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 一問一答クイズ [No.16110]
  鉄道唱歌(下関〜博多) 検定 より  出題の歌詞に続く歌詞を選べ。♪歌いながら出発進行！
問題 小倉(こくら)に又も立ちもどり ゆけば折尾の右左(みぎひだり)
  1. ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
  2. 城野行橋宇島(じょうのゆきはしうのしま)を すぎて中津に至るべし
  3. 若松線と直方の 道はここにて出あひたり
  4. 請(こ)ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ
   
制限時間　：　無制限
難易度 初級
出題数 70人中
正解数 58人
正解率 82.86％正解率
作成者 ｔａ−ｋｕｎ （ID:17385）
最高連続正解数  0 問
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 門司よりおこる九州の 鐵道線路をはるばると
①名だかくなりし耶馬渓(やばけい)を 見るには道も遠からず
②ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
③若松線と直方の 道はここにて出あひたり
④宮に祭れる菅公(くわんこう)の 事蹟かたらんいざ来たれ
 これより汽車を乗りかえて 東の濱に沿ひゆかば
①磯に貝ほる少女(おとめ)あり 沖に帆かくる小舟(おぶね)あり
②ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
③身になき罪をおはせられ つひに左遷と定まりぬ
④城野行橋宇島(じょうのゆきはしうのしま)を すぎて中津にいたるべし
 中津は豊後(ぶんご)の繁華の地 頼山陽(らいさんやう)の筆により
①ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
②下(お)りて見てこん名にききし 宰府(さいふ)の宮の飛梅(とびうめ)を
③請(こ)ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ
④名だかくなりし耶馬渓(やばけい)を 見るには道も遠からず
 白雲(しらくも)かかる彦山を 右にながめて猶(なほ)ゆけば
①汽車は宇佐にて止まりたり 八幡(やはた)の宮に詣でこん
②若松線と直方の 道はここにて出あひたり
③みどり霞て見えたるは 八幡(やはた)の神の宮ならん
④下(お)りて見てこん名にききし 宰府(さいふ)の宮の飛梅(とびうめ)を
 歴史を讀みて誰(たれ)も知る 和氣清麿(わけきよまろ)が神勅(しんちょく)を
①請(こ)ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ
②川をへだてて福岡の 町もまぢかくつづきたり
③三松原(さんまつばら)とよばれたる その名も千代の春のいろ
④宮に祭れる菅公(くわんこう)の 事蹟かたらんいざ来れ
 走る窓より打ち望む 海のけしきのおもしろさ
①ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
②三松原(さんまつばら)とよばれたる その名も千代の春のいろ
③磯に貝ほる少女(おとめ)あり 沖に帆かくる小舟(おぶね)あり
④磯に貝ほる少女(おとめ)あり 沖に帆かくる小舟(おぶね)あり
 おとにききたる箱崎の 松かあらぬか一(ひと)むらの
①みどり霞みて見えたるは 八幡(やはた)の神の宮ならん
②宮に祭れる菅公(くわんこう)の 事蹟かたらんいざ来たれ
③身になき罪をおはせられ つひに左遷と定まりぬ
④下(お)りて見てこん名にききし 宰府(さいふ)の宮の飛梅(とびうめ)を
 天の橋立(あまのはしだて)三保の浦 この箱崎を取りそへて
①川をへだてて福岡の 町もまぢかくつづきたり
②名だかくなりし耶馬渓(やばけい)を 見るには道も遠からず
③汽車は宇佐にてとまりたり 八幡(やはた)の宮に詣でこん
④三松原(さんまつばら)とよばれたる その名も千代の春のいろ
 織物産地と知られたる 博多は黒田の城のあと
①身になき罪をおはせられ つひに左遷と定まりぬ
②川をへだてて福岡の 町もまぢかくつづきたり
③三松原(さんまつばら)とよばれたる その名も千代の春のいろ
④若松線と直方の 道はここにて出あひたり
 まだ一日とおもひたる 旅路は早も二日市
①下(お)りて見てこん名にききし 宰府(さいふ)の宮の飛梅(とびうめ)を
②みどり霞みて見えたるは 八幡(やはた)の神の宮ならん
③ゆけば大理(だいり)の里すぎて ここぞ小倉(こくら)と人はよぶ
④汽車は宇佐にて止まりたり 八幡(やはた)の宮に詣でこん
 千年(ちとせ)のむかし太宰府を おかれしあとは此處(このところ)
①川をへだてて福岡の 町もまぢかくつづきたり
②宮に祭れる菅公(くわんこう)の 事蹟かたらんいざ来たれ
③三松原(さんまつばら)とよばれたる その名も千代の春のいろ
④磯に貝ほる少女(おとめ)あり 沖に帆かくる小舟(おぶね)あり
 醍醐(だいご)の御代(みよ)の其のはじめ 惜しくも人にそねまれて
①請(こ)ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ
②身になき罪をおはせられ つひに左遷と定まりぬ
③汽車は宇佐にて止まりたり 八幡(やはた)の宮に詣でこん
④請(こ)ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ