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 一問一答クイズ [No.8824]
  漢検一級並の熟語クイズ(読み) より  漢検一級並の漢字の読みクイズです。
問題 「考覈」読み方
  1. こうげき
  2. こうかく
  3. こうぶん
  4. こうせい
   
制限時間 : 無制限
難易度 中級
出題数 279人中
正解数 208人
正解率 74.55%正解率
作成者 shiyu (ID:13726)
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①ごじゅうから
②こうぶん
③おおとり
④じょうびたき
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正解:④

①あらがき
②あれち
③こり
④あれぐさ
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正解:①

①きんこう
②きんしょく
③きんちょく
④くしょく
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正解:③

①じんざい
②ぞうざい
③こうのとり
④そざい
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正解:②

①しょうかん
②そうざい
③ようじょう
④れいじょう
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正解:④

①いりん
②すうりん
③れいかん
④きりん
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正解:①

①けんこく
②けんしゅつ
③ごりん
④げんこく
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正解:けんちゅつ

①やくばい
②ちょうばい
③てきばい
④けんちゅつ
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正解:②

①さかく
②さぎん
③さやく
④さじょう
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正解:③

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以下のクイズは、共通の漢字選択より、出題しております。
説明:次の【 】 内の漢字と同じ漢字を含むものを、下の選択肢から選びなさい。 ※(1)ほとんど常用漢字ですが熟語は難しめです。 ※(2)以前、同じクイズを作成していたのですが問題文に画像を使用していたがために、色々わずらわしくなってしまったので…勝手ながら改版です。
①五色の【ガン】料を混ぜて使う。
②まだ【ガン】是ない子供だった。
③傲【ガン】にも特等席に陣取った。
④頬に【ガン】羞の色を浮かべた。
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正解:②

解説:(問)【ガン】健…頑健‖ (肢)【ガン】羞…含羞…×| 【ガン】是:頑是…○| 【ガン】料:顔料…×| 傲【ガン】:傲岸…×‖ (語義)「頑健」はからだが丈夫で、非常に健康なこと。| 「含羞」ははにかみ。はじらい。| 「頑是ない」は《「頑」はかたくなでものの道理がわからない、の意。「是」は道理にかなっている、の意。つまり「頑是」は是非の分別のこと》まだ幼くて物の道理がよくわからないさま。| 「顔料」は水や油に溶けない白または有色の不透明な粉末。印刷インキ・塗料・化粧品・プラスチックの着色剤など広く用いられる。また、絵の具。| 「傲岸」はおごり高ぶって、いばっている。

①話の途中で半【ジョウ】を入れられた。
②せりうり
③販売競争【ジョウ】裏に打って出る。
④脱稿の後【ジョウ】書校合する。
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正解:④

解説:(問)【ジョウ】財…浄財‖ (肢)【ジョウ】実:情実…×| 【ジョウ】書…浄書…○| 【ジョウ】裏…場裏…×| 半【ジョウ】…半畳…×‖ (語義)「浄財」は寺社や慈善事業などに寄付する金銭。| 「情実」は私的な利害や感情がからみ、公正で客観的な判断ができないこと。| 「浄書」は書きなどをきれいに書きなおすこと。また、そのもの。| 「場裏」はあることが行われている場所の範囲。| 「半畳を入れる」は芝居で見物人が役者の芸に不満なとき、敷いている半畳を舞台に投げ入れる。転じて、他人の言動に非難やからかいの言葉をかける。

①出勤途中で【リン】禍に遭う。
②能書家の名筆を【リン】模する。
③こせこせと【リン】毛の利を争う。
④比【リン】のない演奏と評された。
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正解:①

解説:(問)金【リン】際…金輪際〈こんりんざい〉‖ (肢)比【リン】…比倫…×| 【リン】禍…輪禍…○| 【リン】模…臨模…×| 【リン】毛…厘毛…×‖ (語義)「金輪際」は強い決意をもって否定する意を表す語。断じて。絶対 に。| 「比倫」はならぶもの。比類。| 「輪禍」は自動車や電車などにひかれたり、はねられたりする災難。| 「臨模」は手本を見ながら書くこと。また、手本をすき写しにすること。臨 写と模写。| 「厘毛」は厘と毛。転じて、きわめてわずかなこと。

①人事が【ジョウ】実に左右されていた。
②知事が案件を【セン】決する。
③上人はこの地で【セン】化された。
④よき先輩の薫【セン】をこうむる。
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正解:③

解説:(問)【セン】延…遷延‖ (肢)薫【セン】…薫染…×| 【セン】化…遷化〈せんげ〉…○| 【セン】決…専決…×| 沈【セン】…沈潜…×‖ (語義)「遷延」は長引くこと。のびのびになること。| 「薫染」は よい感化を受けること。また、与える。| 「遷化」は《この世の教化を終え、他の世に教化を遷〈うつ〉すの意》高僧や隠者などが死ぬこと。| 「専決」はその人だけの考えで決めること。| 「沈潜」は物事に深く没頭すること。

①史学を【コウ】究し博士号を取る。
②新聞は社会の【コウ】器である。
③時を分かたず詩作に沈【セン】する。
④【コウ】旅死亡人の増加を憂慮する。
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正解:④

解説:(問)【コウ】文…行文‖ (肢)【コウ】旅…行旅…○| 【コウ】器…公器…×| 【コウ】究…攻究…×| 弁【コウ】…弁巧…×‖ (語義)「行文」は文章を書き進める時の、語句の配りや文字の使いかた。| 「行旅死亡人」は行き倒れ。| 「公器」はおおやけのもの。公共のための機関。| 「攻究」は学問や技術を修める。| 「弁巧」は口先のうまいこと。

①愛妻の内【ジョ】の功に支えられた。
②【ジョ】上の経緯の末、今日に至る。
③頭痛の発生機【ジョ】を研究する。
④まんまと弁【コウ】に乗せられた。
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正解:②

解説:(問)【ジョ】才…如才‖ (肢)機【ジョ】…機序…×| 昇【ジョ】…昇叙…×| 【ジョ】上…如上…○| 内【ジョ】…内助…×‖ (語義)「如才ない」は気がきいて人をそらさない。| 「機序」はしくみ。メカニズム。| 「昇叙」は現在よりも上級の官職や位階を授けられること。| 「如上」は前に述べたこと。上述。前述。| 「内助の功」は陰ながら援助する身内の功績。特に、夫の活躍を支える妻のはたらきについていう。

①一【イ】帯水の隣国と反目する。
②会社における全権を【イ】付された。
③【イ】儀を正して授賞式に列した。
④偉勲を立てて昇【ジョ】の運びとなる。
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正解:②

解説:(問)【イ】曲…委曲‖ (肢)一【イ】帯水…一衣帯水…×| 【イ】儀…威儀…×| 【イ】心…異心…×| 【イ】付…委付…○‖(語義)「委曲を尽くす」は《「委」は細かくくわしい意》説明などを詳しくして、細かいところまで行き届かせる。|「一衣帯水」は一筋の帯のように、細く長い川や海峡。転じて、両者の間に一筋の細い川ほどの狭い隔たりがあるだけで、きわめて近接しているたとえ。| 「威儀を正す」は身なりを整え、おもおもしい態度をとる。| 「異心」は裏切りをたくらむ心。ふたごころ。| 「委付」はまかせて渡す。

①党首に【イ】心を抱く者があった。
②事例を規則に包【セツ】する。
③谷を刻する岩壁の【セツ】理を見る。
④哀【セツ】を極めた愁嘆場を演じる。
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正解:④

解説:(問)【セツ】言…切言‖ (肢)哀【セツ】…哀切…○| 古【セツ】…古拙…×| 【セツ】理…節理…×| 包【セツ】…包摂…×‖ (語義)「切言」は相手のために熱心に説くこと。また、その言葉。| 「古拙」は古風で技巧的にはつたないが、素朴で捨てがたい味わいのあること。また、そのさま。| 「哀切」は非常に哀れでもの悲しいこと。また、そのさま。| 「節理」は《「節」はふしのようになった所。「理」は筋の通った模様》岩石に発達する割れ目。マグマが冷却固結する際に生じた板状節理・柱状節理など、規則正しいものが多い。| 「包摂」は一定の範囲の中につつみ込むこと。

①失礼の段、御【カイ】容ください。
②当人は醜聞に【カイ】意しなかった。
③汚職露見から政権が瓦【カイ】した。
④神事を前に斎【カイ】に勤める。
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正解:③

解説:(問)【カイ】語…解語‖ (肢)【カイ】意…介意…×| 【カイ】容…海容…×| 瓦【カイ】…瓦解…○| 斎【カイ】…斎戒…×‖ (語義)「解語の花」は《言葉のわかる花の意》美人のこと。| 「介意」は気にかける。| 「海容」は海のように広い寛容な心で、相手の過ちや無礼などを許す。| 「瓦解」は一部の瓦(かわら)のくずれ落ちることが屋根全体に及ぶように、ある一部の乱れ・破れ目が広がって組織全体がこわれる。| 「斎戒」は祭りを執り行うなど、神聖な仕事に従う者が、飲食や行動を慎み、心身を清めること。

①毎【ヨウ】の綴じ目に契印する。
②古【セツ】な民芸品を蒐集する。
③【ヨウ】腸たる山路の彼方を眺める。
④陶【ヨウ】の裂け目を補修する。
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正解:①

解説:(題)中【ヨウ】…中葉‖ (肢)陶【ヨウ】…陶窯…×| 【ヨウ】腸…羊腸…×| 【ヨウ】動…陽動・佯動…×| 毎【ヨウ】…毎葉…○‖ (語義)「中葉」は ある時代のなかごろ。中期。| 「陶窯」は陶磁器を焼くかま。| 「羊腸」は羊の腸のように、山道がいく重にもくねり曲がっているさま。| 「陽動」は本来の目的・意図を隠し、他へ注意をそらすために、わざと目立つように別の行動をとる。| 「毎葉」は葉・紙などの1枚ごと。各葉。

①おとりを使って【ヨウ】動作戦に出る。
②時代の【コウ】尚に合わせた作である。
③逐語的で生【コウ】な訳文である。
④うまく【コウ】湖の評判を得た。
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正解:②

解説:(問)【コウ】餌…好餌‖ (肢)堅【コウ】利兵…堅甲利兵…×| 【コウ】湖…江湖…×| 【コウ】尚…好尚…○| 生【コウ】…生硬…×‖ (語義)「好餌」は格好のえじき。| 「堅甲利兵」は非常に強い兵力のこと。| 「江湖」は川と湖。特に、中国の揚子江と洞庭湖。転じて、世の中。一般社会。| 「好尚」はこのみ。嗜好(しこう)。また、流行。| 「生硬」は態度・表現などが、未熟でかたい感じがする。

①老大家の推【バン】で文壇に出る。
②派閥間の【バン】根錯節を処断する。
③【バン】食大臣だと中傷された。
④【バン】勇を振るって敢行する。
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正解:③

解説:(問)相【バン】…相伴〈しょうばん〉‖ (肢)推【バン】…推挽・推輓…×| 【バン】根錯節…盤根錯節…×| 【バン】食…伴食…○| 【バン】勇…蛮勇…×‖ (語義)「相伴」は他とのつり合いや行きがかりで利益を受ける。また、他の人の行動に付き合う。| 「推挽」は《「推」は車を押す、「挽」は車を引く意》人を、ある地位や役職に推薦したり引き上げたりする。| 「盤根錯節」は曲がりくねった根と、入り組んだ節。転じて、複雑で、処理や解決の困難な事柄。| 「伴食」は主客の伴をして、ごちそうになる。転じて、実力や実権がなく、その職にあっても何もせず他の人のなすに任せていること。| 「蛮勇」は向こう見ずの勇気。

①前線に堅【コウ】利兵を送り出す。
②強風のため家々が【ルイ】焼する。
③声【ルイ】倶に下らせて辞去した。
④一族郎党に【ルイ】が及んだ。
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正解:④

解説:(問)【ルイ】卵…累卵‖ (肢)声【ルイ】…声涙…×| 【ルイ】が及ぶ…累…○| 【ルイ】を摩する…塁…×| 【ルイ】焼…類焼…×‖ (語義)「累卵の危うき」は積み上げた卵のように、非常に不安定で危険な状態。| 「声涙倶に下る」は憤り嘆いて、涙を流しながら話すさま。 | 「累が及ぶ」は巻き添えを食う。| 「塁を摩する」は《「塁」はとりで》敵陣の間近にまで迫る。転じて、技量や地位がほとんど同等になる。| 「類焼」は他所で起こった火災が燃え移って焼ける。

①【ケイ】城の美姫と専らの噂だ。
②広く諸【ケイ】の賛同を求めた。
③【ケイ】抜な売り文句に引っかかる。
④鍛錬して師の【ルイ】を摩する。
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正解:②

解説:(問)【ケイ】事…兄事‖ (肢)【ケイ】城…傾城〈けいせい〉…×| 【ケイ】抜…警抜…×| 諸【ケイ】…諸兄…○| 落【ケイ】…落慶…×‖ (語義)「兄事」は兄に対するように、敬意と親愛の気持ちをもって仕える。| 「傾城」は《その美しさに夢中になって城を傾ける意》絶世の美女。傾国。| 「警抜」は《「警」はすばやい、の意》着想などが、ぬきんでてすぐれている。| 「諸兄」は男性が、多くの男性を親しみや敬意を込めていう語。| 「落慶」は神社・仏閣などの建築や修理の落成を祝うこと。

①新社殿の落【ケイ】を奉祝する。
②物理学【テイ】要をひもとく。
③【テイ】次繰り返して使用した。
④両説の間に大きな径【テイ】がある。
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正解:ドイツ語教【テイ】を買い求める。

解説:(問)上【テイ】…上程‖ (肢)教【テイ】…教程…○| 径【テイ】…径庭…×| 【テイ】次…逓次…×| 【テイ】要…提要…×‖ (語義)「上程」は議案を会議にかけること。| 「教程」は教授する段階や方法。また、それにのっとった教科書。教本。| 「径庭」はへだたり。| 「逓次」は次々と順を追うこと。順次。|「提要」は要点・要領をあげ、示すこと。また、その書物。

①ドイツ語教【テイ】を買い求める。
②銘々が【オウ】分の尽力をした。
③芸術の玄【オウ】な趣に酔いしれる。
④平安遷都以【オウ】の文化である。
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正解:独裁者として専【オウ】を極めた。

解説:(問)【オウ】死…横死・枉死‖ (肢)以【オウ】…以往…×| 【オウ】分…応分…×| 玄【オウ】…玄奥…×| 専【オウ】…専横…○‖ (語義)「横死」は殺害されたり、災禍などのため、天命を全うしないで死ぬ。非業の死。| 「以往」はその時からのち。以後。| 「応分」は身分や能力にふさわしい。分相応。| 「玄奥」は奥深くて、はかり知れない。| 「専横」は好き勝手に振る舞う。

①国民の口【ヒ】に残る哀話である。
②独裁者として専【オウ】を極めた。
③両国の【ヒ】准を経て条約が発効した。
④耕作に適さぬ【ヒ】湿な地帯だ。
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正解:④

解説:(題)【ヒ】近…卑近‖ (肢)口【ヒ】…口碑…×| 【ヒ】湿…卑湿…○| 【ヒ】准…批准…×| 【ヒ】望…非望…×‖ (語義)「卑近」は身近でありふれていること。高尚でなくわかりやすいこと。また、そのさま。| 「口碑」は《石碑のようにながく後世にのこる意》古くからの言い伝え。| 「卑湿」は土地が低くて、じめじめしている。| 「批准」は《「批」は表奏の末尾に天子が可否の決裁を書き示す意。「准」は許す意》全権委員が署名した条約に対する、当事国における最終的な確認・同意の手続き。| 「非望」は分不相応の大きな望み。

①上級官庁からの【ジ】達があった。
②俗【ジ】に入りやすいたとえ話だ。
③帰省の途【ジ】友人を訪ねる。
④奮闘空しく徒【ジ】に終わった。
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正解:④

解説:(問)【ジ】後…爾後‖ (肢)【ジ】達…示達…×| 俗【ジ】…俗耳…×| 徒【ジ】…徒爾…○| 途【ジ】…途次…×‖ (語義)「爾後」はその後。それ以来。| 「示達」は上級官庁から下級官庁などに対し、注意や指示を知らせること。したつ。| 「俗耳に入りやすい」は世間一般の人々にわかりやすい。| 「徒爾」は徒労。無駄骨。| 「途次」はある所へ向かう途中。

①人物評を日常の話【ヘイ】にしていた。
②何かにつけて御【ヘイ】を担いだ。
③新分野の尖【ペイ】となって活躍した。
④情景を【ヘイ】明に詠った名詩である。
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正解:①

解説:(問)権【ペイ】…権柄‖ (肢)御【ヘイ】…御幣…×| 尖【ペイ】…尖兵〈せんぺい〉…×| 【ヘイ】明…平明…×| 話【ヘイ】…話柄…○‖ (語義)「権柄ずく」は権力に任せて、強引に事を行う。| 「御幣を担ぐ」は縁起を担ぐ。| 「尖兵」は他に先がけて、その分野・場所などに進出する人。| 「平明」はわかりやすくはっきりしていること。また、そのさま。| 「話柄」は話の種。

①【ハク】来のブランデーを賞味する。
②球界の名【ハク】楽と称せられる。
③とうとう首位に肉【ハク】した。
④ひたぶるに【ヒ】望を抱いていた。
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正解:③

解説:(問)【ハク】志…薄志‖ (肢)独【ハク】…独白…×| 肉【ハク】…肉薄・肉迫…○| 【ハク】来…舶来…×| 【ハク】楽…伯楽…×‖ (語義)「薄志」はわずかの謝礼。また、人に対する謝礼をへりくだっていう語。| 「独白」は演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。また、そのせりふ。| 「肉薄」は相手に接触するほど迫る。また、鋭く問い詰める。| 「舶来」は外国から船によって運ばれてくること。外国から渡来すること。| 「伯楽」は《 荘子「馬蹄」などにみえる、中国周代にいた馬の良否を見分ける名人の名》人物を見抜き、その能力を引き出し育てるのが上手な人。