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 一問一答クイズ [No.20082]
  間違いだらけの四字熟語検定 より  誤字を捜す簡単な問題です。早速チャレンジを!!
問題 あびきょうかん   正しいのは?
  1. 阿鼻叫渙
  2. 阿鼻叫換
  3. 阿鼻叫奐
  4. 阿鼻叫喚
   
制限時間 : 無制限
難易度 初級
出題数 147人中
正解数 137人
正解率 93.2%正解率
作成者 ドテチン? (ID:16729)
最高連続正解数  0 問
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①減   賞
②脚
③元   焼
④減   償
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正解:④

①徴
②徴   集
③源   徴
④阿鼻叫渙
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正解:③

①抗   門
②源   懲
③口   試
④聞
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正解:③

①異   動
②口
③意
④動
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正解:①

①衡   感
②隔
③衡   隔
④同
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正解:①

①仲   索
②間
③策
④模
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正解:模   索

①気
②衝
③模   索
④威
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正解:気   衝

①異口同音
②異口洞音
③異句同音
④気   衝
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正解:①

①意味深張
②違句同音
③意味伸長
④意味慎重
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正解:意味深長

①危機一髪
②危機一溌
③機器一髪
④意味深長
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正解:①

①興味伸々
②興味津々
③興味深々
④興味慎々
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正解:②

①金科玉状
②金科玉条
③近火玉条
④金貨玉状
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正解:②

①紅顔無恥
②厚顔無知
③紅顔無知
④厚顔無恥
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正解:④

①伍里夢中
②五里霧中
③危機一発
④五里夢中
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正解:②

①言語道団
②厳語同断
③言語道断
④五里霧仲
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正解:③

①晴天薄日
②言語導壇
③精天薄日
④聖天白日
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正解:青天白日

①絶体絶命
②絶対絶命
③絶態絶命
④絶耐絶命
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正解:①

①単刀直入
②短刀勅入
③短刀直入
④単刀勅入
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正解:①

①二足三文
②二足三紋
③青天白日
④二束三紋
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正解:二束三文

①風光明媚
②風光瞑媚
③二束三文
④風恍明美
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正解:①

①無我夢中
②風光明美
③無我霧中
④夢我夢中
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正解:①

①意気軒昂
②夢我霧中
③意気軒高
④意気賢功
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正解:①

①紆余曲折
②兎余曲折
③紆余曲析
④有余曲折
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正解:①

①雲散霧鐘
②意気健考
③雲散無床
④雲散無償
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正解:雲散霧消

①雲散霧消
②換骨脱体
③換骨奪体
④換骨奪胎
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正解:④

①陥骨脱胎
②擬心行鬼
③偽心暗記
④疑心暗鬼
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正解:④

①疑心暗記
②弧立無縁
③孤立無縁
④狐立無緑
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正解:孤立無援

①試行錯誤
②思考錯誤
③施行錯誤
④孤立無援
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正解:①

①縦横無人
②縦横武仁
③縦横無尽
④志向錯誤
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正解:③

①出所進体
②出処信泰
③縦横夢人
④出所進退
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正解:出処進退

①枝葉末刹
②枝葉末拙
③枝葉末説
④枝葉末節
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正解:④

①出処進退
②大同小違
③大同小威
④大同小偉
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正解:大同小異

①同校異曲
②同工異曲
③同興異曲
④同考異曲
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正解:②

①日新月歩
②大同小異
③日進月歩
④日伸月歩
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正解:③

①日深月歩
②紛骨細伸
③紛骨砕心
④粉骨砕身
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正解:④

①未来詠合
②未来永劫
③未来栄号
④奮骨最新
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正解:②

①和洋析註
②和洋折中
③和洋折衷
④和洋折仲
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正解:③

①未来咏郷
②一互一得
③一期一会
④一期一柄
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正解:③

①傍目八目
②岡目八目
③阜目八目
④陸目八目
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正解:②

①画領天声
②一醐一絵
③画量点聖
④画竜点晴
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正解:画竜点睛

①四面素歌
②画竜点睛
③四面租歌
④四面疎歌
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正解:四面楚歌

①四面楚歌
②守閣転倒
③守閣天到
④主客転到
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正解:主客転倒

①順風満帆
②順風萬帆
③準風万帆
④潤風曼帆
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正解:①

①心羅万障
②森羅万象
③新羅番像
④主客転倒
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正解:②

①泰然自若
②泰然自弱
③胎然自寂
④怠然自尺
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正解:①

①多士彩々
②真等万像
③多士再々
④多士済々
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正解:④

①多士歳々
②天衣夢鋒
③天衣霧峰
④天衣矛逢
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正解:天衣無縫

①膀若憮腎
②傍若無人
③天衣無縫
④旁若舞尽
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正解:②

①愛昧模糊
②滂若撫人
③曖味摸糊
④藍味摸糊
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正解:曖昧模糊

①臥新掌胆
②臥薪嘗胆
③曖昧模糊
④臥親償胆
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正解:②

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以下のクイズは、誤字・正字判別 【漢検準1級相当】より、出題しております。
説明:次の文章のうち、誤字のないものを選びなさい。※漢字検定準1級(六)誤字訂正で実際に出題された文章と自作の文章を混用して作問しています。
①険路を越え、碧瑠璃の湖水に逢着した画客は万感の思いで彩管を執った。
②盛大な華飾の典に臨んだ新郎新婦は既に鴛鴦宛らの睦まじさを披露した。
③臥慎賞胆
④常に無愛想で峻厳な父も孫が膝に這い上がってくると忽ち相合を崩す。
解答を表示する

正解:①

解説:(誤字箇所) [a]○:険路を越え、碧瑠璃の湖水に逢着した画客は万感の思いで彩管を執った。| [b]×:盛大な華【飾⇒燭】の典に臨んだ新郎新婦は既に鴛鴦宛らの睦まじさを披露した。| [c]×:積年の宿弊を一掃し、新規【巻⇒蒔】き直し図るべく制度変改の着手を果断する。| [d]×:常に無愛想で峻厳な父も孫が膝に這い上がってくると忽ち相【合⇒好】を崩す。

①経済が閉塞した頃日では御多分に洩れず本舗も廃業を余儀なくされた。
②積年の宿弊を一掃し、新規巻き直し図るべく制度変改の着手を果断する。
③催眠中の心理療法は心身症の治療や出産時の無痛分便等に用いられる。
④敵将の機略縦横の戦法に奔弄され、敵に倍する兵を擁しながら潰走した。
解答を表示する

正解:①

解説:(誤字箇所) [a]○:経済が閉塞した頃日では御多分に洩れず本舗も廃業を余儀なくされた。| [b]×:催眠中の心理療法は心身症の治療や出産時の無痛分【便⇒娩】等に用いられる。| [c]×:敵将の機略縦横の戦法に【奔⇒翻】弄され、敵に倍する兵を擁しながら潰走した。| [d]×:大陸渡来の農耕・灌漑技術は弥生時代に列島を東漸しつつ伝【波⇒播】した。

①大陸渡来の農耕・灌漑技術は弥生時代に列島を東漸しつつ伝波した。
②没後公表された日記には詩人の内面の苛烈な葛闘が克明に綴られている。
③暁闇を衝き隊互を組んで兵士達は遥か彼方の敵の要塞を目指して進んだ。
④飛行場の新設は反対期成同盟との論戦で延引を来し終に沙汰止みになる。
解答を表示する

正解:④

解説:(誤字箇所) [a]×:暁闇を衝き隊【互⇒伍】を組んで兵士達は遥か彼方の敵の要塞を目指して進んだ。| [b]○:飛行場の新設は反対期成同盟との論戦で延引を来し終に沙汰止みになる。| [c]×:没後公表された日記には詩人の内面の苛烈な葛【闘⇒藤】が克明に綴られている。| [d]×:無用の誤解を招来せぬよう現会長との縁【籍⇒戚】関係を朋輩には直隠しにした。

①凄腕の記者として鳴らした後、政治家に蔵替えし党の領袖に馳せ上った。
②無用の誤解を招来せぬよう現会長との縁籍関係を朋輩には直隠しにした。
③著者の概博な知識と歴史への造詣の深さは冒頭の数頁で瞭然とする。
④定例の人事異動には惰気を生じた組織に活を入れ清新を保つ目的がある。
解答を表示する

正解:④

解説:(誤字箇所) [a]×:凄腕の記者として鳴らした後、政治家に【蔵⇒鞍】替えし党の領袖に馳せ上った。| [b]×:第三者の斡旋で彼此の主張の懸隔を縮めるべく【接⇒折】衝の場が設けられた。| [c]×:著者の【概⇒該】博な知識と歴史への造詣の深さは冒頭の数頁で瞭然とする。| [d]○:定例の人事異動には惰気を生じた組織に活を入れ清新を保つ目的がある。

①死屍累累たる戦場の酸鼻を極めた凄惨な光景に肌の泡立つ思いがした。
②新作は天衣無縫の逸品で、氏の過去の秀作に比して些かも損色がない。
③即売会出品の茶碗に触指が動いたが価格を一瞥して高嶺の花と諦めた。
④第三者の斡旋で彼此の主張の懸隔を縮めるべく接衝の場が設けられた。
解答を表示する

正解:雲水は衣鉢等の雑物や経本を忙しなく頭陀袋に入れて払暁に出立した。

解説:(誤字箇所) [a]○:雲水は衣鉢等の雑物や経本を忙しなく頭陀袋に入れて払暁に出立した。| [b]×:死屍累累たる戦場の酸鼻を極めた凄惨な光景に肌の【泡⇒粟】立つ思いがした。| [c]×:新作は天衣無縫の逸品で、氏の過去の秀作に比して些かも【損⇒遜】色がない。| [d]×:即売会出品の茶碗に【触⇒食】指が動いたが価格を一瞥して高嶺の花と諦めた。

①雲水は衣鉢等の雑物や経本を忙しなく頭陀袋に入れて払暁に出立した。
②その宗旨に帰依して布施を行う壇家の為に菩提寺は葬儀や法要を営む。
③親の威光を嵩に着て気随自儘の仕放題だった嘗ての己を深く恥じる。
④鳴り物入りで入団した新人は前評判に違わぬ大器の辺鱗を垣間見せた。
解答を表示する

正解:生来仕事の虫として馬齢を重ね、定年後は遁世して深山に庵を結んだ。

解説:(誤字箇所) [a]×:親の威光を【嵩⇒笠】に着て気随自儘の仕放題だった嘗ての己を深く恥じる。| [b]○:生来仕事の虫として馬齢を重ね、定年後は遁世して深山に庵を結んだ。| [c]×:その宗旨に帰依して布施を行う【壇⇒檀】家の為に菩提寺は葬儀や法要を営む。| [d]×:鳴り物入りで入団した新人は前評判に違わぬ大器の【辺⇒片】鱗を垣間見せた。

①事業が破綻して郷里に逼塞し、錯莫たる思いを抱懐して無為に消日する。
②眼路遥か尽きる迄に奇巌怪石が並ぶ峡間の絶勝に遊覧客が陸続と訪れた。
③宏大な研究所の一角に堅牢な鋼製の隔壁で厳重に遮閉された空間がある。
④生来仕事の虫として馬齢を重ね、定年後は遁世して深山に庵を結んだ。
解答を表示する

正解:②

解説:(誤字箇所) [a]×:宏大な研究所の一角に堅牢な鋼製の隔壁で厳重に遮【閉⇒蔽】された空間がある。| [b]×:些細な所論の相違に【旦⇒端】を発した反目が両国を二分する紛擾に拡大した。| [c]×:事業が破綻して郷里に逼塞し、【錯⇒索】莫たる思いを抱懐して無為に消日する。| [d]○:眼路遥か尽きる迄に奇巌怪石が並ぶ峡間の絶勝に遊覧客が陸続と訪れた。

①些細な所論の相違に旦を発した反目が両国を二分する紛擾に拡大した。
②煤けた暖簾を掛けた古色蒼然たる酒場だが存外な佳肴を供すると評判だ。
③主演に抜擢された老優は役者妙利に尽きると感慨の面持ちで語った。
④新事業が端初に就いて僅か二年後に一部銘柄に上場される発展を遂げた。
解答を表示する

正解:②

解説:(誤字箇所) [a]×:主演に抜擢された老優は役者【妙⇒冥】利に尽きると感慨の面持ちで語った。| [b]×:新事業が端【初⇒緒】に就いて僅か二年後に一部銘柄に上場される発展を遂げた。| [c]○:煤けた暖簾を掛けた古色蒼然たる酒場だが存外な佳肴を供すると評判だ。| [d]×:類稀な美貌で王子を魅惑し玉の【腰⇒輿】に乗った娘の噂で国中が持ち切りだ。

①類稀な美貌で王子を魅惑し玉の腰に乗った娘の噂で国中が持ち切りだ。
②疑り深く思索的な性質が禍して人の好意を無下にしてきた己を恥じ入る。
③ライバルに雪辱して流飲を下げたが、意想外の伏兵が現れ苦杯を喫した。
④内戦が終息し飢餓と爆撃の恐怖から開放され、人々は漸く集眉を開いた。
解答を表示する

正解:②

解説:(誤字箇所) [a]○:疑り深く思索的な性質が禍して人の好意を無下にしてきた己を恥じ入る。| [b]×:内戦が終息し飢餓と爆撃の恐怖から開放され、人々は漸く【集⇒愁】眉を開いた。| [c]×:繁忙を極める師走の【掻⇒書】き入れ時には親戚の誰彼に店を手伝ってもらう。| [d]×:ライバルに雪辱して【流⇒溜】飲を下げたが、意想外の伏兵が現れ苦杯を喫した。

①地震の前兆とされる宏観異常現象の大抵は俗諺の類に依拠した眉唾物だ。
②創業時の公益優先の精神は営利至上主義の趨勢に抗し得ず形外と化した。
③繁忙を極める師走の掻き入れ時には親戚の誰彼に店を手伝ってもらう。
④墜落現場は、犠牲者の冥福を祈って献花し黙悼する遺族で埋め尽くされた。
解答を表示する

正解:①

解説:(誤字箇所) [a]○:地震の前兆とされる宏観異常現象の大抵は俗諺の類に依拠した眉唾物だ。| [b]×:創業時の公益優先の精神は営利至上主義の趨勢に抗し得ず形【外⇒骸】と化した。| [c]×:墜落現場は、犠牲者の冥福を祈って献花し黙【悼⇒祷/{示+壽}】する遺族で埋め尽くされた。| [d]×:野辺で採取したばかりの蕨や芹を卵【閉⇒綴】じにして早速訪客の食膳に供した。

①野辺で採取したばかりの蕨や芹を卵閉じにして早速訪客の食膳に供した。
②幕末の疾風怒濤の時代には新取果敢の精神の横溢する俊傑が輩出した。
③検察は斡旋収賄の首魁と目される有力政党の領酋に捜査の手を延ばした。
④司法解剖が行われた結果、頭骸骨の陥没による脳挫傷が死因だと判明した。
解答を表示する

正解:寸刻前の青天は忽然として掻き曇りやがて雷鳴と共に篠突く雨を降らせた。

解説:(誤字箇所) [a]×:検察は斡旋収賄の首魁と目される有力政党の領【酋⇒袖】に捜査の手を延ばした。| [b]×:司法解剖が行われた結果、頭【骸⇒蓋】骨の陥没による脳挫傷が死因だと判明した。| [c]○:寸刻前の青天は忽然として掻き曇りやがて雷鳴と共に篠突く雨を降らせた。| [d]×:幕末の疾風怒濤の時代には【新⇒進】取果敢の精神の横溢する俊傑が輩出した。

①郷党の輿望を担い上京した村内随一の篤学の士が錦衣行を果たす物語だ。
②御説は尤も至極の正論だが尺子定規に過ぎて錯綜した現況に適用できない。
③寸刻前の青天は忽然として掻き曇りやがて雷鳴と共に篠突く雨を降らせた。
④英雄然とした魁偉な容貌の将軍に拝閲して畏怖の念を覚えぬ者は居ない。
解答を表示する

正解:①

解説:[a]×:英雄然とした魁偉な容貌の将軍に拝【閲⇒謁】して畏怖の念を覚えぬ者は居ない。| [b]×:御説は尤も至極の正論だが【尺⇒杓】子定規に過ぎて錯綜した現況に適用できない。| [c]○:郷党の輿望を担い上京した村内随一の篤学の士が錦衣行を果たす物語だ。| [d]×:縞の紬を粋に着こなした若旦那風の優男が【思⇒仔・子】細ありげにたたずんでいる。

①森厳な冷気と霊妙な形状が爽快な鍾乳洞は連日涼み客が鈴鳴りに殺到する。
②縞の紬を粋に着こなした若旦奈風の優男が仔細ありげにたたずんでいる。
③課長は笠に懸かった態度で業績の芳しくない部下に再三叱声を浴びせた。
④疫学的な推計は喫煙の習慣と心筋硬塞の発生の有意的連関を示している。
解答を表示する

正解:蒲柳の質で度々病臥した幼時は紀行文を耽読し鬱勃たる旅心を籠もらせた。

解説:(誤字箇所) [a]×:疫学的な推計は喫煙の習慣と心筋【硬⇒梗】塞の発生の有意的連関を示している。| [b]×:課長は【笠⇒嵩】に懸かった態度で業績の芳しくない部下に再三叱声を浴びせた。| [c]×:森厳な冷気と霊妙な形状が爽快な鍾乳洞は連日涼み客が鈴【鳴⇒生】りに殺到する。| [d]○:蒲柳の質で度々病臥した幼時は紀行文を耽読し鬱勃たる旅心を籠もらせた。

①論敵の苛烈を極めた批判に舌砲鋭く反駁し、完膚なき迄に論破した。
②常に正鵠を射て過たぬ慧眼と歯に絹着せぬ毒舌で知られる批評家だ。
③蒲柳の質で度々病臥した幼時は紀行文を耽読し鬱勃たる旅心を籠もらせた。
④斯界の泰斗が古今の文献を渉猟して執筆した畢生の労作が上梓される。
解答を表示する

正解:④

解説:(誤字箇所) [a]○:斯界の泰斗が古今の文献を渉猟して執筆した畢生の労作が上梓される。 | [b]×:常に正鵠を射て過たぬ慧眼と歯に【絹⇒衣】着せぬ毒舌で知られる批評 家だ。| [c]×:用途を特定しない【範⇒汎】用コンピュータは企業の基幹事業等に活用 される。| [d]×:論敵の苛烈を極めた批判に舌【砲⇒鋒】鋭く反駁し、完膚なき迄に論破 した。

①積年の圧政の頸木に疲弊した窮民の中から憂国慨世の志士が蜂起した。
②碇泊期間を終え抜錨して次の寄港地に向かう船を浮頭から人々が見送る。
③瀕死の窮境にある伝統産業を礎生させる方途が懸命に摸索されている。
④用途を特定しない範用コンピュータは企業の基幹事業等に活用される。
解答を表示する

正解:①

解説:(誤字箇所) [a]○:積年の圧政の頸木に疲弊した窮民の中から憂国慨世の志士が蜂起した。 | [b]×:大使館を占拠した過激派は投降勧告を黙殺し人質を楯に【牢⇒籠】城を 続けた。| [c]×:碇泊期間を終え抜錨して次の寄港地に向かう船を【浮⇒埠】頭から人々 が見送る。| [d]×:瀕死の窮境にある伝統産業を【礎⇒蘇】生させる方途が懸命に摸索され ている。

①高熱と下痢を伴う疫病の蔓延は勇名轟く部隊の士気を俄かに阻相させた。
②堂々たる恰腹の碧眼の紳士が演壇に立ち、流暢な日本語で弁じ始めた。
③逸早く新技術を自家薬籠中の物として機先を制した企業が市場を席捲した。
④大使館を占拠した過激派は投降勧告を黙殺し人質を楯に牢城を続けた。
解答を表示する

正解:③

解説:(誤字箇所) [a]○:逸早く新技術を自家薬籠中の物として機先を制した企業が市場を席捲し た。| [b]×:高熱と下痢を伴う疫病の蔓延は勇名轟く部隊の士気を俄かに阻【相⇒喪 】させた。| [c]×:前年度の覇者と大接戦を演じて観衆を沸かせたが、【近⇒僅】差で苦杯 を嘗めた。| [d]×:堂々たる恰【腹⇒幅】の碧眼の紳士が演壇に立ち、流暢な日本語で弁じ 始めた。

①前年度の覇者と大接戦を演じて観衆を沸かせたが、近差で苦杯を嘗めた。
②故人の遺牌に合掌し、生前の深い交誼を追懐しつつその菩提を弔った。
③愚昧を恥じ、向学を発起して購った学術書は数日の内に高閣に束ねられた。
④遁走して卑怯者になるか踏み止まって大義に殉じるかの崖っ淵に立った。
解答を表示する

正解:③

解説:(誤字箇所) [a]○:愚昧を恥じ、向学を発起して購った学術書は数日の内に高閣に束ねられた。| [b]×:故人の【遺⇒位】牌に合掌し、生前の深い交誼を追懐しつつその菩提を弔った。| [c]×:斯界の泰斗の一唱三歎した悠【容⇒揚】迫らざる詩風が洛陽の紙価を高からしめた。| [d]×:遁走して卑怯者になるか踏み止まって大義に殉じるかの崖っ【淵⇒縁】に立った。