Quizoo クイズ動物園 くいずー

 一問一答クイズ [No.16773]
  ノーベル生理学・医学賞1971から1975年問題 より  ノーベル賞受賞者を選択。選択肢の数字は選択肢の人の受賞年です。
問題 イトヨのなわばり行動を解明し、行動を引き起こす「鍵刺激」を実験的に明らかにした。
  1. 1973・ニコ・ティンバーゲン／イギリス（オランダ生まれ）
  2. 1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
  3. 1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
  4. 1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
   
制限時間　：　無制限
難易度 初級
出題数 52人中
正解数 49人
正解率 94.23％正解率
作成者 ぱぬ （ID:20659）
最高連続正解数  0 問
現在の連続記録  0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます
一問一答クイズ一覧
登録タグ登録タグ
ノーベル生理学・医学賞 , ノーベル賞 , ぱぬ
関連するクイズ・検定関連するクイズ・検定
その他のクイズ・検定その他のクイズ・検定
クイズ・検定一覧
○×マルバツクイズ一覧
トップページ
 予習・復習／一問一答クイズ
出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
 ホルモンの作用機作に関して、セカンドメッセンジャー機構の発見
①1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
②1971・エール・サザランド／アメリカ
③1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
④1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
 抗体の主成分である血清中のガンマ・グロブリンの中から、特にヒト骨髄腫タンパク質を精製、一時構造の決定に成功した
①1975・デビッド・ボルティモア／アメリカ
②1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
③1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
④1974・クリスチャン・ド・デューブ／ベルギー（イギリス生まれ）
 パパインと呼ばれる酵素を用いて免疫グロブリンを小片に分割し構造解明に寄与。血液中の免疫グロブリンと細胞膜がどのように反応するかを解明した
①1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
②1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
③1971・エール・サザランド／アメリカ
④1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
 刷り込み現象の研究。著作による大衆認知化
①1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
②1974・アルベルト・クラウデ／ベルギー
③1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
④1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
 ミツバチのコミュニケーションに関する研究。8の字ダンスの発見、紫外線に鋭敏な感覚を持ち合わせていることを発見
①1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
②1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
③1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
④1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
 細胞分画の技術を開発し、ミトコンドリア、葉緑体、小胞体、ゴルジ装置などの細胞小器官の成分を発見
①1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
②1974・アルベルト・クラウデ／ベルギー
③1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
④1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
 膜構造を持つ細胞小器官「リソソーム」を発見。オートファジーメカニズムの発見
①1974・クリスチャン・ド・デューブ／ベルギー（イギリス生まれ）
②1971・エール・サザランド／アメリカ
③1973・ニコ・ティンバーゲン／イギリス（オランダ生まれ）
④1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
 小胞体のリボソームの発見
①1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
②1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
③1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
④1975・デビッド・ボルティモア／アメリカ
 腫瘍ウイルスが正常細胞に感染すると、ウイルス由来の遺伝子が細胞のゲノムに取り込まれ、これが形質転換（細胞レベルのがん化）の原因になることを明らかにした
①1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
②1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
③1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
④1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
 プロウイルス説を提唱。RNAをDNAに転写する逆転写酵素の発見。同時期にボルティモアも同等の発見をしている。
①1971・エール・サザランド／アメリカ
②1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
③1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
④1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
 ポリオウイルスが細胞質に入ると、そのRNAゲノムはmRNAになることを発見。テミンとは別に、RNAをDNAに転写する逆転写酵素の発見
①1974・アルベルト・クラウデ／ベルギー
②1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
③1975・デビッド・ボルティモア／アメリカ
④1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ