一問一答クイズ [No.10276] | |
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制限時間 : 無制限 | |
難易度 | ![]() |
出題数 | 174人中 |
正解数 | 169人 |
正解率 | 97.13%![]() |
作成者 | ぐっちー (ID:15010) |
最高連続正解数 | 0 問 |
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正解:①
解説:生まれつき頭の働きがよく、学習によって得た才能も優秀なさま。またその人。
正解:①
解説:親孝行をしたいという気持ちをへりくだっていう言葉。烏は成鳥となってから、母烏に口移しで食べさせるといわれることから。
正解:①
解説:このうえなく大喜びすること。また、たいそう喜んで夢中になり、我を忘れる様子。世界の絶頂に位置する有頂天よりさらに高く外に出る意。「有頂天」をさらに強めた語。
正解:③
解説:実際的でないように見えて、実は最も現実的で効果のある計略のこと。わざと迂回して敵を安心させ、妨害のないのに乗じ先に到着する戦法。
正解:②
解説:カラスが白くなり、馬に角が生じるというような、全くありえないこと。
正解:千 千
解説:海に千年、山に千年住んでいたかのような一筋縄ではいかない経験豊富でしたたかなやりかた。またそのような人をさす。
正解:④
解説:有と無は、有があってこそ無があり、無があってこそ有があるという相対的な関係で存在すること。また、この世のものはすべて相対的な関係にあること。 (こう言われてもしてはいけない。)
正解:翼
解説:物事の組織や基礎ができあがり、いまさら動かしようのないさまをいう。羽翼は鳥の羽と翼で、これが揃えば幼い鳥も飛翔できる。転じて、主君の補佐役、組織の体制。
漢の高祖劉邦は、正妻の子を廃して愛妾の子を太子に立てようとした。が、賢臣たちの補佐がしっかりしていて、代えることをあきらめたときの言葉。劉邦、呂后、戚夫人、盈太子、如意そして張良らが絡むこの話は面白い。
正解:露
解説:さまざまな気象の変化のこと。また、人生のさまざまな困難のたとえ。
正解:②
解説:考え方や行動が普通の人と異なっていて、抜きんでて優れていること。
正解:②
解説:人に恩を施すたとえ。人を深く思いやるたとえ。また、人を重用すること。自分の着衣を脱いで着せ、自分の食べ物をすすめて食べさせる意から。
正解:淫
解説:人を悪事に誘い入れること。容貌をなまめかしくすることは、みだらな心を起こさせるようなものであり、蔵の戸締りをおろそかにすることは、盗みをすすめるようなものである。誨盗誨淫。
正解:③
解説:自分の過ちを改めて、新たに再出発すること。過ちを改めて心を入れかえること。自らを省み、進歩向上すること。
正解:①
解説:思うように事が運ばず、地位や境遇に恵まれないこと。轗軻不遇。
正解:④
解説:下の者の気持ちや意見が上位にある人に届くこと。対義語である上意下達は社内文書などにも頻出するのだが…
正解:①
解説:万物を開発してあらゆる事業を完成させること。また、人々の知識を開いて世の中の事業を成就させること。さらに、人間性を開拓、啓発し、人としての務めを成すこと。開成学園の名の由来でもある。(写真は伊藤博文書「開物成務」台湾)
正解:④
解説:一般に、病気・災難などをはらうために行う祈祷、または、その儀式。印を結び、真言を唱え、いくつかの象徴的器具を用いて行う。
本来は祈祷は加持を得るための手段の1つに過ぎないが、混同されて用いられることが多い。
正解:③
解説:その時の利害に従って、結びついたり離れたりすること。また、その時勢を察して、巧みにはかりごとをめぐらす政策、特に外交政策のこと。国家間だけでなく企業間、派閥間、その他様々なグループ間の関係に用いる。
正解:④
解説:瓜や豆を割るように、分割すること。国が小さく分裂すること。