一問一答クイズ [No.30569] | |
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世界十五大哲学検定 より 世界を代表する15人の哲学者に関する問題を出題します。皆さん、ぜひ挑戦してみて下さい。 | |
「唯物論的弁証法」をとりいれた人物は次のうち、どれでしょうか? | |
制限時間 : 無制限 | |
難易度 | |
出題数 | 899人中 |
正解数 | 472人 |
正解率 | 52.5% |
作成者 | 勉強ロボ (ID:13276) |
最高連続正解数 | 0 問 |
現在の連続記録 | 0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます |
正解:④
正解:③
正解:③
正解:②
正解:④
正解:①
正解:②
正解:②
正解:④
正解:①
正解:①
解説:チェルヌィシェフスキーは1862年まで『現代人』という雑誌を主宰し、検閲委員会に「『現代人』誌の論文には、上流階級を軽蔑した内容が書かれてある」と評価されたことが逮捕の要因につながったとされています。
正解:②
正解:③
正解:③
正解:180度の発想転換
解説:コペルニクス的転回とは、対象が存在していて、それを認識がとらえるのではなく、逆に対象の方が認識に従うというカントの考え方を指します。
正解:①
解説:近代は、人間の理性を最大限に開花させたはずでしたが、戦争や貧困などの矛盾を生み出していたため、近代のあり方を批判的にとらえたのがポストモダンでした。
正解:負け惜しみ
解説:ニーチェが用いたルサンチマンの意味は、弱者が強者に対して抱く復讐心のことをいいます。
正解:④
解説:科学史家のトマス・クーンによると、パラダイムとは、科学の世界における時代の常識を表します。
正解:③
正解:ほどほど
正解:②
解説:弁証法とは、問題が生じたときに、それを克服してさらに一段上のレベルに到達する思考法のことである。
正解:習慣によって培われた精神
解説:エートスとは、人間の徳には知性によって育まれるものと、習慣によって育まれるものがあり、知性による徳は学習によって鍛えることができますが、習慣による徳は日々の生活の中で、実践を通して磨かれるものであるという定義である。
正解:②
解説:コギト・エルゴ・スムはデカルトの「我思う、故に我あり」という意味のラテン語です。
正解:①
解説:コスモポリタニズムとは、国家の枠を超えて、世界全体を人間が住む共通の場所ととらえる立場です。
正解:③
解説:絶対王政の時代、王は神から支配する権利を与えられたとする王権神授説を批判するために考えられたのが社会契約説です。
正解:④
解説:アプリオリとは、なんの前提もなしに、物事を説明できるという意味です。
正解:④
解説:アポステリオリとは、経験から説明できるという意味です。
正解:プラグマティズム
解説:プラグマティズムとは、ギリシア語で行為や実践を意味するプラグマに由来する用語で、実用主義と呼ばれます。
正解:③
解説:観念論とは、物事の存在が私たちの認識に基づくものであるという考え方です。
正解:構造主義
解説:構造主義とは、物事や現象の全体構造に目を向けることで、本質を探ろうとする思想です。
正解:②
解説:功利主義とは、行為の善悪の判断を、その行為が快楽や幸福をもたらすか否かに求める倫理観のことです。
正解:④
正解:③
解説:唯物史観とは、マルクスとエンゲルスによる独自の社会観や歴史観のことです。
正解:③
解説:脱構築とは、既存の物事のあり方を解体し、一から新たな形に構築し直すことです。