一問一答クイズ [No.11130] | |
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美術検定 過去問 より 過去に試験で出題した美術検定を改めて復習しましょう。 | |
北方ルネサンスの画家で、エラスムスの著書「愚神礼賛」の挿絵や「エラスムスの肖像」などで優れた人物描写を見せたのは誰? | |
制限時間 : 無制限 | |
難易度 | |
出題数 | 2258人中 |
正解数 | 1208人 |
正解率 | 53.5% |
作成者 | 山川海空谷緑 (ID:16396) |
最高連続正解数 | 0 問 |
現在の連続記録 | 0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます |
正解:②
正解:④
正解:④
正解:④
正解:①
正解:レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は代表的なフレスコ画である
正解:ヴァルター・グロピウス
正解:③
正解:①
正解:②
正解:②
正解:③
正解:③
解説:青木繁の「海の幸」ですネ!
正解:カンナ
正解:③
正解:①
正解:③
正解:④
解説:安井曾太郎は明治37年、聖護院洋画研究所に入り浅井忠に師事し、明治40年から大正3年にかけてフランスに滞在した。その間、ミレー、ピサロ、セザンヌなどの作風を研究し、帰国後に二科展で滞欧作を特別陳列して感銘を与えた。
正解:①
解説:佐伯祐三(1898〜1928年)は川端画学校、東京美術学校で学んだ後、渡仏し、フォービズム(野獣派)を代表する画家ブラマンクやユトリノの影響を受け、パリの情景を描いた。帰国後の二科展で二科賞を受賞したが、昭和2(1927)年に再度渡仏し、パリで亡くなった。
正解:①
解説:問題の作品は、梅原龍三郎が描いた『紫禁城』です。彼はルノワールの教えを受けた画家として有名です。
正解:④
解説:岸田劉生(1891〜1929年)は木村荘八、高村光太郎、斉藤与里、万鉄五郎らとフュザン会を結成したり、中川一政らと草土社を結成している。
正解:②
解説:藤田嗣治(1886〜1968年)は東京美術学校卒業後に渡仏した。第一次世界大戦後にフランスのサロン・ドートンヌ展の審査員となった。エコール・ど・パリの画家の一人となり、作品『友情』がフランス政府に買い上げられた。帰国後、第二次世界大戦中には海軍省嘱託として戦争画を描いたが、戦後にフランス国籍を取り、スイスで亡くなった。