一問一答クイズ [No.10331] | |
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制限時間 : 無制限 | |
難易度 | ![]() |
出題数 | 179人中 |
正解数 | 162人 |
正解率 | 90.5%![]() |
作成者 | ぐっちー (ID:15010) |
最高連続正解数 | 0 問 |
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正解:②
解説:苦悩の多い穢れたこの世を厭い、離れたい(すなわち往生したい)と願うこと。欣求浄土と続くと徳川家康の旗印となる(写真)。”おんりえど”という読みが一般的であるが、”えんりえど”が正しいとする辞書も少なくない。
正解:③
解説:他人の囲碁を傍で見ていると、実際に対局している時よりよく手がよめること。転じて、第三者には、物事の是非、利・不利が当事者以上にわかること。
正解:①
解説:昔の物事を研究し吟味して、そこから新しい知識や見解を得ること。古きをたずねて新しきを知る。
正解:①
解説:乳母に抱かれ日傘をさしかけられるなど、大事に育てられること。坊ちゃん育ち。深窓育ち。
正解:④
解説:(「大盤振舞」は当て字)江戸時代、民間で、一家の主人が正月などに親類・縁者を招き御馳走をふるまったこと。転じて一般に、盛大な饗応。
正解:②
解説:獣や鳥が子を産み育てること。自分の体温で卵を温め、雛をかえしたり、子をはらみ、生み育てる様を言う。
正解:②
解説:大きなことを成し遂げるには、小さな犠牲はやむを得ないということ。一尺を折り曲げることで、八尺をまっすぐに伸ばせればよいという意味。
正解:④
解説:徳をもって、公平で思いやりのある政治が行われている平和で楽しいところ。
1932年、満州国建国の際の理念でもあった。
正解:裡
解説:世の中を知らないつまらぬ卑小な者という意味のたとえ。見識が狭くて世間知らずな人。井蛙。
正解:③
解説:考え方や行動が普通の人と異なっていて、抜きんでて優れていること。
正解:推
解説:人に恩を施すたとえ。人を深く思いやるたとえ。また、人を重用すること。自分の着衣を脱いで着せ、自分の食べ物をすすめて食べさせる意から。
正解:③
解説:人を悪事に誘い入れること。容貌をなまめかしくすることは、みだらな心を起こさせるようなものであり、蔵の戸締りをおろそかにすることは、盗みをすすめるようなものである。誨盗誨淫。
正解:②
解説:自分の過ちを改めて、新たに再出発すること。過ちを改めて心を入れかえること。自らを省み、進歩向上すること。
正解:②
解説:思うように事が運ばず、地位や境遇に恵まれないこと。轗軻不遇。
正解:②
解説:下の者の気持ちや意見が上位にある人に届くこと。対義語である上意下達は社内文書などにも頻出するのだが…
正解:②
解説:万物を開発してあらゆる事業を完成させること。また、人々の知識を開いて世の中の事業を成就させること。さらに、人間性を開拓、啓発し、人としての務めを成すこと。開成学園の名の由来でもある。(写真は伊藤博文書「開物成務」台湾)
正解:③
解説:一般に、病気・災難などをはらうために行う祈祷、または、その儀式。印を結び、真言を唱え、いくつかの象徴的器具を用いて行う。
本来は祈祷は加持を得るための手段の1つに過ぎないが、混同されて用いられることが多い。
正解:④
解説:その時の利害に従って、結びついたり離れたりすること。また、その時勢を察して、巧みにはかりごとをめぐらす政策、特に外交政策のこと。国家間だけでなく企業間、派閥間、その他様々なグループ間の関係に用いる。
正解:④
解説:瓜や豆を割るように、分割すること。国が小さく分裂すること。