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 一問一答クイズ [No.71723]
  昭和・平成・令和の日本のダービー馬・東京優駿クイズ より  第一回から現在までの、ダービー馬、ダービーの周辺知識に関する問題です。
問題 1964年のダービー馬にして三冠馬シンザンの漢字表記は本来なに?
  1. 新参
  2. 伸山
  3. 深山
  4. 神讃
   
制限時間 : 無制限
難易度 難問
出題数 158人中
正解数 48人
正解率 30.38%正解率
作成者 助さん (ID:20358)
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①タヤスツヨシ
②アドマイヤベガ
③ウイニングチケット
④深山
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正解:フサイチコンコルド

解説:この中で唯一、フサイチコンコルドのダービーのみ2着とタイム差無しでした。(2着ダンスインザダーク)

①フサイチコンコルド
②シンボリルドルフ
③ミスターシービー
④ディープインパクト
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正解:③

解説:ミスターシービーは、四コーナーを回ってから大きく斜行して先頭に立っており、本来ペナルティのつくべきレースであるが、その当時は降着制度がなく、失格しかなかったため着順はそのままであった。

①カブトヤマ
②セントライト
③ワカタカ
④フレーモア
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正解:③

解説:ワカタカが第一回の優勝馬。カブトヤマは第二回を、フレーモアは第三回を、ガヴアナーは第四回日本ダービーを勝利している。


①ヒサトモ
②ガヴアナー
③シンザン
④ウオッカ
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正解:クリフジ

解説:クリフジとライスシャワーは同じ勝負服。クリフジの馬主は栗林友二で、ライスシャワーの馬主はその息子の栗林英雄。

①第二十回(優勝馬・ボストニアン)
②第三十回(優勝馬・メイズイ)
③第十回(優勝馬・セントライト)
④第四十回(優勝馬・タケホープ)
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正解:①

解説:ボストニアンの勝利したダービーは33頭が出走し、2021年現在史上最多頭数であり、現状抜かれることはありえない(現在はフルゲート18)。また、直前に2頭が回避していたため35頭が出走予定であった。

①藤本冨良
②尾形藤吉(尾形景造)
③大久保房松
④クリフジ
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正解:②

解説:1946年までは尾形景造と名乗っていた。尾形藤吉は、第三回、第五回、第十二回、第十九回、第二十三回、第二十八回、第三十回、第四十四回を制している。ダービー八勝というのは今ではほぼ抜けない記録であろう。

①コダマ
②田中和一郎
③トクマサ
④クモノハナ
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正解:④

解説:クモノハナのダービー制覇の二年後、クリノハナがダービーを制覇している。

①ヒカルイマイ
②ダイシンボルガード
③タニノムーティエ
④アサデンコウ
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正解:②

解説:このダービーでは、石田健一厩務員が旗をふりながら直線で乱入してきた。

①ミスターシービー
②テイトオー
③ナリタブライアン
④ディープインパクト
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正解:コントレイル

解説:コントレイルの鞍上が福永祐一で43歳、ミスターシービーの鞍上が吉永正人で42歳、ナリタブライアンの鞍上が南井克巳で41歳、ディープインパクトの鞍上が武豊で36歳。

①ハクチカラとハクシヨウ
②ディープスカイとディープブリランテ
③コントレイル
④サクラチヨノオーとサクラショウリ
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正解:②

解説:ハクチカラとハクシヨウ、タニノムーティエとタニノギムレット、サクラチヨノオーとサクラショウリは冠名だが、ディープスカイとディープブリランテのディープは冠名ではない。

①タニノムーティエとタニノギムレット
②サクラユタカオー
③メイジヒカリ
④トサミドリ
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正解:タニノハローモア

解説:サクラチヨノオーはダービー馬だが、サクラユタカオーはダービー馬ではない。同様に、ヒカルメイジというダービー馬はいるがメイジヒカリはダービー馬ではない。マツミドリはダービー馬だがトサミドリはダービー馬ではない。

①フレーモア
②タニノハローモア
③フエアーウイン
④イエリユウ
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正解:①

解説:フレーモアは史上初の無敗のダービー馬でもある。

①フレーモア
②アグネスタキオン
③サイレンススズカ
④フサイチコンコルド
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正解:④

解説:コンコルドという音速の旅客機からこのあだ名がついた。フサイチコンコルドのコンコルドはコンコルド広場から来ている。

①カブトヤマ
②ゴールデンウェーブ
③ネオユニヴァース
④レイデオロ
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正解:①

解説:カブトヤマは、史上初ダービー馬としてダービー馬(マツミドリ)を出した。

①カブトヤマ
②サクラショウリ
③ダイゴホマレ
④ガヴアナー
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正解:④

解説:ガヴアナーの兄は、第二回ダービー優勝馬カブトヤマである。

①メリーナイス
②オペックホース
③トキノミノル
④ミスターシービー
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正解:トクマサ

解説:第五回の優勝馬はトクマサ。

①ヒサトモ
②トクマサ
③ウオッカ
④クリフジ
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正解:①

解説:ヒサトモは史上初の牝馬のダービー馬。クリフジは二頭目。ウオッカは三頭目。ガヴアナーは牝馬みたいな名前。

①スゲヌマ
②カイソウ
③ミスターシービー
④ガヴアナー
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正解:①

解説:群馬の菅沼からその名がついた。

①二日間
②十一日間
③一日間
④九日間
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正解:④

解説:九日間で三戦している。今じゃ更新不可能な記録。

①ロジユニヴァース
②ロジャーバローズ
③ワグネリアン
④エイシンフラッシュ
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正解:②

解説:二桁人気(12番人気)でのダービー制覇は1966年のテイトオー(12番人気)以来。

①フエアーウイン
②コーネルランサー
③サニーブライアン
④カツトップエース
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正解:③

解説:サニーブライアンの皐月賞制覇はフロックだと呼ばれ、評価されなかった。カツトップエースも逃げ馬、皐月賞を制覇しながら評価を受けず、二冠達成後怪我で引退という点で似通っている。

①キズナ
②キングカメハメハ
③ドゥラメンテ
④アグネスフライト
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正解:①

解説:キズナは武豊のダービー四勝目を渡したディープインパクトの息子だ。

①タチカゼ
②カツトップエース
③カイソウ
④カブラヤオー
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正解:④

解説:カブラヤオーに乗っていた菅原泰夫は牝馬クラシックでもテスコガビーという桜花賞大差で逃げ切った馬に乗っていて、この年皐月賞・ダービー・桜花賞・オークスを制した。

①カツラノハイセイコ
②サクラスターオー
③イスラボニータ
④バンブービギン
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正解:③

解説:イスラボニータの父親はフジキセキで、ダービーを勝っていない。サクラスターオーの父親はサクラショウリ、バンブービギンの父親はバンブーアトラス、トーホウジャッカルの父親はスペシャルウィークである。

①イエリユウ→セントライト→ミナミホマレ→クリフジ
②トーホウジャッカル
③シンボリルドルフ→シリウスシンボリ→メリーナイス→ダイナガリバー
④キズナ→ワンアンドオンリー→ドゥラメンテ→マカヒキ
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正解:③

解説:メリーナイスとダイナガリバーが逆である。

①ヒシスピード
②バンブトンコート
③マツミドリ→ミハルオー→タチカゼ→クモノハナ
④フサイチホウオー
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正解:①

解説:ヒシスピードは何度もマルゼンスキーに2着は取るがぶっちぎられた馬で、皐月賞は一番人気も大敗しダービーは10番人気の低評価であった。その他三頭もダービー一番人気ではあるがその後GIを勝つ事は出来なかった。

①宝塚頼寧
②有馬頼寧
③安田伊佐衛門
④高松伊左衛門
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正解:③

解説:安田記念として現在記念されている。ちなみに、有馬頼寧は有馬記念(創設当初は中山グランプリ)を創設し、その後頼寧が亡くなったことで記念してこの名となった。

①11頭
②10頭
③マティリアル
④7頭
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正解:①

解説:ワグネリアンにはディープインパクト、キングカメハメハが、トウカイテイオーにはシンボリルドルフ、ヒサトモが、ダイシンボルガードにはクモハタが、ゴールデンウェーブにはミナミホマレが含まれていて、年藤というのはクリフジの幼名・繁殖名であるため合計で11頭である。

①9頭
②ヒカルイマイ
③ヒカリデュール
④コマツヒカリ
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正解:②

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以下のクイズは、競輪選手 登録府県はどこだ。2011夏?より、出題しております。
説明: 競輪の醍醐味の一つは、地区での結束。それぞれの選手がどの地区、どの府県に属するかが分かっていると、面白さが倍増します。 まずは、2011年S級S班の選手の所属地区を答えて下さい。
①鳥取県
②ヒカルメイジ
③京都府
④石川県
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正解:福井県

解説:所属の福井競輪場は別名「不死鳥バンク」。この市田選手も、大きな怪我から復活を成し遂げたまさに不死鳥のような選手です。

①愛知県
②福井県
③神奈川県
④静岡県
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正解:千葉県

解説:2009年の競輪GP覇者。GPを取った次の年は活躍が難しいといわれる中で、2010年最後のG?、競輪祭を見事に制覇。2年続けてのGP出場を果たしました。

①長崎県
②千葉県
③福岡県
④熊本県
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正解:大分県

解説:別府競輪場所属です。中野浩一さんや、吉岡稔真さんなどを輩した九州地区は長い間競輪界の中心でしたが、近況は他地区に押され気味。大塚選手には復権への大きな期待が寄せられています。

①富山県
②三重県
③大分県
④滋賀県
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正解:岐阜県

解説:2005年のGP覇者。その後は腰痛と闘いながらもコンスタントに上位戦に顔を出しています。所属の中部地区は、2011年になって多くの機動型の選手が才能を開花。目標に恵まれる回数も増え、久々のタイトル奪取も視野に入ってきています。

①新潟県
②東京都
③岐阜県
④群馬県
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正解:栃木県

解説:数々のタイトルを手にしてきた、競輪界のスーパースター。近年はタイトルから見離され、さすがに年齢には勝てないのかともささやかれていましたが、そんな声を一蹴するかのように、2011年7月「サマーナイトフェスティバル(G2)」で復活V。再びG1タイトルを手にするのも、近いかもしれません。

①栃木県
②鹿児島県
③宮崎県
④福岡県
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正解:④

解説:神奈川県の競輪場で行われるG3競走との相性が良く、2010年に獲得したG3タイトル3つはすべて神奈川県の競輪場のものでした。 2011年に入り、苦戦を強いられている感もあるのですが、まだ26歳の新鋭。歯車が再び噛み合えば、また強い坂本選手の走りが見られるはずです。

①茨城県
②青森県
③佐賀県
④宮城県
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正解:福島県

解説:2003年にG1初制覇。その後も常に上位戦で活躍を続けていたものの大きな怪我を経験。その後しばらくは苦しい戦いを強いられていたが、2009年6月に行われた「不死鳥杯(G3)」で優勝した辺りから徐々に本来の力が戻ってきた。2010年地元のいわき平競輪場で行われたオールスター競輪(G1)では決勝2着。そして2011年8月に行われた「全日本選抜(G1)」でも決勝2着と、完全復活を果たしている。ちなみに、同じ福島所属の後輩で同姓同名の選手がいるために、区別の為卒業期を記しています。

①岩手県
②秋田県
③山形県
④福島県
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正解:①

解説:実力者のそろう88期の選手の中でも、スピードには定評のある選手。G1タイトルは縁遠かったが、2010年の全日本選抜で悲願のG1初制覇。2009年には逃していたGPの場に再び戻ってきました。

①茨城県
②沖縄県
③北海道
④北海道
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正解:①

解説:スピードスケート出身の選手ということでも話題となった武田選手。スケート時代に取り入れていた自転車の練習は、オリンピックに出場経験のある茨城の十文字選手の師匠に教えて頂いていた縁もあって、競輪選手になってからも茨城支部に所属しています。2011年は、震災以降初のグレードレースとなった共同通信社杯春一番で優勝を飾っています。

①福井県
②和歌山県
③長野県
④福島県
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正解:④

解説:競輪選手としてよりも先に、自転車競技の選手として実績を残した成田選手。アジア大会では金メダルを取った経験もあります。また競輪も近年結果を残していて、2010年に初のS級S班、その年はG2タイトルを獲得、そして2年目を迎えた2011年、5月に行われた「SSシリーズ風光る(G1)」で初めてG1戦での優勝を果たしました。。

①鳥取県
②福岡県
③福島県
④山梨県
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正解:③

解説:高校時代からその素質の片りんを見せていた新田選手ですが、競輪競走では2010年、G1戦での決勝進出の常連組となり強豪の仲間入りを果たしました。2010年のSSカップみのりでは悲願のG1初優勝を果たすなど、更なる成長を期待されています。2011年は、夏を迎えるまでに目立った活躍が出来ていない状況ですが、同県の選手や、自分より若い選手の台頭に刺激されてのこれからの踏ん張りを願うファンの方も多くいらっしゃいます。

①山梨県
②高知県
③群馬県
④長野県
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正解:③

解説:最後まであきらめず、目標選手を追い込んでいくスタイルが定着しています。グレードレースでは2005年にG2のタイトルを制したことがあるものの、G1タイトルはまだ手にしていません。ただ、早くから活躍しているのでベテランのイメージがあるものの、まだ33歳。競輪界の選手寿命の伸び方を考えればこれから先も十分にチャンスのある選手。初タイトルがいつなるのかが楽しみです。

①埼玉県
②茨城県
③群馬県
④新潟県
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正解:①

解説:キャリアを重ねるごとに着実に強くなっている印象があります。2009年には悲願のG1タイトルを高松宮記念杯で獲得。競輪祭でも優勝し1年で2つのタイトルを手にしました。続く2010年は高松宮記念杯を連覇。ただ2011年は年頭の大宮記念こそ制したものの、ビッグレースではなかなかリズムがあっていない感じが。8月に行われた全日本選抜で決勝まで進んだことをきっかけに、再びタイトル戦線に加わってもらいたいところです。

①三重県
②福島県
③愛媛県
④栃木県
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正解:②

解説:2001年と2007年のGP覇者。自転車競技の方でも、2004年のアテネ五輪で銀メダルを獲得。その高い実力は万人に認められています。競輪のタイトル戦線では、4日制でのG1タイトルが2008年以降なかったものの、2011年8月の全日本選抜競輪で久々のG1優勝。健在ぶりを再び示してくれました。

①兵庫県
②大阪府
③奈良県
④香川県
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正解:京都府

解説:2010年GPの覇者。その2010年はまさに飛躍の1年となりました。3月の「ダービー」でG1初タイトルを手にすると、5月の「SSシリーズ風光る」も制覇。その後も、近畿勢の躍進を陰に日向に支えて、最後のGPで見事な締めくくり。真価が問われる2011年も、G3・G2で連続優勝のスタートを見せました。その後結果は伴いきれてはいないものの、上位戦で活躍。GP連覇に向けた走りが続きます。

①和歌山県
②京都府
③徳島県
④山口県
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正解:②

解説:世紀が20から21に変わって間もないころに第1次のピークを迎えたものの、そこから苦しい時代に突入していった村上義弘選手。しかし、近年になり再び復調、2010年には弟博幸選手のダービー制覇の立役者となると、翌2011年にはそのダービーで自身8年ぶりとなるG1タイトルを獲得。初の兄弟によるダービー連覇を達成しました。また先行という競走スタイルを貫く姿勢からファンも非常に多く、また信頼も厚い選手です。

①静岡県
②岐阜県
③三重県
④愛知県
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正解:②

解説:長い間トップレーサーとして君臨しているものの、意外にもG1のタイトルは1998年のオールスターのみ。ただその年のGPを制するなど、ここぞという時にファンの印象に残るレースを見せてくれる選手。現在は選手会岐阜支部の支部長を務めながら、技術の高い追い込みを見せてくれています。また、競輪界でも1・2を争うインタビューの受け答えの巧さを持っています。

①石川県
②京都府
③島根県
④北海道
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正解:福島県

解説:競輪界にギアの革命を起こした選手。それまではベテラン選手が衰えた脚力を補う戦法だった大ギアでの競走を、自在に使いこなすことで他を圧倒、その活躍ぶりに対抗するために他の選手も大きなギアを使うようになりました。戦歴も華やかで、最初のG1タイトルを取った2006年以降、毎年G1を優勝しGP出場権を獲得しています。2011年は様々な影響もあり、G1はもちろんその他での開催でも優勝がない状態が夏までは続いていますが、8月の全日本選抜で復活の兆しが。終盤戦が楽しみな選手です。