Quizoo クイズ動物園 くいずー

 一問一答クイズ [No.16776]
  ノーベル生理学・医学賞1971から1975年問題 より  ノーベル賞受賞者を選択。選択肢の数字は選択肢の人の受賞年です。
問題 小胞体のリボソームの発見
  1. 1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
  2. 1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
  3. 1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
  4. 1975・デビッド・ボルティモア／アメリカ
   
制限時間　：　無制限
難易度 初心者・入門
出題数 48人中
正解数 47人
正解率 97.92％正解率
作成者 ぱぬ （ID:20659）
最高連続正解数  0 問
現在の連続記録  0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます
一問一答クイズ一覧
登録タグ登録タグ
ノーベル生理学・医学賞 , ノーベル賞 , ぱぬ
関連するクイズ・検定関連するクイズ・検定
その他のクイズ・検定その他のクイズ・検定
クイズ・検定一覧
○×マルバツクイズ一覧
トップページ
 予習・復習／一問一答クイズ
出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう！
 ホルモンの作用機作に関して、セカンドメッセンジャー機構の発見
①1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
②1971・エール・サザランド／アメリカ
③1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
④1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
解答を表示する

正解：②

 抗体の主成分である血清中のガンマ・グロブリンの中から、特にヒト骨髄腫タンパク質を精製、一時構造の決定に成功した
①1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
②1975・デビッド・ボルティモア／アメリカ
③1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
④1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
解答を表示する

正解：④

 パパインと呼ばれる酵素を用いて免疫グロブリンを小片に分割し構造解明に寄与。血液中の免疫グロブリンと細胞膜がどのように反応するかを解明した
①1971・エール・サザランド／アメリカ
②1974・クリスチャン・ド・デューブ／ベルギー（イギリス生まれ）
③1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
④1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
解答を表示する

正解：1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス

 刷り込み現象の研究。著作による大衆認知化
①1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
②1974・アルベルト・クラウデ／ベルギー
③1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
④1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
解答を表示する

正解：1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア

解説：刷り込みは、イギリスの博物学者ダグラス・スポルディングが指摘しており、後にドイツのオスカル・ハインロートが再発見して、ハインロートに師事していたのがローレンツ。

 ミツバチのコミュニケーションに関する研究。8の字ダンスの発見、紫外線に鋭敏な感覚を持ち合わせていることを発見
①1973・ニコ・ティンバーゲン／イギリス（オランダ生まれ）
②1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
③1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
④1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
解答を表示する

正解：②

 イトヨのなわばり行動を解明し、行動を引き起こす「鍵刺激」を実験的に明らかにした。
①1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
②1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
③1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
④1973・ニコ・ティンバーゲン／イギリス（オランダ生まれ）
解答を表示する

正解：④

解説：「ティンバーゲンの4つのなぜ」動物の行動や性質は様々な次元から説明が可能であり、それらの説明は同時に成り立つこと、そのうちのどれか一つでも欠ければ完全な説明にはならない。 ※ニコラース・ティンバーゲン、ニコラース・ティンベルヘン／／ニコは通称

 細胞分画の技術を開発し、ミトコンドリア、葉緑体、小胞体、ゴルジ装置などの細胞小器官の成分を発見
①1973・カール・フォン・フリッシュ／ドイツ（オーストリア生まれ）
②1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
③1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
④1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
解答を表示する

正解：1974・アルベルト・クラウデ／ベルギー

 膜構造を持つ細胞小器官「リソソーム」を発見。オートファジーメカニズムの発見
①1974・アルベルト・クラウデ／ベルギー
②1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
③1971・エール・サザランド／アメリカ
④1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
解答を表示する

正解：1974・クリスチャン・ド・デューブ／ベルギー（イギリス生まれ）

 腫瘍ウイルスが正常細胞に感染すると、ウイルス由来の遺伝子が細胞のゲノムに取り込まれ、これが形質転換（細胞レベルのがん化）の原因になることを明らかにした
①1975・レナート・ドゥルベッコ／アメリカ（イタリア生まれ）
②1973・コンラート・ローレンツ／オーストリア
③1974・クリスチャン・ド・デューブ／ベルギー（イギリス生まれ）
④1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
解答を表示する

正解：①

 プロウイルス説を提唱。RNAをDNAに転写する逆転写酵素の発見。同時期にボルティモアも同等の発見をしている。
①1971・エール・サザランド／アメリカ
②1974・ジョージ・エミール・パラーデ／アメリカ（ルーマニア生まれ）
③1972・ロドニー・ロバート・ポーター／イギリス
④1974・クリスチャン・ド・デューブ／ベルギー（イギリス生まれ）
解答を表示する

正解：1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ

 ポリオウイルスが細胞質に入ると、そのRNAゲノムはmRNAになることを発見。テミンとは別に、RNAをDNAに転写する逆転写酵素の発見
①1974・アルベルト・クラウデ／ベルギー
②1972・ジェラルド・モーリス・エデルマン／アメリカ
③1975・ハワード・マーティン・テミン／アメリカ
④1975・デビッド・ボルティモア／アメリカ
解答を表示する

正解：④