一問一答クイズ [No.11778] | |
---|---|
日本の明治・大正期の洋画家検定 より 明治・大正期の日本の洋画家とその作品についての質問です。 | |
黒田清輝の作品:○○ | |
制限時間 : 無制限 | |
難易度 | |
出題数 | 648人中 |
正解数 | 609人 |
正解率 | 93.98% |
作成者 | トシデス (ID:1295) |
最高連続正解数 | 0 問 |
現在の連続記録 | 0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます |
正解:青木繁
解説:青木繁の「海の幸」ですネ!
正解:カンナ
正解:③
正解:②
正解:④
解説:安井曾太郎は明治37年、聖護院洋画研究所に入り浅井忠に師事し、明治40年から大正3年にかけてフランスに滞在した。その間、ミレー、ピサロ、セザンヌなどの作風を研究し、帰国後に二科展で滞欧作を特別陳列して感銘を与えた。
正解:④
解説:佐伯祐三(1898〜1928年)は川端画学校、東京美術学校で学んだ後、渡仏し、フォービズム(野獣派)を代表する画家ブラマンクやユトリノの影響を受け、パリの情景を描いた。帰国後の二科展で二科賞を受賞したが、昭和2(1927)年に再度渡仏し、パリで亡くなった。
正解:梅原龍三郎
解説:問題の作品は、梅原龍三郎が描いた『紫禁城』です。彼はルノワールの教えを受けた画家として有名です。
正解:④
解説:岸田劉生(1891〜1929年)は木村荘八、高村光太郎、斉藤与里、万鉄五郎らとフュザン会を結成したり、中川一政らと草土社を結成している。
正解:②
解説:藤田嗣治(1886〜1968年)は東京美術学校卒業後に渡仏した。第一次世界大戦後にフランスのサロン・ドートンヌ展の審査員となった。エコール・ど・パリの画家の一人となり、作品『友情』がフランス政府に買い上げられた。帰国後、第二次世界大戦中には海軍省嘱託として戦争画を描いたが、戦後にフランス国籍を取り、スイスで亡くなった。
正解:③
解説:印象主義のモネの作品。美しい光の表現が特徴的。女の顔が描かれていない理由は…
正解:④
解説:パリにはオルセー美術館、ルーヴル美術館、オランジェリー美術館などがある。
正解:②
解説:『オリーフィア』はシェイクスピイアの「ハムレット」を題材として描かれました。モデルは何度も水風呂に入れられて風邪をこじらせたという。
正解:『笛を吹く少年』
解説:『接吻』はクリムト、『誕生日』はシャガール、『記憶の固執』はダリの作品。
正解:①
解説:レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」で使われている技法。
正解:④
正解:③
解説:フォートリエやデュビュッフェらによる運動。
正解:②
正解:①
正解:送別図/書斎図/詩意図
解説:禅僧の書斎を自然の中に理想化した「書斎図」、旅立つ友を激励し惜別の想いを描いた「送別図」、中国の古典・故事のシーンを描いた「詩意図」がある。
正解:明清色
正解:岡本太郎
正解:丹下健三
正解:④
正解:③
解説:画面の下地である漆喰が乾かないうちに、水でといた顔料で描く。壁画に多く使用され、乾くと描き直せないため綿密な作業が必要。
正解:③
正解:④
正解:③
正解:④
正解:③