Quizoo クイズ動物園 くいずー

 一問一答クイズ [No.46755]
  東海道五十七次検定 より  江戸時代の東海道五十七次(江戸?大坂)に関する検定です。
問題 豊臣秀吉が大坂―京都間の京街道の一部として作らせ、後に東海道五十七次の経路の一部にもなった堤防は?
  1. 慶長堤
  2. 永禄堤
  3. 文禄堤
  4. 天正堤
   
制限時間 : 無制限
難易度 初級
出題数 77人中
正解数 65人
正解率 84.42%正解率
作成者 かずひろ (ID:19670)
最高連続正解数  0 問
現在の連続記録  0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます
一問一答クイズ一覧
クイズ・検定一覧
○×マルバツクイズ一覧
トップページ
 予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①土山宿、水口宿、石部宿、草津宿
②山崎宿、芥川宿、郡山宿、瀬川宿
③慶長堤
④伏見宿、淀宿、枚方宿、守口宿
解答を表示する

正解:④

解説:現在の国道1号も東海道五十七次のルートをルーツとしています。

①当初は大坂城、後に日本橋
②山崎宿、高槻宿、茨木宿、吹田宿
③当初は天満橋、後に淀屋橋
④当初は難波、後に梅田
解答を表示する

正解:当初は京橋、後に高麗橋

解説:京橋は東海道から大坂城への入口にあたり、高麗橋は大坂の商業の中心でした。

①当初は京橋、後に高麗橋
②東海道五十七次だけ
③東海道は民間の道であり、幕府は認めていない
④両方
解答を表示する

正解:④

解説:江戸幕府の道中奉行が発行した東海道分間延絵図や東海道宿村大概帳に両方のルートが記載されています。

①東海道五十三次
②東海道五十三次だけ
③国道1号
④JR東海道本線
解答を表示する

正解:③

解説:東海道五十七次と国道1号は、いずれも起点が江戸(東京)の日本橋、終点が大坂(大阪)です。

①大坂街道、京街道、大津街道など
②伊勢街道、熊野街道、紀州街道など
③第一東海自動車道
④西国街道、中国街道、山陽道など
解答を表示する

正解:①

解説:大坂から大津へ向かう道は、途中までは京都へ向かう道でもあるので、京街道と呼ばれました。

①阪急京都本線
②京阪本線
③鳥羽街道、竹田街道、伏見街道など
④JR関西本線
解答を表示する

正解:②

解説:東海道五十七次、国道1号、京阪本線は、淀川の左岸を通っています。

①ひげだんす
②ひげちゃや
③ひげだんでぃずむ
④JR東海道本線
解答を表示する

正解:②

解説:髭茶屋追分(大津追分、山科追分とも呼ぶ)で京都方面と大坂方面に分岐しました。

①京都府と大阪府の府境付近
②愛知県と三重県の県境付近
③三重県と滋賀県の県境付近
④滋賀県と京都府の府県境付近
解答を表示する

正解:④

解説:大津宿(滋賀県)を過ぎたところで分岐します。右が京都方面、左が大坂方面です。

①淀宿
②伏見宿
③守口宿
④枚方宿
解答を表示する

正解:②

解説:伏見城(桃山城)、伏見稲荷などで有名な地名ですが、東海道の宿場町でもありました。

①ひげだんしゃく
②稲荷宿
③淀宿
④枚方宿
解答を表示する

正解:③

解説:淀城や京都競馬場などで有名な地名ですが、東海道の宿場町でもありました。

①枚方宿
②守口宿
③淀宿
④桃山宿
解答を表示する

正解:①

解説:江戸時代の旅籠の鍵屋が、現在は市立枚方宿鍵屋資料館となっています。

①淀宿
②枚方宿
③伏見宿
④守口宿
解答を表示する

正解:④

解説:現在(2020年)も守口市の隣が大阪市です。

①起点の江戸日本橋と終点の大坂の途中に57個の宿場がある
②起点の江戸日本橋と終点の大坂を含む57個の宿場がある
③伏見宿
④起点の江戸日本橋と終点の京都の途中に57個の宿場がある
解答を表示する

正解:①

解説:ちなみに東海道五十三次は、起点の江戸日本橋と終点の京都の途中に53個の宿場があります。

①新橋宿
②起点の江戸日本橋と終点の京都を含む57個の宿場がある
③川崎宿
④横浜宿
解答を表示する

正解:品川宿

解説:東海道五十七次の57個の宿場を数えるときの1番目が品川宿です。新橋や横浜はJR東海道線の駅ですが、東海道の宿場ではありません。

①国道57号
②品川宿
③国道1号
④国道15号
解答を表示する

正解:国道2号

解説:明治18年から大正9年まで、国道1号は東京日本橋―横浜、国道2号が東京日本橋―大阪でした。

①街道奉行
②国道2号
③道中奉行
④国土交通大臣
解答を表示する

正解:③

解説:道中奉行は、五街道(東海道、中山道、日光道中、奥州道中、甲州道中)とその付属街道(佐屋路、美濃路など)を管轄していました。

①3代 徳川家光
②11代 徳川家斉
③道路奉行
④初代 徳川家康
解答を表示する

正解:②

解説:東海道分間延絵図は、寛政年間?文化年間に調査を行い、文化3年(1806年)に完成しました。

①8代 徳川吉宗
②137里4町1間
③147里4町1間
④127里4町1間
解答を表示する

正解:②

解説:約538kmです。

①名古屋宿
②117里4町1間
③愛知宿
④熱田宿
解答を表示する

正解:④

解説:多くの歴史資料では通称の「宮宿」が使われていますが、江戸幕府道中奉行が作った東海道分間延絵図や東海道宿村大概帳などでは「熱田宿」と記載されています。

①江戸日本橋
②神宮宿
③大坂城
④七里の渡し
解答を表示する

正解:①

解説:東海道起点の日本橋を含む江戸中心部は描かれておらず、絵図は高輪大木戸付近から始まり、57個の宿場を経て、大坂まで続いています。

①歴史の道 東海道宿駅会議
②富士山
③史跡の道 東海道宿駅会議
④観光の道 東海道宿駅会議
解答を表示する

正解:①

解説:大阪府の枚方宿や守口宿も参加して活動しています。