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 一問一答クイズ [No.16076]
  鉄道唱歌(神戸〜広島) 検定 より  出題の歌詞に続く歌詞を選べ。♪歌いながら出発進行！
問題 舞子の松の木の間(このま)より まぢかく見ゆる淡路島
  1. 平家の若武者敦盛(あつもり)が 討たれし跡もここと聞く
  2. 夜は岩屋の燈台も 手に取る如く影あかし
  3. 後楽園も見てゆかん 國へ話のみやげには
  4. 社(やしろ)はこれか島がくれ こぎゆく舟もおもしろや
   
制限時間　：　無制限
難易度 中級
出題数 54人中
正解数 42人
正解率 77.78％正解率
作成者 ｔａ−ｋｕｎ （ID:17385）
最高連続正解数  0 問
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 夏なほ寒き布引(ぬのびき)の 瀧のひびきをあとにして
①城の石垣むしのこす 苔にむかしの忍ばれて
②神戸の里を立ちいづる 山陽線路の汽車の道
③今ものこりて宝物(ほうもつ)の 中にあるこそあはれなれ
④ここより支線に乗りかえへて ゆけば生野は二時間餘(よ)
 兵庫鷹取須磨の浦 名所舊蹟(きうせき)かずおほし
①金毘羅宮に参るには 玉島港より汽船あり
②鵯越(ひよどりごえ)やいちのたに 皆この名所の内ぞかし
③社(やしろ)はこれか島がくれ こぎゆく舟もおもしろや
④平家の若武者敦盛(あつもり)が 討たれし跡もここと聞く
 その最期まで携(たづさ)へし 青葉の笛は須磨寺に
①今ものこりて宝物(ほうもつ)の 中にあるこそあはれなれ
②松のあらしに傳(つた)へくる 鐘も名だかき尾上寺(をのへでら)
③これも名物吉備團子(だんご) 津山へ行くは乗かへよ
④港を窓の下に見て 汽車の眠(ねむり)もさめにけり
 九郎判官義經(くらうはうぐわんよしつね)が 敵陣めがけておとしたる
①神戸の里を立ちいづる 山陽線路の汽車の道
②鵯越(ひよどりごえ)やいちのたに 皆この名所の内ぞかし
③仙酔島(せんすいじま)を前にして 煙(けぶり)にぎはふ海士(あま)の里
④社(やしろ)はこれか島がくれ こぎゆく舟もおもしろや
 明石の浦の風景を 歌によみたる人麿(ひとまろ)の
①四十七士が仕(つか)へたる 淺野内匠(あさのたくみ)の城のあと
②後楽園も見てゆかん 國へ話のみやげには
③社(やしろ)はこれか島がくれ こぎゆく舟もおもしろや
④夜は岩屋の燈台も 手に取る如く影あかし
 加古川おりて旅人の 立ちよる陰は高砂の
①仙酔島(せんすいじま)を前にして 煙(けぶり)にぎはふ海士(あま)の里
②ここより支線に乗りかへて ゆけば生野は二時間餘(よ)
③松のあらしに傳(つた)へくる 鐘も名だかき尾上寺(をのへでら)
④神戸の里を立ちいづる 山陽線路の汽車の道
 阿彌陀(あみだ)は寺の音に聞き 姫路は城の名にひびく
①城の石垣むしのこす 苔にむかしの忍ばれて
②今ものこりて宝物(ほうもつ)の中にあるこそあはれなれ
③ここより支線に乗りかへて ゆけば生野は二時間餘(よ)
④城のかたちもそのままに 今は師団をおかれたり
 那波の驛(なはのえき)から西南(にしみなみ) 一里はなれて赤穂(あかほ)あり
①城のかたちもそのままに 今は師団をおかれたち
②社(やしろ)はこれが島がくれ こぎゆく舟もおもしろや
③港を窓の下に見て 汽車の眠(ねむり)もさめにけり
④四十七士が仕(つか)へたる 淺野内匠(あさのたくみ)の城のあと
 播磨(はりま)すぐれば焼物の 名に聞く備前の岡山に
①これも名物吉備團子(きびだんご) 津山へ行くは乗りかえよ
②松のあらしに傳(つた)へくる 鐘も名だかき尾上寺(をのへでら)
③神戸の里を立ちいづる 山陽線路の汽車の道
④城の石垣むしのこす 苔にむかしの忍ばれて
 水戸と金澤岡山と天下に三(み)つの公園地
①鵯越(ひよどりごえ)やいちのたに 皆この名所の内ぞかし
②後楽園(こうらくえん)も見てゆかん 國へ話のみやがには
③平家の若武者敦盛(あつもり)が 討たれし跡もここと聞く
④夜は岩屋の燈台も 手に取る如く影あかし
 霊験今にいちじるく 讃岐(さぬき)の國に鎮座ある
①四十七士が仕(つか)へたる 淺野内匠(あさのたくみ)の城のあと
②金毘羅宮(こんぴらぐう)に参るには 玉島港より汽船あり
③港を窓の下に見て 汽車の眠(ねむり)もさめにけり
④これも名物吉備團子(きびだんご) 津山へ行くは乗りかえよ
 疊(たたみ)おもての備後には 福山町ぞ賑はしき
①後楽園(こうらくえん)も見てゆかん 國へ話のみやげには
②城のかたちもそのままに 今は師団をおかれたり
③城の石垣むしのこす 苔にむかしの忍ばれて
④今ものこりて宝物(ほうもつ)の 中にあるこそあはれなれ
 武士が手に巻く鞆の浦(とものうら) ここよりゆけば道三里
①今ものこりて宝物(ほうもつ)の 中にあるこそあはれなれ
②仙酔島(せんすいじま)を前にして 煙(けぶり)にぎはふ海士(あま)の里
③神戸の里を立ちいづる 山陽線路の汽車の道
④金毘羅宮(こんぴらぐう)に参るには 玉島港より汽船あり
 浄土西國千光寺(さいこくせんくわうじ) 寺(てら)の名たかき尾道の
①社(やしろ)はこれか島がくれ こぎゆく舟もおもしろや
②港を窓の下に見て 汽車の眠ねむり)もさめにけり
③ここより支線に乗りかへて ゆけば生野は二時間餘(よ)
④平家の若武者敦盛(あつもり)が 討たれし跡もここと聞く
 糸崎三原海田市(かいだいち) すぎて今つく廣島は
①四十七士が仕(つか)へたる 淺野内匠(あさのたくみ)の城のあと
②仙酔島(せんすいじま)を前にして 煙(けぶり)にぎはふ海士(あま)の里
③城のかたちもそのままに 今は師団をおかれたり
④松のあらしに傳(つた)へくる 鐘も名だかき尾上寺(をのへでら)