からだ雑学クイズ | |||
人体についての色々なことについて学んでみましょう。 | |||
難易度 | |||
合格点 | 3問正解/5問中 上級:8問正解/10問中 | ||
制限時間 | 5分以内 | ||
クイズ登録数 | 全10問 | ||
受験者数 | 864人 | ||
合格者数 | 397人 | ||
合格率 | 45.95% | ||
作成者 | トシデス (ID:1295) |
問題を作成する 指摘・違反報告 |
正解:②
正解:③
正解:①
正解:④
正解:③
正解:③
正解:④
正解:②
正解:③
正解:④
正解:②
解説: 正解は、「ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス」です。 定型的な並びは、客席から見て時計回りに、第1ヴァイオリン、 第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ。そして舞台奥、 ヴィオラからチェロの後ろにコントラバスが配置されます。
正解:②
解説: 正解は、「コントラバス」です。 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが《ヴァイオリン属》で あるのに対し、コントラバスは《ヴィオール属》に分類 されています。古楽器の《ヴィオローネ》が先祖です。 一例をあげると、楽器の肩がヴァイオリン属が《張り肩》、 コントラバスが《なで肩》な外見をしています。
正解:④
解説: 正解は、「第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ」です。
正解:③
解説: 正解は、「16」です。 弦楽四重奏団は、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、 ヴィオラ、チェロで編成されています。 これらはみな4弦です。J.ハイドンが弦楽四重奏の基礎を固めたと 言われています。四声部という音響的に均整のとれた編成です。 W.A.モーツァルト、ベートーヴェンをはじめ、シューベルトから 近現代の作曲家まで、幅広く愛用されています。
正解:④
解説: 正解は、「G(ソ)、D(レ)、A(ラ)、E(ミ)」です。 5度間隔で調絃されています。 「C(ド)、G(ソ)、D(レ)、A(ラ)」は《ヴィオラ》です。 《チェロ》は、「ヴィオラのオクターブ下」の調絃です。 「E(ミ)、A(ラ)、D(レ)、G(ソ)」は《コントラバス》です。 他の楽器と違い、4度間隔で調絃されています。 先祖が《ヴィオール属のヴィオローネ》であるためです。 「G(ソ)、C(ド)、E(ミ)、A(ラ)」は《ウクレレ》の調絃です。
正解:②
解説: 正解は、「ヴィオラ」です。 ヴィオラは基本的に(アルト記号の)ハ音記号で楽譜に書かれるが、 高音部にはト音記号も使われます。 ヴィオラは調絃が低い第4弦から順に「C(ド)、G(ソ)、D(レ)、A(ラ)」 となっており、《(アルト記号)のハ音記号》で表すと、加線を使わずに 楽譜を見やすくできるからです。 ハ音記号は真ん中の尖った所がC(ド)を表します。 ですので、(アルト記号)のハ音記号は 「五線譜の真ん中の線をC(ド)」と読みます。
正解:④
解説: 正解は、「J.ハイドン」です。68曲あります。 J.ハイドンの作品目録をまとめたホーボーケンによって、 以前は83曲がJ.ハイドンの弦楽四重奏曲として、 作曲順の番号(Hob)が付されていましたが、 後に偽作と判明されたもの、及び他の曲種からの編曲を除くと、 J.ハイドンのオリジナルの弦楽四重奏曲としては68曲です。 「W.A.モーツァルト」は23曲。 「ベートーヴェン」は16曲(大フーガを除く) 「シューベルト」は15曲。
正解:①
解説: 正解は、「狩り」です。 M.A.モーツァルトの《弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458》に 付けられた標題です。 別名《ハイドン・セット》と呼ばれる6曲組の中の一曲です。 この曲はJ.ハイドンの《ロシア四重奏曲Op.33(Hob.III:37〜42)》に 影響され、J.ハイドンに献呈されました。 「鳥」は、弦楽四重奏曲第39番 ハ長調 Hob.III.39。 「蛙」は、同第49番 ニ長調 Hob.III.49。 「ひばり」 は、同第67番 ニ長調 Hob.III.63。
正解:①
解説: 正解は、「J.ハイドン」です。 6曲まとめてヨーゼフ・ハイドンに献呈されたので、 《ハイドン・セット》と呼ばれています。 モーツァルトが2年あまりを費やして作曲した力作であり、 古今の弦楽四重奏曲の傑作として親しまれています。 ハイドン・セットの楽曲は次の通り。 (1)弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387 (2)弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421 (3)弦楽四重奏曲第16番 変ホ長調 K.428 (4)弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458『狩』 (5)弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K.464 (6)弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465『不協和音』
正解:③
解説: 正解は、「不協和音」です。 第一楽章のAdagioで始まる序奏が問題なのです。低音部のチェロから高音部の第1ヴァイオリンへの音が上るように重なり合わされています。具体的には、低音のチェロが八分音符で刻むC(ド)にヴィオラがA♭(ラ♭)、第2バイオリンがE♭(ミ♭)、そして第1バイオリンがA(ラ)へと少しずつずれて入ってゆくのですが、ヴィオラとヴァイオリンがA(ラ)について半音でぶつかっており、非常に濁った響きを生みます。
からだ雑学クイズ のランキング [ ベスト20位 ] | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
順位 | ユーザー名 | 回答(問) | 正解(問) | 経過タイム | 合否 | コメント |
1 位 | T.M. | 10 | 10 | 00:00:16 | ||
2 位 | えいどん | 10 | 10 | 00:00:19 | 出題ありがとうございます | |
3 位 | ニーチェ | 10 | 10 | 00:00:21 | ||
4 位 | 昭ちゃん | 10 | 10 | 00:00:24 | ||
5 位 | ken610 | 10 | 10 | 00:00:25 | ||
6 位 | TN | 10 | 10 | 00:00:25 | ||
7 位 | ノンちゃん | 10 | 10 | 00:00:31 | ||
8 位 | ぐっちー | 10 | 10 | 00:00:32 | ||
9 位 | ぱぬ | 10 | 10 | 00:00:38 | ||
10 位 | とらぞう | 10 | 10 | 00:00:43 | ||
11 位 | ドラちゃん | 10 | 10 | 00:00:46 | ||
12 位 | ken | 10 | 10 | 00:00:48 | ||
13 位 | えぞももんが | 10 | 10 | 00:00:51 | ||
14 位 | ma−sa− | 10 | 10 | 00:00:52 | 20140319 | |
15 位 | トシデス | 10 | 10 | 00:01:08 | 人体、この不思議なもの。 | |
16 位 | 生酵素摂取 | 10 | 9 | 00:00:35 | ||
17 位 | ドクトルトノ | 10 | 9 | 00:00:55 | ||
18 位 | ぽぽんが | 10 | 9 | 00:01:32 | ||
19 位 | てんびん | 10 | 6 | 00:00:40 | ||
20 位 | クリリン | 10 | 6 | 00:01:32 |