一問一答クイズ [No.12247] | |
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日本語の正しい使い方クイズ より ビジネスの場でもよく耳にする誤用表現を集めました。皆様、是非挑戦してみて下さい。 | |
「怒り心頭に達する」を正しい表現に直して下さい。 | |
制限時間 : 無制限 | |
難易度 | |
出題数 | 123人中 |
正解数 | 80人 |
正解率 | 65.04% |
作成者 | 勉強ロボ (ID:13276) |
最高連続正解数 | 0 問 |
現在の連続記録 | 0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます |
正解:②
正解:①
正解:③
正解:④
正解:②
正解:②
正解:①
正解:④
正解:③
正解:③
正解:③
正解:①
正解:①
正解:④
正解:③
正解:③
正解:①
正解:風の便り
正解:②
正解:②
正解:薄紙をはぐ
正解:災い転じて福となす
正解:①
正解:①
正解:③
正解:④
正解:③
解説:お詫びなら「申し訳ありません」、相手に頼みごとをするなら「恐れ入りますが」。「すみません」では気持ちは伝わらない。
正解:お疲れさまです
解説:「さま」が付いていても相手によっては失礼極まりないのが「ご苦労さま」。これは、目下の人を労う、”上から目線”の表現。
正解:①
解説:「よろしかったでしょうか」は、自分の考えを相手に押し付けているようでもあり、不快感を与えかねない。
正解:④
解説:「利用」はお客様の行為だから、「できる」「できない」は失礼。「ご利用になれます」「ご利用になれませんが」が正しい。
正解:①
解説:「お世話様」は、目上の人が目下の人に対して使う、いわゆる”上から目線”の表現。相手が先生のときには、ふさわしくない。
正解:③
解説:お祝いや感謝の気持ちは”現在進行形”のもの。「おめでとうございます」や「ありがとうございます」が正しく、過去形は使わない。
正解:①
解説:「申す」は謙譲語なので、たとえ尊敬の助動詞「れる」をつけても尊敬語にはならない。「受付でお伺いください」なども同様の間違い。
正解:①
解説:取引先に「下戸」は無粋、「不調法」を使うと良い。自分が芸事や酒をたしなまないことを謙遜した表現で、覚えておくと重宝する。
正解:冷めないうちに召し上がってください。
解説:「いただく」は「食べる」の謙譲語。自分が食べるならいいが、相手が食べる時に使うのは失礼。尊敬語の「召し上がる」が正しい。
正解:どうぞ、お掛けください。
解説:「お座り」は犬や猫などの動物に対しても使う言葉なので、身分の上下を問わず、人に対しては「お掛けになって」を使うのが良い。
正解:③
解説:接頭語の「お」は本来、外来語には付けないもの。
正解:④
解説:さらに丁寧だと「お手洗いでございます」。「こちらがお手洗いになります」はいわゆる”バイト敬語”で、本来の「なります」は何かから何かへと変化する場合に使う。
正解:②
解説:「いただく」は「もらう」の謙譲語、この場面で「名前をもらう」という表現自体がおかしい。せめて「教えていただけますか?」にしたい。
正解:こちらでお待ちいただけますか?
解説:「〜形になります」とは本来「〜する方式です」の意味で、あえてこの場面で使う必要はない。
正解:○○さんをご案内しました。
解説:「連れる」はもともと「目上の人が目下の人を従えて歩く」という意味の言葉なので、大切なゲスト相手に使うには適さない。「ご案内する」が良い。
正解:④
解説:「お帰りになられました」は二重敬語で間違い。
正解:②
解説:百人一首「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」より
正解:高師
解説:百人一首「音に聞く たかしの浜の あだ波は かけじや袖の ぬれもこそすれ」より。「高し」とも。
正解:③
解説:百人一首「大江山 いくのの道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立」より。「行く」とも。
正解:④
解説:百人一首「大江山 いくのの道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立」より。「踏み」とも。
正解:墨染め
解説:百人一首「おほけなく うき世の民に おほふかな わがたつ杣に すみぞめの袖」より。「住み初め」とも。
正解:③
解説:百人一首「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひ」より。「言ふ」とも。
正解:①
解説:百人一首「かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひ」より。
正解:楢
解説:百人一首「風そよぐ ならの小川の 夕暮れは みそぎぞ夏の しるしなりける」より。
正解:④
解説:百人一首「きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかも寝む」より。寒しとも。
正解:③
解説:百人一首「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」より。待つとも。
正解:焦がれ
解説:百人一首「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ」より。
正解:④
解説:百人一首「このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」より。度とも。
正解:逢ふ
解説:百人一首「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも あふ坂の関」より。逢坂も。
正解:④
解説:百人一首「住江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ」より。夜とも。
正解:①
解説:百人一首「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰り来む」より。稲羽とも。
正解:④
解説:百人一首「名にし負はば あふ坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな」より。さねかづらも。
正解:来る
解説:百人一首「名にし負はば あふ坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな」より。繰るとも。
正解:③
解説:百人一首「難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき」より。一節とも。
正解:澪標
解説:百人一首「難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき」より。身を尽くしとも。
正解:①
解説:百人一首「花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり」とも。古りとも。