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 一問一答クイズ [No.16768]
  ノーベル生理学・医学賞1971から1975年問題 より  ノーベル賞受賞者を選択。選択肢の数字は選択肢の人の受賞年です。
問題 ホルモンの作用機作に関して、セカンドメッセンジャー機構の発見
  1. 1971・エール・サザランド／アメリカ
  2. 1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
  3. 1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
  4. 1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
   
制限時間　：　無制限
難易度 初心者・入門
出題数 52人中
正解数 50人
正解率 96.15％正解率
作成者 ぱぬ （ID:20659）
最高連続正解数  0 問
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ノーベル生理学・医学賞 , ノーベル賞 , ぱぬ
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 抗体の主成分である血清中のガンマ・グロブリンの中から、特にヒト骨髄腫タンパク質を精製、一時構造の決定に成功した
①1974・クリスチャン・ド・デューブ／ベルギー（イギリス生まれ）
②1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
③1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
④1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
 パパインと呼ばれる酵素を用いて免疫グロブリンを小片に分割し構造解明に寄与。血液中の免疫グロブリンと細胞膜がどのように反応するかを解明した
①1971・エール・サザランド／アメリカ
②1975・デビッド・ボルティモア／アメリカ
③1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
④1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
 刷り込み現象の研究。著作による大衆認知化
①1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
②1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
③1974・アルベルト・クラウデ／ベルギー
④1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
 ミツバチのコミュニケーションに関する研究。8の字ダンスの発見、紫外線に鋭敏な感覚を持ち合わせていることを発見
①1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
②1973・ニコ・ティンバーゲン／イギリス（オランダ生まれ）
③1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
④1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
 イトヨのなわばり行動を解明し、行動を引き起こす「鍵刺激」を実験的に明らかにした。
①1973・ニコ・ティンバーゲン／イギリス（オランダ生まれ）
②1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
③1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
④1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
 細胞分画の技術を開発し、ミトコンドリア、葉緑体、小胞体、ゴルジ装置などの細胞小器官の成分を発見
①1974・アルベルト・クラウデ／ベルギー
②1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
③1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
④1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
 膜構造を持つ細胞小器官「リソソーム」を発見。オートファジーメカニズムの発見
①1971・エール・サザランド／アメリカ
②1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
③1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
④1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
 小胞体のリボソームの発見
①1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
②1974・クリスチャン・ド・デューブ／ベルギー（イギリス生まれ）
③1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
④1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
 腫瘍ウイルスが正常細胞に感染すると、ウイルス由来の遺伝子が細胞のゲノムに取り込まれ、これが形質転換（細胞レベルのがん化）の原因になることを明らかにした
①1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
②1975・デビッド・ボルティモア／アメリカ
③1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
④1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
 プロウイルス説を提唱。RNAをDNAに転写する逆転写酵素の発見。同時期にボルティモアも同等の発見をしている。
①1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
②1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
③1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
④1971・エール・サザランド／アメリカ
 ポリオウイルスが細胞質に入ると、そのRNAゲノムはmRNAになることを発見。テミンとは別に、RNAをDNAに転写する逆転写酵素の発見
①1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
②1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
③1974・アルベルト・クラウデ／ベルギー
④1975・デビッド・ボルティモア／アメリカ