正解：④

正解：④

正解：④

正解：④

正解：④

正解：④

正解：財布の底をはたく

正解：③

正解：熱にうかされる

正解：③

正解：立つ鳥跡を濁さず

正解：一寸先は闇

正解：③

正解：④

正解：②

正解：③

正解：③

正解：風の便り

正解：怒り心頭に発する

正解：お株を奪う

正解：③

正解：②

正解：①

正解：②

正解：④

正解：④

正解：③

正解：申し訳ありません/恐れ入りますが

解説：お詫びなら「申し訳ありません」、相手に頼みごとをするなら「恐れ入りますが」。「すみません」では気持ちは伝わらない。

正解：お疲れさまです

解説：「さま」が付いていても相手によっては失礼極まりないのが「ご苦労さま」。これは、目下の人を労う、”上から目線”の表現。

正解：②

解説：「よろしかったでしょうか」は、自分の考えを相手に押し付けているようでもあり、不快感を与えかねない。

正解：②

解説：「利用」はお客様の行為だから、「できる」「できない」は失礼。「ご利用になれます」「ご利用になれませんが」が正しい。

正解：③

解説：「お世話様」は、目上の人が目下の人に対して使う、いわゆる”上から目線”の表現。相手が先生のときには、ふさわしくない。

正解：③

解説：お祝いや感謝の気持ちは”現在進行形”のもの。「おめでとうございます」や「ありがとうございます」が正しく、過去形は使わない。

正解：①

解説：「申す」は謙譲語なので、たとえ尊敬の助動詞「れる」をつけても尊敬語にはならない。「受付でお伺いください」なども同様の間違い。

正解：①

解説：取引先に「下戸」は無粋、「不調法」を使うと良い。自分が芸事や酒をたしなまないことを謙遜した表現で、覚えておくと重宝する。

正解：②

解説：「いただく」は「食べる」の謙譲語。自分が食べるならいいが、相手が食べる時に使うのは失礼。尊敬語の「召し上がる」が正しい。

正解：どうぞ、お掛けください。

解説：「お座り」は犬や猫などの動物に対しても使う言葉なので、身分の上下を問わず、人に対しては「お掛けになって」を使うのが良い。

正解：①

解説：接頭語の「お」は本来、外来語には付けないもの。

正解：①

解説：さらに丁寧だと「お手洗いでございます」。「こちらがお手洗いになります」はいわゆる”バイト敬語”で、本来の「なります」は何かから何かへと変化する場合に使う。

正解：③

解説：「いただく」は「もらう」の謙譲語、この場面で「名前をもらう」という表現自体がおかしい。せめて「教えていただけますか？」にしたい。

正解：①

解説：「〜形になります」とは本来「〜する方式です」の意味で、あえてこの場面で使う必要はない。

正解：①

解説：「連れる」はもともと「目上の人が目下の人を従えて歩く」という意味の言葉なので、大切なゲスト相手に使うには適さない。「ご案内する」が良い。

正解：刈り穂、

解説：百人一首「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ　わが衣手は 露にぬれつつ」より

正解：③

解説：百人一首「音に聞く たかしの浜の あだ波は　かけじや袖の ぬれもこそすれ」より。「高し」とも。

正解：生野

解説：百人一首「大江山 いくのの道の 遠ければ　まだふみもみず 天の橋立」より。「行く」とも。

正解：文

解説：百人一首「大江山 いくのの道の 遠ければ　まだふみもみず 天の橋立」より。「踏み」とも。

正解：②

解説：百人一首「おほけなく うき世の民に おほふかな　わがたつ杣に すみぞめの袖」より。「住み初め」とも。

正解：②

解説：百人一首「かくとだに えやはいぶきの さしも草　さしも知らじな 燃ゆる思ひ」より。「言ふ」とも。

正解：火

解説：百人一首「かくとだに えやはいぶきの さしも草　さしも知らじな 燃ゆる思ひ」より。

正解：①

解説：百人一首「風そよぐ ならの小川の 夕暮れは　みそぎぞ夏の しるしなりける」より。

正解：②

解説：百人一首「きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに　衣かたしき ひとりかも寝む」より。寒しとも。

正解：②

解説：百人一首「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに　焼くや藻塩の 身もこがれつつ」より。待つとも。

正解：焦がれ

解説：百人一首「来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに　焼くや藻塩の 身もこがれつつ」より。

正解：旅

解説：百人一首「このたびは 幣も取りあへず 手向山　紅葉の錦 神のまにまに」より。度とも。

正解：②

解説：百人一首「これやこの 行くも帰るも 別れては　知るも知らぬも あふ坂の関」より。逢坂も。

正解：④

解説：百人一首「住江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ」より。夜とも。

正解：③

解説：百人一首「立ち別れ いなばの山の 峰に生ふる　まつとし聞かば 今帰り来む」より。稲羽とも。

正解：①

解説：百人一首「名にし負はば あふ坂山の さねかづら　人に知られで くるよしもがな」より。さねかづらも。

正解：来る

解説：百人一首「名にし負はば あふ坂山の さねかづら　人に知られで くるよしもがな」より。繰るとも。

正解：②

解説：百人一首「難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ　みをつくしてや 恋ひわたるべき」より。一節とも。

正解：④

解説：百人一首「難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき」より。身を尽くしとも。

正解：③

解説：百人一首「花さそふ 嵐の庭の 雪ならで　ふりゆくものは わが身なりけり」とも。古りとも。