコードの値がNULL以外の部品を検索する。
③メーカコードの値が4001以上、4003以下の部品を検索する。
④メーカコードの値が1001でも4001でもない部品を検索する。
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正解:③

解説:B+木インデックス(B+Tree)の特徴は、インデックスキーが整列されて格納されているので、大量のデータからでもパフォーマンスが良く、A以上B以下などの範囲検索を行うことができる点です。

①実データのうち使用頻度が高いものを重点的に抽出して、テストケースを設計する。
②プログラムの全命令が少なくとも1回は実行されるように、テストケースを設計する。
③実データからテストデータを無作為に抽出して、テストケースを設計する。
④プログラムがどのような機能を果たすのかを仕様書で調べて、テストケースを設計する。
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正解:④

解説:ブラックボックステストとは、プログラムに与えた入力結果と返ってきた出力結果を比較して、機能が仕様書の通りになっているかを確かめるテストです。※選択肢にあった「プログラムの全命令が少なくとも1回は実行されるように、テストケースを設計する。」は、ホワイトボックステストの説明。

①想定している単位時間当たりの最大件数のデータを入力した時、意図した通りに処理できるかどうかをテスト
②既存システムを新規システムに置き換える時、以前と同様に正しくデータの処理ができるかどうかをテスト
③利用者がシステムをスムーズに操作できるかどうかをテスト
④ソフトウェアが、複数の異なるシステム構成の上で正常に動作するかどうかをテスト
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正解:①

解説:正解以外の選択肢は、負荷テストではない。妥当性確認プロセスとは、ソフトウェアの指定された使用法に対する要件が満たされているかを確認するプロセス。

①リバースエンジニアリングによって技術が容易に明らかになる場合
②セキュリティ分野のソフトウェアで、アルゴリズムを公開したくない場合
③社内の秘密保持体制が構築できない場合
④他社に積極的に技術使用許諾して、ライセンス収入を得たい場合
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正解:②

①無相関のときは、相関係数が-1になる。
②すべての標本点が正の傾きをもつ直線上にあるときは、相関係数が+1になる。
③変量間の関係が線形のときは、相関係数が0になる。
④変量間の関係が非線形のときは、相関係数が負になる。
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正解:②

①定められた制限時間内に応答する。
②OSを使用しないで応答する。
③入力時刻を記録して応答する。
④入力された順序を守って応答する。
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正解:①

解説:リアルタイムシステムでは、外部の状況の変化を確認して定められた時間内に応答を返さないと、システムとして問題になることがあります。

①cとl
②aとi
③dとx
④bとr
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正解:③

解説:まずASCIIコードはアルファベットは順番に並んでいる(ASCIIコードがわからなくても順番に並んでいること前提として考える)。ASCIIコードを10進として表記する時、1の位の数が衝突するのは10か20離れた文字である。選択肢から10離れた文字の組み合わせを探すと、dとxになることがわかる。

①キャッシュメモリにだけ書込み、対応する主記憶の変更はキャッシュメモリからデータが追い出される時に行う
②キャッシュメモリへの書込みと同時にバッファに書き込んだ後、バッファから主記憶へ順次書き込む
③キャッシュメモリ及び主記憶の両方に同時に書き込む
④主記憶を、独立して動作する複数のブロックに分けて、各ブロックに並列に書き込む
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正解:①

解説:◆ライトバック方式は、キャッシュから追い出された時に主記憶に書込む方式かつ書込みも高速である。◆ライトスルー方式は、キャッシュへの書込みと同時に主記憶にも書込む方式で、書込みの高速化は不可。ちなみに「主記憶を、独立して動作する複数のブロックに分けて、各ブロックに並列に書き込む。」は、メモリインタリーブの説明である。

①保証する信頼性のMTBF値
②構成する磁気ディスク装置のアクセス性能
③データ及び冗長ビットの記録方法と記録位置の組合せ
④コンピュータ本体とのインタフェースの違い
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正解:③

①処理に必要なデータをモデル層が検索し、コントローラ層で業務処理が行われる。
②業務処理はモデル層が行い、処理結果はビュー層に渡されて画面表示が行われる。
③業務処理はコントローラ層が行い、出力が必要な場合はビュー層に依頼する。
④モデル層はコントローラ層から受け取った処理結果をビュー層に引き渡す。
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正解:②

①障害が発生した場合でも、処理やデータをほかの処理装置に自動的に引き継ぎ、切り替え処理を意識させない。
②人間の過失などが原因で予期されない使い方をしても、信頼性や安全性を損なわない。
③障害が発生した場合に、それが原因で危険な結果にならないよう、常に安全側の状態にする。
④部品やサブシステムに信頼性の高いものを用いることによって、システム自体の故障発生を極力少なくする。
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正解:①

解説:◆フェールオーバ:障害が発生した場合、処理やデータを他の処理装置に自動的に引き継ぎ、意識させずに処理を継続させる。◆フェールセーフ:障害が発生した場合、安全を最優先に処理する。◆フェールプルーフ:人間の過失などが原因で予期されない使い方をしても、信頼性や安全性を損なわない。◆フォールトアボイダンス:部品やサブシステムに信頼性の高いものを用いることによって、システム自体の故障発生を極力少なくする。

①(平均故障間隔 + 平均修理時間) / 平均修理時間
②(平均故障間隔 - 平均修理時間) / 平均故障間隔
③平均修理時間 / (平均故障間隔 + 平均修理時間)
④平均故障間隔 / (平均故障間隔 + 平均修理時間)
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正解:④

解説:システムの稼働率は、平均故障間隔 / (平均故障間隔 + 平均修理時間) = MTBF / (MTBF + MTTR)の式で表せます。ちなみに◆稼働率とは、全運転時間に対する稼働時間の割合であり、稼働率が高いほど可用性(システムが継続して稼動できる能力)が良い。◆平均故障間隔(MTBF)とは、故障が直ってから、また故障が発生するまでの平均時間のこと。◆平均修理時間(MTTR)とは、故障を直すまでに費やした平均時間のこと。

①処理時間順方式では、すでに消費したCPU時間の長いジョブに高い優先度を与える
②到着順方式では、ラウンドロビン方式に比べて特に処理時間の短いジョブの応答時間が短くなる
③優先度順方式では、一部のジョブの応答時間が極端に長くなることがある
④ラウンドロビン方式では、ジョブ割当てCPU時間(タイムクウォンタム)を短くする程、到着順方式に近づく
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正解:③

解説:スケジューリング方式に説明します。◆優先度順方式:一部のジョブ(優先度の低いジョブなどは状況により、CPUの使用時間の割当てがほとんどない場合、応答時間が極端に長くなることがある。◆処理時間順方式:CPU時間の短いジョブに高い優先度を与える。※選択肢にあるCPU時間の長いジョブというのは誤り◆到着順方式:発生したジョブを最初に実行する方式。◆ラウンドロビン方式:ジョブに割り当てるCPU時間(タイムクウォンタム time quantum)を短くするほど、ジョブが公平にCPU利用時間を割り当てる。よって、到着順方式からは遠ざかる。

①メモリコンパクション
②ロールアウト
③スラッシング
④オーバレイ
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正解:③

解説:◆スラッシング:仮想記憶環境下において物理メモリが不足して、オペレーティングシステムがディスクとの入出力に処理能力のほとんどを奪われてしまった状態をいいます。◆オーバレイ:プログラムが大きく全てを読み込むために必要な主記憶の容量が足りない場合などにプログラムを機能ごとに分割してセグメント(モジュール)を分割して読み込んで実行する方式。◆メモリコンパクション:分断化された使用中のメモリ領域をまとめることで、未使用領域を大きくする機能。◆ロールアウト(ページアウト):主記憶の空き容量が少ない場合など、実記憶のページの一部を仮想記憶に移動して、実記憶領域に空きページを増やすこと。

①最適化コンパイラ
②エミュレータ
③クロスコンパイラ
④プログラムジェネレータ
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正解:③

解説:◆クロスコンパイラ:コンパイラが動作しているコンピュータとは異なる命令形式のコンピュータで実行できる目的プログラムを生成する言語処理プログラム・ソフトウェア。◆エミュレータ:異なる命令形式のコンピュータ用に作られたプログラムを動作させるためのソフトウェアのこと。◆最適化コンパイラ:プログラム上の効率化(無駄な処理など排除)をして、処理時間の短縮、使用メモリ領域を減らすこと。◆プログラムジェネレータ:パラメータを与え、目的の処理を実行するためのプログラムを自動生成するツール。

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以下のクイズは、基本情報技術者 検定より、出題しております。
説明:旧名称(第二種情報処理技術者)。プログラマ向けの能力認定試験として、情報産業界では古くから重要視される資格。受験者の皆さん、腕試しをしてみては?(試験問題も大募集!)
①OSSの入手・改変・販売をすべて自社で行っている。
②OSSの改変を他社に委託し、自社内で使用している。
③OSSを利用して性能テストを行った自社開発ソフトウェアを販売している。
④OSSとアプリケーションソフトウェアとのインターフェースを開発し、販売している。
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正解:①

解説:・「OSSとアプリケーションソフトウェアとのインターフェースを開発し、販売している」→「OSSに改変が行われたわけではないので、ソースコードを公開する必要はない」 ・「OSSの改変を他社に委託し、自社内で使用している」→「OSSを改変したのは他社であり、変更済みソースコードは他社所有であるため、公開義務は委託先にある」 ・「OSSを利用して性能ソフトを行った自社開発ソフトウェアを販売している」→「OSSに改変があったわけではないので、ソースコードを公開する必要はない」

①224,0,1,1
②192,168,0,1
③1,0,0,0
④10,10,10,256
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正解:④

解説:IPv4では32ビットでアドレスを表現します。一般には8ビットずつをドットで区切って4つの10進数で表記します。それぞれの値は2進数8ビットを10進数で表現したものなので、取り得る値「2^8種類=0〜255」の範囲になります。従って、「10,10,10,256」はIPv4の表記形式として誤りとなります。

①ビューの定義を行ってから、必要があれば、その基底表を定義する。
②ビューは一つの基底表に対して、一つだけ定義できる。
③ビューとは、名前を付けた導出表のことである。
④ビューに対して、ビューを定義することはできない。
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正解:③

解説:・「ビューに対して、ビューを定義することはできない。」→「ビューをもとにしたビューを定義することは可能である。」 ・「ビューの定義を行ってから、必要があれば、その基底表を定義する。」→「ビューは基底表に依存するので、基底表が定義されていない状態ではビューを作成することができない。」 ・「ビューは一つの基底表に対して、一つだけ定義できる。」→「複数のビューを定義することも可能である。」

①調達の実施
②調達先の選定
③提案依頼書(RFP)の発行
④提案評価
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正解:②

解説:調達プロセスの手順は次の通りです。 1.提案評価方法の決定  RFPを評価する基準について決めておきます。最初に決めておくのは、RFPの内容によって判断基準が曖昧にならないようにするためです。 2.提案依頼書の発行  企業が発注先となるITベンダに対してRFP(提案依頼書)を発行し、具体的なシステム提案をするように求めます。 3.提案評価  ITベンダから提出されたRFPで評価します。 4.調達先の選定  評価を経てシステムの調達先を決定します。 5.調達の実施  選定した調達先から、調達を実施します。

①SSL
②XBRL
③EDI
④CA
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正解:③

解説:CA:Certification Authorityの略。公開鍵暗号方式を用いたデータ通信において、利用者の公開鍵の正当性を保証するためのデジタル証明書を発行する認証局です。 EDI:正しい。 SSL:Secure Socket Layerの略。デジタル証明書を利用した改ざんの検出、ノード認証を含む統合セキュアプロトコルです。 XBRL:eXtensible Business Reporting Languageの略。各種財務報告用の情報を電子化して作成・流通・利用できるように標準化されたXMLベース言語です。

①アクセス管理機能の検証
②リカバリ機能の検証
③フォールトトレラント機能の検証
④フェールソフト機能の検証
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正解:①

解説:システムの安全性とは「情報システムの自然災害、不正アクセス及び破壊行為からの保護の度合」を表します。不正アクセスから組織の情報資産を守るには、正当な権限を持つ者にのみ情報資産の利用を許可する仕組みが必要となる。これを実現するのがアクセス制御・管理機能で、この機能が適切に設計され、運用が行われていることを検証することでシステムの安全性を確認します。従って、検証項目としては「アクセス管理機能の検証」が適切です。

①卸売業が小売店の経営活動を支援することによって、自社との取引量の拡大につなげる手法である。
②企業全体の経営資源を有効かつ総合的に計画して管理し、経営の効率向上を図るための手法である。
③消費者向けや企業間の商取引を、インターネットなどの電子的なネットワークを活用して行う手法である。
④営業活動にITを活用して営業の効率と品質を高め、売上・利益の増加を目指す手法である。
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正解:②

解説:「営業活動にITを活用して営業の効率と品質を高め、売上・利益の増加を目指す手法。」→SFA(Sales Force Automation)の説明。 ・「卸売業・メーカーが小売店の経営活動を支援することによって、自社との取引量の拡大につなげる手法。」→リテールサポートの説明。 ・「企業全体の経営資源を有効かつ総合的に計画して管理し、経営の効率向上を図るための手法。」→正しい。ERPの説明。ERP(Enterprise Resource Planning)は企業資源計画と呼ばれる。 ・「消費者向けや企業間の商取引を、インターネットなどの電子的なネットワークを活用して行う手法。」→電子商取引(EC:Electronic Commerce)の説明。

①Javaサーブレット
②Javaアプレット
③JavaScript
④VBSScript
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正解:①

解説:・JavaScriptはスクリプト言語の一種です。文法がJavaと似ているのでこの名前がつきましたが、Javaのプログラムではありません。 ・Javaアプレットはブラウザ側で動作します。 ・VBSScriptはスクリプト言語の一種です。プログラミング言語Visual Basicのサブレットになっています。

①アクセス時間と命令実行時間の差が大きいマシンでは、多段の構成にすることでアクセス時間が短縮できる。
②ミスヒットが発生するとキャッシュ全体は一括消去され、主記憶から最新のデータの転送処理が実行される。
③キャッシュメモリは高速アクセスが可能なので、汎用レジスタと同じ働きをする。
④転送ブロックの大きさを仮想記憶のページの大きさと同じとすると、プログラムの実行効率が向上する。
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正解:①

解説:キャッシュメモリはCPUと主記憶とのデータのやり取りを高速化するためのメモリです。CPUの高速化に伴い、主記憶の読み書きの速度がCPUの処理速度に追いつかなくなっているため、キャッシュメモリとメインメモリの間にさらに低速のキャッシュメモリとメインメモリの間にさらに低速のキャッシュメモリを設けることで速度差が緩衝し、全体としてのバランスをとっています。また、キャッシュをさらに多段階にすることにより、実行アクセス時間を短縮しています。キャッシュメモリを階層構造にする場合、CPUから遠ざかるにつれて、キャッシュの速度は遅く、そして容量は大きくなるのが一般的です。

①自身では発光しないので、バックライトを使って映像を表示する。
②電極の間に挟んだ有機化合物に電圧をかけると発光することを利用して、映像を表示する。
③ガス放電によって発生する光を利用して、映像を表示する。
④電子銃から発射した電子ビームを管面の蛍光体に当てて発光させ、文字や映像を表示する。
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正解:③

解説:プラズマディスプレイは放電による発光を利用した薄型ディスプレイ装置です。高圧のガスが封入された2枚のガラス基板の間に電圧をかけて発生した紫外線が発光体を刺激して、赤・青・緑の色を発光させます。特長は視野角が広く、反応速度が速い、コントラストが高い、大型化が容易であるという点が挙げられます。逆に装置の重量が重く、小型化が困難で画素密度を高める高精細化も難しく、消費電力も大きく、発熱も激しいといった弱点も挙げられます。

①PHP
②CSS
③SSI
④CGI
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正解:②

解説:HTMLやXMLがWebの各要素やその構造を定義するのに対して、CSS(Cascading Style Sheets)ではそれらをどのように装飾するかを指定し、クライアント側で処理されます。CGI(Common Gateway Interface)はサーバがブラウザからの要求に応じて、プログラムを起動するための仕組みのことです。PHP(Hypertext Preprocessor)はサーバがブラウザに埋め込まれたスクリプトに応じて、サーバ側でそのスクリプトを実行し、結果をブラウザに対して送信する仕組みのことです。SSI(Server Side Includes)はHTMLの中に組み込みコマンドを書くことによって、サーバ側でコマンドを実行し、結果をその場所に挿入してからクライアントに送信する仕組みのことです。

ランキング 応用情報技術者試験(AP)【午前・過去問】 のランキング [ ベスト20位 ]
順位 ユーザー名 回答(問) 正解(問) 経過タイム 合否 コメント
1 位 T.M. 10 10 00:00:28合格情報処理分野の勉強を、改めてし直したいと思いました・・・。
2 位 ma−sa− 10 10 00:00:30合格勉強になりました。解説も良かったです。
3 位 papazo 10 10 00:00:56合格
4 位 よっすぃ〜 10 10 00:01:18合格勉強になります。
5 位 えのくま 10 10 00:01:38合格いよいよ本番ですねー!今年受ける方がんばりましょう♪
6 位 にっか 10 10 00:01:44合格
7 位 タカ 10 10 00:02:17合格
8 位 野生ゴリ造 10 9 00:02:51合格
9 位 ほうれん荘 10 9 03:09:54応用情報技術者の過去問題が100問以上収録されています。皆さん、満点目指して頑張りましょう!
10 位 ノンちゃん 10 8 00:01:08合格
11 位 遠坂凛 10 8 00:03:31合格
12 位 あせんしょん 10 7 00:03:27合格
13 位 とっしー 10 7 00:07:49
14 位 生酵素摂取 10 6 00:00:33
15 位 ROUVIS 10 6 00:03:19
16 位 ドテチン 10 5 00:01:34
17 位 だんちょ 10 5 00:02:02
18 位 kazuKJ 10 5 00:05:26
19 位 勉強ロボ 10 4 00:01:21
20 位 ken 10 4 00:02:09
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