Quizoo クイズ動物園 くいずー

 一問一答クイズ [No.46740]
  東海道五十七次検定 より  江戸時代の東海道五十七次(江戸?大坂)に関する検定です。
問題 起点と終点が東海道五十七次と最も近いのは?
  1. 東海道五十三次
  2. 国道1号
  3. 第一東海自動車道
  4. JR東海道本線
   
制限時間 : 無制限 第一東海自動車道は通称「東名高速道路」です。
難易度 初級
出題数 84人中
正解数 76人
正解率 90.48%正解率
作成者 かずひろ (ID:19670)
最高連続正解数  0 問
現在の連続記録  0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます
一問一答クイズ一覧
クイズ・検定一覧
○×マルバツクイズ一覧
トップページ
 予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿
②土山宿、水口宿、石部宿、草津宿
③第一東海自動車道
④山崎宿、高槻宿、茨木宿、吹田宿
解答を表示する

正解:①

解説:現在の国道1号も東海道五十七次のルートをルーツとしています。

①当初は天満橋、後に淀屋橋
②山崎宿、芥川宿、郡山宿、瀬川宿
③当初は難波、後に梅田
④当初は京橋、後に高麗橋
解答を表示する

正解:④

解説:京橋は東海道から大坂城への入口にあたり、高麗橋は大坂の商業の中心でした。

①両方
②東海道は民間の道であり、幕府は認めていない
③当初は大坂城、後に日本橋
④東海道五十三次だけ
解答を表示する

正解:①

解説:江戸幕府の道中奉行が発行した東海道分間延絵図や東海道宿村大概帳に両方のルートが記載されています。

①伊勢街道、熊野街道、紀州街道など
②西国街道、中国街道、山陽道など
③大坂街道、京街道、大津街道など
④鳥羽街道、竹田街道、伏見街道など
解答を表示する

正解:③

解説:大坂から大津へ向かう道は、途中までは京都へ向かう道でもあるので、京街道と呼ばれました。

①東海道五十七次だけ
②阪急京都本線
③JR関西本線
④京阪本線
解答を表示する

正解:④

解説:東海道五十七次、国道1号、京阪本線は、淀川の左岸を通っています。

①ひげだんしゃく
②ひげちゃや
③JR東海道本線
④ひげだんす
解答を表示する

正解:②

解説:髭茶屋追分(大津追分、山科追分とも呼ぶ)で京都方面と大坂方面に分岐しました。

①京都府と大阪府の府境付近
②三重県と滋賀県の県境付近
③ひげだんでぃずむ
④愛知県と三重県の県境付近
解答を表示する

正解:滋賀県と京都府の府県境付近

解説:大津宿(滋賀県)を過ぎたところで分岐します。右が京都方面、左が大坂方面です。

①守口宿
②枚方宿
③伏見宿
④淀宿
解答を表示する

正解:③

解説:伏見城(桃山城)、伏見稲荷などで有名な地名ですが、東海道の宿場町でもありました。

①淀宿
②稲荷宿
③桃山宿
④滋賀県と京都府の府県境付近
解答を表示する

正解:①

解説:淀城や京都競馬場などで有名な地名ですが、東海道の宿場町でもありました。

①伏見宿
②枚方宿
③守口宿
④枚方宿
解答を表示する

正解:②

解説:江戸時代の旅籠の鍵屋が、現在は市立枚方宿鍵屋資料館となっています。

①淀宿
②伏見宿
③守口宿
④枚方宿
解答を表示する

正解:③

解説:現在(2020年)も守口市の隣が大阪市です。

①起点の江戸日本橋と終点の京都を含む57個の宿場がある
②淀宿
③起点の江戸日本橋と終点の大坂の途中に57個の宿場がある
④起点の江戸日本橋と終点の大坂を含む57個の宿場がある
解答を表示する

正解:③

解説:ちなみに東海道五十三次は、起点の江戸日本橋と終点の京都の途中に53個の宿場があります。

①起点の江戸日本橋と終点の京都の途中に57個の宿場がある
②横浜宿
③川崎宿
④新橋宿
解答を表示する

正解:品川宿

解説:東海道五十七次の57個の宿場を数えるときの1番目が品川宿です。新橋や横浜はJR東海道線の駅ですが、東海道の宿場ではありません。

①国道1号
②品川宿
③国道2号
④国道57号
解答を表示する

正解:③

解説:明治18年から大正9年まで、国道1号は東京日本橋―横浜、国道2号が東京日本橋―大阪でした。

①道中奉行
②街道奉行
③国道15号
④国土交通大臣
解答を表示する

正解:①

解説:道中奉行は、五街道(東海道、中山道、日光道中、奥州道中、甲州道中)とその付属街道(佐屋路、美濃路など)を管轄していました。

①8代 徳川吉宗
②初代 徳川家康
③3代 徳川家光
④道路奉行
解答を表示する

正解:11代 徳川家斉

解説:東海道分間延絵図は、寛政年間?文化年間に調査を行い、文化3年(1806年)に完成しました。

①147里4町1間
②11代 徳川家斉
③127里4町1間
④137里4町1間
解答を表示する

正解:④

解説:約538kmです。

①永禄堤
②117里4町1間
③慶長堤
④天正堤
解答を表示する

正解:文禄堤

解説:現在も、守口市駅の近くに、文禄堤の跡が残っています。

①文禄堤
②神宮宿
③愛知宿
④名古屋宿
解答を表示する

正解:熱田宿

解説:多くの歴史資料では通称の「宮宿」が使われていますが、江戸幕府道中奉行が作った東海道分間延絵図や東海道宿村大概帳などでは「熱田宿」と記載されています。

①熱田宿
②富士山
③大坂城
④江戸日本橋
解答を表示する

正解:④

解説:東海道起点の日本橋を含む江戸中心部は描かれておらず、絵図は高輪大木戸付近から始まり、57個の宿場を経て、大坂まで続いています。

①史跡の道 東海道宿駅会議
②歴史の道 東海道宿駅会議
③七里の渡し
④観光の道 東海道宿駅会議
解答を表示する

正解:②

解説:大阪府の枚方宿や守口宿も参加して活動しています。