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 一問一答クイズ [No.16104]
  鉄道唱歌(下関〜博多) 検定 より  出題の歌詞に続く歌詞を選べ。♪歌いながら出発進行！
問題 中津は豊後(ぶんご)の繁華の地 頼山陽(らいさんやう)の筆により
  1. みどり霞て見えたるは 八幡(やはた)の神の宮ならん
  2. 名だかくなりし耶馬渓(やばけい)を 見るには道も遠からず
  3. 下(お)りて見てこん名にききし 宰府(さいふ)の宮の飛梅(とびうめ)を
  4. 請(こ)ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ
   
制限時間　：　無制限
難易度 初級
出題数 82人中
正解数 71人
正解率 86.59％正解率
作成者 ｔａ−ｋｕｎ （ID:17385）
最高連続正解数  0 問
現在の連続記録  0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます
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 門司よりおこる九州の 鐵道線路をはるばると
①若松線と直方の 道はここにて出あひたり
②名だかくなりし耶馬渓(やばけい)を 見るには道も遠からず
③下(お)りて見てこん名にききし 宰府(さいふ)の宮の飛梅(とびうめ)を
④宮に祭れる菅公(くわんこう)の 事蹟かたらんいざ来たれ
 これより汽車を乗りかえて 東の濱に沿ひゆかば
①身になき罪をおはせられ つひに左遷と定まりぬ
②磯に貝ほる少女(おとめ)あり 沖に帆かくる小舟(おぶね)あり
③ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
④ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
 白雲(しらくも)かかる彦山を 右にながめて猶(なほ)ゆけば
①下(お)りて見てこん名にききし 宰府(さいふ)の宮の飛梅(とびうめ)を
②汽車は宇佐にて止まりたり 八幡(やはた)の宮に詣でこん
③城野行橋宇島(じょうのゆきはしうのしま)を すぎて中津にいたるべし
④若松線と直方の 道はここにて出あひたり
 歴史を讀みて誰(たれ)も知る 和氣清麿(わけきよまろ)が神勅(しんちょく)を
①三松原(さんまつばら)とよばれたる その名も千代の春のいろ
②宮に祭れる菅公(くわんこう)の 事蹟かたらんいざ来れ
③磯に貝ほる少女(おとめ)あり 沖に帆かくる小舟(おぶね)あり
④請(こ)ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ
 小倉(こくら)に又も立ちもどり ゆけば折尾の右左(みぎひだり)
①請(こ)ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ
②川をへだてて福岡の 町もまぢかくつづきたり
③城野行橋宇島(じょうのゆきはしうのしま)を すぎて中津に至るべし
④ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
 走る窓より打ち望む 海のけしきのおもしろさ
①若松線と直方の 道はここにて出あひたり
②ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
③磯に貝ほる少女(おとめ)あり 沖に帆かくる小舟(おぶね)あり
④身になき罪をおはせられ つひに左遷と定まりぬ
 おとにききたる箱崎の 松かあらぬか一(ひと)むらの
①下(お)りて見てこん名にききし 宰府(さいふ)の宮の飛梅(とびうめ)を
②三松原(さんまつばら)とよばれたる その名も千代の春のいろ
③みどり霞みて見えたるは 八幡(やはた)の神の宮ならん
④宮に祭れる菅公(くわんこう)の 事蹟かたらんいざ来たれ
 天の橋立(あまのはしだて)三保の浦 この箱崎を取りそへて
①川をへだてて福岡の 町もまぢかくつづきたり
②三松原(さんまつばら)とよばれたる その名も千代の春のいろ
③身になき罪をおはせられ つひに左遷と定まりぬ
④汽車は宇佐にてとまりたり 八幡(やはた)の宮に詣でこん
 織物産地と知られたる 博多は黒田の城のあと
①若松線と直方の 道はここにて出あひたり
②名だかくなりし耶馬渓(やばけい)を 見るには道も遠からず
③三松原(さんまつばら)とよばれたる その名も千代の春のいろ
④汽車は宇佐にて止まりたり 八幡(やはた)の宮に詣でこん
 まだ一日とおもひたる 旅路は早も二日市
①みどり霞みて見えたるは 八幡(やはた)の神の宮ならん
②川をへだてて福岡の 町もまぢかくつづきたり
③ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
④請(こ)ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ
 千年(ちとせ)のむかし太宰府を おかれしあとは此處(このところ)
①川をへだてて福岡の 町もまぢかくつづきたり
②下(お)りて見てこん名にききし 宰府(さいふ)の宮の飛梅(とびうめ)を
③宮に祭れる菅公(くわんこう)の 事蹟かたらんいざ来たれ
④磯に貝ほる少女(おとめ)あり 沖に帆かくる小舟(おぶね)あり
 醍醐(だいご)の御代(みよ)の其のはじめ 惜しくも人にそねまれて
①川をへだてて福岡の 町もまぢかくつづきたり
②身になき罪をおはせられ つひに左遷と定まりぬ
③三松原(さんまつばら)とよばれたる その名も千代の春のいろ
④汽車は宇佐にて止まりたり 八幡(やはた)の宮に詣でこん