予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックすると答え合わせのページが表示されます。
下記はバレエに関する記述である。正しいものを回答せよ
選択肢:①ベートーベンやショパンはバレエを書かなかった、②ストラヴィンスキーはディアギレフなどと協力し名作を生みだした、③プロコフィエフのバレエには「ロミオとジュリエット」「シンデレラ」「眠りの森の美女」などがある、④ドリーブの名作「コッペリア」に続きアダンの「ジゼル」なども生み出された
下記は交響曲に関する記述である 正しいものを回答せよ
選択肢:①ブラームスの交響曲にははバッハの旋律をパッサカリアにした楽章がある、②ベートーベンの第6番は第7番とともに初演された、③マーラーの交響曲第9番はベートーベンに倣い合唱を導入した荘厳な作品となっている、④ドヴォルザークは初めて交響曲にコールアングレを使用した
下記は作曲家の功績に関する記述である 正しいものを回答せよ
選択肢:①ドビュッシーはモードや五音音階、全音階の使用で近現代の音楽に大きな影響を与えた、②シェーンベルクは十二音技法を創始し、その後調性に代わってほとんどの音楽に使用されている、③ベルリオーズの「幻想交響曲」はのちの新古典派に大きな影響を与えた。、④交響曲はハイドンが創始し、モーツァルトが体系を完成させた。
下記はオーケストラの楽器使用に関する記述である 正しいものを回答せよ
選択肢:①ウィンドマシーンは打楽器奏者が息を吹き込むことで風を表現する、②アルトフルートは通常よりも低い音程が特徴で、「春の祭典」等で用いられる、③ワグナーチューバはワーグナーが独自に楽器店と制作したもので、他の作曲家には見られない、④サキソフォンは新しい楽器であるがラヴェルの「ボレロ」「スペイン狂詩曲」などで効果的に用いられる
下記はオペラ、楽劇に関する記述である 正しいものを回答せよ
選択肢:①ジングシュピールは定義が狭くあまり曲は多くないがモーツァルトに「フィガロの結婚」などがある、②ワーグナーはルートヴィヒ1世などの援助を支えにの楽劇「ニーベルングの指環」など大作を書いた、③プッチーニの最後のオペラ「トゥーランドット」は未完成である、④ストラヴィンスキーは十二音技法を用いて「アゴン」などのオペラを作曲した