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 一問一答クイズ [No.71741]
  昭和・平成・令和の日本のダービー馬・東京優駿クイズ より  第一回から現在までの、ダービー馬、ダービーの周辺知識に関する問題です。
問題 現在〇〇記念としてGI競走にもなっている、東京優駿大競走の創設者は誰。
  1. 有馬頼寧
  2. 宝塚頼寧
  3. 安田伊佐衛門
  4. 高松伊左衛門
   
制限時間 : 無制限
難易度 上級
出題数 152人中
正解数 74人
正解率 48.68%正解率
作成者 助さん (ID:20358)
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①タヤスツヨシ
②ウイニングチケット
③アドマイヤベガ
④フサイチコンコルド
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正解:④

解説:この中で唯一、フサイチコンコルドのダービーのみ2着とタイム差無しでした。(2着ダンスインザダーク)

①ディープインパクト
②セントライト
③ミスターシービー
④宝塚頼寧
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正解:③

解説:ミスターシービーは、四コーナーを回ってから大きく斜行して先頭に立っており、本来ペナルティのつくべきレースであるが、その当時は降着制度がなく、失格しかなかったため着順はそのままであった。

①ワカタカ
②カブトヤマ
③フレーモア
④シンボリルドルフ
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正解:①

解説:ワカタカが第一回の優勝馬。カブトヤマは第二回を、フレーモアは第三回を、ガヴアナーは第四回日本ダービーを勝利している。


①ガヴアナー
②ヒサトモ
③クリフジ
④ウオッカ
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正解:③

解説:クリフジとライスシャワーは同じ勝負服。クリフジの馬主は栗林友二で、ライスシャワーの馬主はその息子の栗林英雄。

①第三十回(優勝馬・メイズイ)
②第二十回(優勝馬・ボストニアン)
③シンザン
④第四十回(優勝馬・タケホープ)
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正解:②

解説:ボストニアンの勝利したダービーは33頭が出走し、2021年現在史上最多頭数であり、現状抜かれることはありえない(現在はフルゲート18)。また、直前に2頭が回避していたため35頭が出走予定であった。

①第十回(優勝馬・セントライト)
②田中和一郎
③大久保房松
④尾形藤吉(尾形景造)
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正解:④

解説:1946年までは尾形景造と名乗っていた。尾形藤吉は、第三回、第五回、第十二回、第十九回、第二十三回、第二十八回、第三十回、第四十四回を制している。ダービー八勝というのは今ではほぼ抜けない記録であろう。

①トクマサ
②藤本冨良
③クモノハナ
④コダマ
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正解:③

解説:クモノハナのダービー制覇の二年後、クリノハナがダービーを制覇している。

①ヒカルイマイ
②タニノムーティエ
③ダイシンボルガード
④テイトオー
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正解:③

解説:このダービーでは、石田健一厩務員が旗をふりながら直線で乱入してきた。

①ディープインパクト
②コントレイル
③ナリタブライアン
④ミスターシービー
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正解:②

解説:コントレイルの鞍上が福永祐一で43歳、ミスターシービーの鞍上が吉永正人で42歳、ナリタブライアンの鞍上が南井克巳で41歳、ディープインパクトの鞍上が武豊で36歳。

①アサデンコウ
②サクラチヨノオーとサクラショウリ
③ディープスカイとディープブリランテ
④ハクチカラとハクシヨウ
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正解:③

解説:ハクチカラとハクシヨウ、タニノムーティエとタニノギムレット、サクラチヨノオーとサクラショウリは冠名だが、ディープスカイとディープブリランテのディープは冠名ではない。

①メイジヒカリ
②トサミドリ
③サクラユタカオー
④タニノムーティエとタニノギムレット
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正解:タニノハローモア

解説:サクラチヨノオーはダービー馬だが、サクラユタカオーはダービー馬ではない。同様に、ヒカルメイジというダービー馬はいるがメイジヒカリはダービー馬ではない。マツミドリはダービー馬だがトサミドリはダービー馬ではない。

①神讃
②タニノハローモア
③伸山
④新参
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正解:③

解説:武田調教師が孫の伸一から「伸」をとったというのが定説。

①フエアーウイン
②フレーモア
③イエリユウ
④カブトヤマ
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正解:②

解説:フレーモアは史上初の無敗のダービー馬でもある。

①深山
②アグネスタキオン
③フサイチコンコルド
④サイレンススズカ
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正解:③

解説:コンコルドという音速の旅客機からこのあだ名がついた。フサイチコンコルドのコンコルドはコンコルド広場から来ている。

①レイデオロ
②カブトヤマ
③ネオユニヴァース
④フレーモア
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正解:②

解説:カブトヤマは、史上初ダービー馬としてダービー馬(マツミドリ)を出した。

①トキノミノル
②ゴールデンウェーブ
③ダイゴホマレ
④サクラショウリ
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正解:ガヴアナー

解説:ガヴアナーの兄は、第二回ダービー優勝馬カブトヤマである。

①トクマサ
②ガヴアナー
③ミスターシービー
④オペックホース
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正解:①

解説:第五回の優勝馬はトクマサ。

①ガヴアナー
②クリフジ
③ウオッカ
④ヒサトモ
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正解:④

解説:ヒサトモは史上初の牝馬のダービー馬。クリフジは二頭目。ウオッカは三頭目。ガヴアナーは牝馬みたいな名前。

①カイソウ
②メリーナイス
③ミスターシービー
④タチカゼ
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正解:スゲヌマ

解説:群馬の菅沼からその名がついた。

①十一日間
②九日間
③一日間
④スゲヌマ
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正解:②

解説:九日間で三戦している。今じゃ更新不可能な記録。

①ワグネリアン
②二日間
③ロジユニヴァース
④エイシンフラッシュ
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正解:ロジャーバローズ

解説:二桁人気(12番人気)でのダービー制覇は1966年のテイトオー(12番人気)以来。

①サニーブライアン
②コーネルランサー
③カツトップエース
④フエアーウイン
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正解:①

解説:サニーブライアンの皐月賞制覇はフロックだと呼ばれ、評価されなかった。カツトップエースも逃げ馬、皐月賞を制覇しながら評価を受けず、二冠達成後怪我で引退という点で似通っている。

①キズナ
②キングカメハメハ
③ドゥラメンテ
④ロジャーバローズ
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正解:①

解説:キズナは武豊のダービー四勝目を渡したディープインパクトの息子だ。

①アグネスフライト
②カツトップエース
③カブラヤオー
④カツラノハイセイコ
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正解:③

解説:カブラヤオーに乗っていた菅原泰夫は牝馬クラシックでもテスコガビーという桜花賞大差で逃げ切った馬に乗っていて、この年皐月賞・ダービー・桜花賞・オークスを制した。

①カイソウ
②トーホウジャッカル
③バンブービギン
④イスラボニータ
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正解:④

解説:イスラボニータの父親はフジキセキで、ダービーを勝っていない。サクラスターオーの父親はサクラショウリ、バンブービギンの父親はバンブーアトラス、トーホウジャッカルの父親はスペシャルウィークである。

①イエリユウ→セントライト→ミナミホマレ→クリフジ
②シンボリルドルフ→シリウスシンボリ→メリーナイス→ダイナガリバー
③キズナ→ワンアンドオンリー→ドゥラメンテ→マカヒキ
④サクラスターオー
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正解:②

解説:メリーナイスとダイナガリバーが逆である。

①フサイチホウオー
②マツミドリ→ミハルオー→タチカゼ→クモノハナ
③マティリアル
④ヒシスピード
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正解:④

解説:ヒシスピードは何度もマルゼンスキーに2着は取るがぶっちぎられた馬で、皐月賞は一番人気も大敗しダービーは10番人気の低評価であった。その他三頭もダービー一番人気ではあるがその後GIを勝つ事は出来なかった。

①10頭
②9頭
③7頭
④11頭
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正解:④

解説:ワグネリアンにはディープインパクト、キングカメハメハが、トウカイテイオーにはシンボリルドルフ、ヒサトモが、ダイシンボルガードにはクモハタが、ゴールデンウェーブにはミナミホマレが含まれていて、年藤というのはクリフジの幼名・繁殖名であるため合計で11頭である。

①ヒカルメイジ
②バンブトンコート
③ヒカルイマイ
④コマツヒカリ
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正解:③

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以下のクイズは、競輪選手 登録府県はどこだ。2011夏?より、出題しております。
説明: 競輪の醍醐味の一つは、地区での結束。それぞれの選手がどの地区、どの府県に属するかが分かっていると、面白さが倍増します。 まずは、2011年S級S班の選手の所属地区を答えて下さい。
①福井県
②鳥取県
③石川県
④ヒカリデュール
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正解:①

解説:所属の福井競輪場は別名「不死鳥バンク」。この市田選手も、大きな怪我から復活を成し遂げたまさに不死鳥のような選手です。

①千葉県
②神奈川県
③静岡県
④愛知県
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正解:①

解説:2009年の競輪GP覇者。GPを取った次の年は活躍が難しいといわれる中で、2010年最後のG?、競輪祭を見事に制覇。2年続けてのGP出場を果たしました。

①大分県
②長崎県
③熊本県
④福岡県
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正解:①

解説:別府競輪場所属です。中野浩一さんや、吉岡稔真さんなどを輩した九州地区は長い間競輪界の中心でしたが、近況は他地区に押され気味。大塚選手には復権への大きな期待が寄せられています。

①京都府
②岐阜県
③富山県
④三重県
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正解:②

解説:2005年のGP覇者。その後は腰痛と闘いながらもコンスタントに上位戦に顔を出しています。所属の中部地区は、2011年になって多くの機動型の選手が才能を開花。目標に恵まれる回数も増え、久々のタイトル奪取も視野に入ってきています。

①新潟県
②東京都
③栃木県
④群馬県
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正解:③

解説:数々のタイトルを手にしてきた、競輪界のスーパースター。近年はタイトルから見離され、さすがに年齢には勝てないのかともささやかれていましたが、そんな声を一蹴するかのように、2011年7月「サマーナイトフェスティバル(G2)」で復活V。再びG1タイトルを手にするのも、近いかもしれません。

①宮崎県
②福岡県
③佐賀県
④鹿児島県
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正解:②

解説:神奈川県の競輪場で行われるG3競走との相性が良く、2010年に獲得したG3タイトル3つはすべて神奈川県の競輪場のものでした。 2011年に入り、苦戦を強いられている感もあるのですが、まだ26歳の新鋭。歯車が再び噛み合えば、また強い坂本選手の走りが見られるはずです。

①滋賀県
②福島県
③青森県
④宮城県
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正解:②

解説:2003年にG1初制覇。その後も常に上位戦で活躍を続けていたものの大きな怪我を経験。その後しばらくは苦しい戦いを強いられていたが、2009年6月に行われた「不死鳥杯(G3)」で優勝した辺りから徐々に本来の力が戻ってきた。2010年地元のいわき平競輪場で行われたオールスター競輪(G1)では決勝2着。そして2011年8月に行われた「全日本選抜(G1)」でも決勝2着と、完全復活を果たしている。ちなみに、同じ福島所属の後輩で同姓同名の選手がいるために、区別の為卒業期を記しています。

①岩手県
②山形県
③茨城県
④秋田県
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正解:①

解説:実力者のそろう88期の選手の中でも、スピードには定評のある選手。G1タイトルは縁遠かったが、2010年の全日本選抜で悲願のG1初制覇。2009年には逃していたGPの場に再び戻ってきました。

①沖縄県
②北海道
③長野県
④北海道
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正解:茨城県

解説:スピードスケート出身の選手ということでも話題となった武田選手。スケート時代に取り入れていた自転車の練習は、オリンピックに出場経験のある茨城の十文字選手の師匠に教えて頂いていた縁もあって、競輪選手になってからも茨城支部に所属しています。2011年は、震災以降初のグレードレースとなった共同通信社杯春一番で優勝を飾っています。

①福島県
②茨城県
③福井県
④和歌山県
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正解:①

解説:競輪選手としてよりも先に、自転車競技の選手として実績を残した成田選手。アジア大会では金メダルを取った経験もあります。また競輪も近年結果を残していて、2010年に初のS級S班、その年はG2タイトルを獲得、そして2年目を迎えた2011年、5月に行われた「SSシリーズ風光る(G1)」で初めてG1戦での優勝を果たしました。。

①山梨県
②鳥取県
③高知県
④福島県
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正解:④

解説:高校時代からその素質の片りんを見せていた新田選手ですが、競輪競走では2010年、G1戦での決勝進出の常連組となり強豪の仲間入りを果たしました。2010年のSSカップみのりでは悲願のG1初優勝を果たすなど、更なる成長を期待されています。2011年は、夏を迎えるまでに目立った活躍が出来ていない状況ですが、同県の選手や、自分より若い選手の台頭に刺激されてのこれからの踏ん張りを願うファンの方も多くいらっしゃいます。

①長野県
②福岡県
③群馬県
④山梨県
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正解:③

解説:最後まであきらめず、目標選手を追い込んでいくスタイルが定着しています。グレードレースでは2005年にG2のタイトルを制したことがあるものの、G1タイトルはまだ手にしていません。ただ、早くから活躍しているのでベテランのイメージがあるものの、まだ33歳。競輪界の選手寿命の伸び方を考えればこれから先も十分にチャンスのある選手。初タイトルがいつなるのかが楽しみです。

①埼玉県
②新潟県
③茨城県
④栃木県
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正解:①

解説:キャリアを重ねるごとに着実に強くなっている印象があります。2009年には悲願のG1タイトルを高松宮記念杯で獲得。競輪祭でも優勝し1年で2つのタイトルを手にしました。続く2010年は高松宮記念杯を連覇。ただ2011年は年頭の大宮記念こそ制したものの、ビッグレースではなかなかリズムがあっていない感じが。8月に行われた全日本選抜で決勝まで進んだことをきっかけに、再びタイトル戦線に加わってもらいたいところです。

①愛媛県
②福島県
③群馬県
④香川県
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正解:②

解説:2001年と2007年のGP覇者。自転車競技の方でも、2004年のアテネ五輪で銀メダルを獲得。その高い実力は万人に認められています。競輪のタイトル戦線では、4日制でのG1タイトルが2008年以降なかったものの、2011年8月の全日本選抜競輪で久々のG1優勝。健在ぶりを再び示してくれました。

①大阪府
②兵庫県
③奈良県
④三重県
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正解:京都府

解説:2010年GPの覇者。その2010年はまさに飛躍の1年となりました。3月の「ダービー」でG1初タイトルを手にすると、5月の「SSシリーズ風光る」も制覇。その後も、近畿勢の躍進を陰に日向に支えて、最後のGPで見事な締めくくり。真価が問われる2011年も、G3・G2で連続優勝のスタートを見せました。その後結果は伴いきれてはいないものの、上位戦で活躍。GP連覇に向けた走りが続きます。

①京都府
②徳島県
③京都府
④山口県
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正解:①

解説:世紀が20から21に変わって間もないころに第1次のピークを迎えたものの、そこから苦しい時代に突入していった村上義弘選手。しかし、近年になり再び復調、2010年には弟博幸選手のダービー制覇の立役者となると、翌2011年にはそのダービーで自身8年ぶりとなるG1タイトルを獲得。初の兄弟によるダービー連覇を達成しました。また先行という競走スタイルを貫く姿勢からファンも非常に多く、また信頼も厚い選手です。

①三重県
②和歌山県
③静岡県
④愛知県
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正解:岐阜県

解説:長い間トップレーサーとして君臨しているものの、意外にもG1のタイトルは1998年のオールスターのみ。ただその年のGPを制するなど、ここぞという時にファンの印象に残るレースを見せてくれる選手。現在は選手会岐阜支部の支部長を務めながら、技術の高い追い込みを見せてくれています。また、競輪界でも1・2を争うインタビューの受け答えの巧さを持っています。

①岐阜県
②島根県
③福島県
④石川県
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正解:③

解説:競輪界にギアの革命を起こした選手。それまではベテラン選手が衰えた脚力を補う戦法だった大ギアでの競走を、自在に使いこなすことで他を圧倒、その活躍ぶりに対抗するために他の選手も大きなギアを使うようになりました。戦歴も華やかで、最初のG1タイトルを取った2006年以降、毎年G1を優勝しGP出場権を獲得しています。2011年は様々な影響もあり、G1はもちろんその他での開催でも優勝がない状態が夏までは続いていますが、8月の全日本選抜で復活の兆しが。終盤戦が楽しみな選手です。