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 一問一答クイズ [No.10592]
  クラシック検定(弦楽器編) より  クラシック音楽の弦楽に的を絞った問題です。
問題 弦楽四重奏団。全員の弦の数を足すといくつ?


  1. 21
  2. 16
  3. 20
  4. 24
   
制限時間 : 無制限
難易度 初級
出題数 936人中
正解数 793人
正解率 84.72%正解率
作成者 ぼくはくま (ID:891)
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①ヴィオラ、ヴァイオリン、チェロ、コントラバス
②ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、チェロ
③ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
④24
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正解:③

解説:  正解は、「ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス」です。   定型的な並びは、客席から見て時計回りに、第1ヴァイオリン、   第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ。そして舞台奥、   ヴィオラからチェロの後ろにコントラバスが配置されます。

①コントラバス、チェロ、ヴィオラ、ヴァイオリン
②チェロ
③コントラバス
④ヴィオラ
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正解:③

解説:  正解は、「コントラバス」です。   ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが《ヴァイオリン属》で   あるのに対し、コントラバスは《ヴィオール属》に分類   されています。古楽器の《ヴィオローネ》が先祖です。   一例をあげると、楽器の肩がヴァイオリン属が《張り肩》、   コントラバスが《なで肩》な外見をしています。

①第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ
②ヴァイオリン、第1ヴィオラ、第2ヴィオラ、チェロ
③ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
④先祖の異なる楽器はない
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正解:①

解説:  正解は、「第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ」です。


①G(ソ)、C(ド)、E(ミ)、A(ラ)
②第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、チェロ、コントラバス
③C(ド)、G(ソ)、D(レ)、A(ラ)
④E(ミ)、A(ラ)、D(レ)、G(ソ)
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正解:G(ソ)、D(レ)、A(ラ)、E(ミ)

解説:  正解は、「G(ソ)、D(レ)、A(ラ)、E(ミ)」です。   5度間隔で調絃されています。   「C(ド)、G(ソ)、D(レ)、A(ラ)」は《ヴィオラ》です。   《チェロ》は、「ヴィオラのオクターブ下」の調絃です。   「E(ミ)、A(ラ)、D(レ)、G(ソ)」は《コントラバス》です。   他の楽器と違い、4度間隔で調絃されています。   先祖が《ヴィオール属のヴィオローネ》であるためです。   「G(ソ)、C(ド)、E(ミ)、A(ラ)」は《ウクレレ》の調絃です。


①ヴァイオリン
②コントラバス
③ヴィオラ
④G(ソ)、D(レ)、A(ラ)、E(ミ)
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正解:③

解説: 正解は、「ヴィオラ」です。  ヴィオラは基本的に(アルト記号の)ハ音記号で楽譜に書かれるが、  高音部にはト音記号も使われます。  ヴィオラは調絃が低い第4弦から順に「C(ド)、G(ソ)、D(レ)、A(ラ)」  となっており、《(アルト記号)のハ音記号》で表すと、加線を使わずに  楽譜を見やすくできるからです。  ハ音記号は真ん中の尖った所がC(ド)を表します。  ですので、(アルト記号)のハ音記号は  「五線譜の真ん中の線をC(ド)」と読みます。

①チェロ
②W.A.モーツァルト
③シューベルト
④J.ハイドン
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正解:④

解説: 正解は、「J.ハイドン」です。68曲あります。  J.ハイドンの作品目録をまとめたホーボーケンによって、  以前は83曲がJ.ハイドンの弦楽四重奏曲として、  作曲順の番号(Hob)が付されていましたが、  後に偽作と判明されたもの、及び他の曲種からの編曲を除くと、  J.ハイドンのオリジナルの弦楽四重奏曲としては68曲です。  「W.A.モーツァルト」は23曲。  「ベートーヴェン」は16曲(大フーガを除く)  「シューベルト」は15曲。

①ひばり
②蛙
③狩り
④ベートーヴェン
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正解:③

解説: 正解は、「狩り」です。  M.A.モーツァルトの《弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458》に  付けられた標題です。  別名《ハイドン・セット》と呼ばれる6曲組の中の一曲です。  この曲はJ.ハイドンの《ロシア四重奏曲Op.33(Hob.III:37〜42)》に  影響され、J.ハイドンに献呈されました。  「鳥」は、弦楽四重奏曲第39番 ハ長調 Hob.III.39。  「蛙」は、同第49番 ニ長調 Hob.III.49。  「ひばり」 は、同第67番 ニ長調 Hob.III.63。

①J.C.バッハ
②カンナビヒ
③J.ハイドン
④鳥
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正解:③

解説: 正解は、「J.ハイドン」です。  6曲まとめてヨーゼフ・ハイドンに献呈されたので、  《ハイドン・セット》と呼ばれています。  モーツァルトが2年あまりを費やして作曲した力作であり、  古今の弦楽四重奏曲の傑作として親しまれています。  ハイドン・セットの楽曲は次の通り。   (1)弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387   (2)弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421   (3)弦楽四重奏曲第16番 変ホ長調 K.428   (4)弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458『狩』   (5)弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K.464   (6)弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465『不協和音』


①シュタードラー
②驚愕
③半音階的
④十二音音楽
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正解:不協和音

解説: 正解は、「不協和音」です。  第一楽章のAdagioで始まる序奏が問題なのです。低音部のチェロから高音部の第1ヴァイオリンへの音が上るように重なり合わされています。具体的には、低音のチェロが八分音符で刻むC(ド)にヴィオラがA♭(ラ♭)、第2バイオリンがE♭(ミ♭)、そして第1バイオリンがA(ラ)へと少しずつずれて入ってゆくのですが、ヴィオラとヴァイオリンがA(ラ)について半音でぶつかっており、非常に濁った響きを生みます。

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以下のクイズは、ショパン エチュード検定より、出題しております。
説明:ショパンエチュード op.10とop.25の検定です満点取れたら凄い!
①ハ長調
②ト長調
③不協和音
④イ短調
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正解:①

①ロ長調
②ニ短調
③嬰ハ短調
④イ短調
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正解:ハ短調

①ニ長調
②ハ短調
③ホ長調
④変イ長調
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正解:④

①作曲
②即興曲
③超絶技巧曲
④練習曲
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正解:④

①ハ長調
②ハ長調
③ニ短調
④変ト長調
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正解:④

①左手
②変ニ長調
③アルペジオ
④グリッサンド
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正解:③

①半音
②低音
③スタッカート
④半音
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正解:左手

①ホ長調
②ロ短調
③嬰ハ短調
④左手
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正解:③

①ニ長調
②ホ長調
③嬰ホ短調
④イ長調
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正解:②

①変ト長調
②ハ短調
③ここには無い
④変ニ長調
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正解:①

①op.25-12
②op.25-6
③op.25-11
④ニ長調
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正解:③

①op.10-1
②op.10-4
③op.25-11
④op.10-12
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正解:④

①op.25-9
②op.10-3
③op.10-5
④op.10-7
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正解:④