予習・復習/一問一答クイズ
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はるかにみえし富士の嶺(ね)は はや我そばに来りなり
選択肢:①清水につづく江尻より ゆけば程なき久能山(くのうざん)、②波にながむる舟人は 夏も冬とは思ふらん、③駅には此地(このち)の名をえたる 官幣大社の宮居(みやい)あり、④雪の冠(かんむり)雲の帯 いつもけだかき姿にて
ここぞ御殿場夏ならば われも登山をこころみん
選択肢:①わたればここぞ宇津の谷(うつのや)の 山きりぬきし洞(ほら)の道、②箱根八里の山道も あれ見よ雲の間より、③御威(みいつ)は千代(ちよ)に燃ゆる火の 焼津(やいづ)の原はここならや、④今もわすれぬ鉄橋の 下ゆく水のおもしろさ
三島は近年ひらけたる 豆相(ずそう)線路のわかれみち
選択肢:①わたればここぞ宇津の谷(うつのや)の 山きりぬきし 洞(ほら)の道、②箱根八里の山道も あれ見よ雲の間より、③むかしは人を肩にのせ わたりし話も夢のあと、④高さは一万数千尺 十三州もただ一目(ひとめ)
鳥の羽音におどろきし 平家の話は昔にて
選択肢:①箱根八里の山道も あれ見よ雲の間より、②春は花さく桃のころ 夏はすずしき海のそば、③今は汽車ゆく富士川を 下るは身延(みのぶ)の帰り舟、④今もわすれぬ鉄橋の 下ゆく水のおもしろさ
駿州(すんしゅう)一の大都会 静岡いでて阿部川を
選択肢:①今は汽車ゆく富士川を 下るは身延(みのぶ)の帰り舟、②清水につづく江尻より ゆけば程なき久能山(くのうざん)、③波にながむる舟人は 夏も冬とや思ふらん、④雪の冠(かんむり)雲の帯 いつもけだかき姿にて