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 一問一答クイズ [No.16780]
  ノーベル生理学・医学賞1976から1980年問題 より  ノーベル賞受賞者を選択。選択肢の数字は選択肢の人の受賞年です。
問題 オーストラリアの原住民の血清中に表面抗原を発見し、抗原がB型肝炎の原因となるウイルスの成分であることを発見
  1. 1977・アンドリュー・シャリー/アメリカ(ポーランド生まれ)
  2. 1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)
  3. 1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ
  4. 1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ
   
制限時間 : 無制限
難易度 初心者・入門
出題数 133人中
正解数 129人
正解率 96.99%正解率
作成者 ぱぬ (ID:20659)
最高連続正解数  0 問
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 パプアニューギニアの風土病であるクールー病の原因を特定し根絶に寄与した。(死者の脳を食べる儀式が原因)
選択肢:①1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ、②1977・アンドリュー・シャリー/アメリカ(ポーランド生まれ)、③1978・ダニエル・ネーサンズ/アメリカ、④1977・ロサリン・ヤロー/アメリカ
 数十万頭の羊を用いて、視床下部ホルモン特に甲状腺刺激ホルモン放出ホルモンや性腺刺激ホルモン放出ホルモンの抽出の立役者の一人となった
選択肢:①1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ、②1980・バルフ・ベナセラフ/アメリカ、③1978・ヴェルナー・アーバー/スイス、④1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)
 内分泌と脳機能の研究をし、神経ホルモンのGnRH、FSH、LHのコントロールに成功
選択肢:①1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ、②1980・ジョージ・スネル/アメリカ、③1980・バルフ・ベナセラフ/アメリカ、④1977・アンドリュー・シャリー/アメリカ(ポーランド生まれ)
 血液中の極少量の物質を検出できる、放射性同位体追跡の技術を開発。(ペプチドホルモンのラジオイムノアッセイ法の開発)
選択肢:①1978・ハミルトン・スミス/アメリカ、②1979・アラン・コーマック/アメリカ(南アフリカ生まれ)、③1978・ダニエル・ネーサンズ/アメリカ、④1977・ロサリン・ヤロー/アメリカ
 ある種の大腸菌にはマクロファージのDNAを分解する拡散分解酵素が含有されていることを発見して、これに制限酵素と名付けた。大腸菌のDNAは自分の制限酵素による分解を避けるため、他の酵素で修飾されていると考えた
選択肢:①1978・ヴェルナー・アーバー/スイス、②1980・バルフ・ベナセラフ/アメリカ、③1979・ゴッドフリー・ハウンズフィールド/イギリス、④1980・ジャン・ドーセ/フランス
 インフルエンザ菌を用いてアーバーとは別の制限酵素を発見する。この酵素は二型と言われるもので異種のDNAに置いて特異的な2本鎖を切断するDNA分解酵素だった。
選択肢:①1977・アンドリュー・シャリー/アメリカ(ポーランド生まれ)、②1980・バルフ・ベナセラフ/アメリカ、③1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ、④1978・ハミルトン・スミス/アメリカ
 二型制限酵素を使い、SV 40 (腫瘍ウィルスで発がん性があるとされる)のDNAを切断、その折の地図を作成して配列順序を決定することで、遺伝子構造を解明した。
選択肢:①1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)、②1979・ゴッドフリー・ハウンズフィールド/イギリス、③1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ、④1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)
 脳をコンピュータを用いてデジタル処理し、断層撮影する装置を開発。1975年には全身スキャナの装置を開発(現在のCT装置の原型)
選択肢:①1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ、②1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ、③1978・ダニエル・ネーサンズ/アメリカ、④1979・アラン・コーマック/アメリカ(南アフリカ生まれ)
 CTの理論的な土台、概周期函数に対するラドン変換及びその逆変換から離散データを得る計算を繰り返すトモグラフィック復元を開発
選択肢:①1976・ダニエル・カールトン・ガジュセック/アメリカ、②1979・ゴッドフリー・ハウンズフィールド/イギリス、③1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ、④1979・ゴッドフリー・ハウンズフィールド/イギリス
 免疫応答遺伝子と呼ばれる支配的な常染色体遺伝子が特定の抗原への応答を決定することを発見
選択肢:①1976・バルーク・サミュエル・ブランバーグ/アメリカ、②1979・アラン・コーマック/アメリカ(南アフリカ生まれ)、③1978・ハミルトン・スミス/アメリカ、④1977・アンドリュー・シャリー/アメリカ(ポーランド生まれ)
 マウスのH-2抗原(MHC)の発見
選択肢:①1980・バルフ・ベナセラフ/アメリカ、②1978・ハミルトン・スミス/アメリカ、③1979・アラン・コーマック/アメリカ(南アフリカ生まれ)、④1980・ジョージ・スネル/アメリカ
 スネルがマウスで発見した組織適合性抗原が人間にもあることを証明
選択肢:①1977・ロサリン・ヤロー/アメリカ、②1979・アラン・コーマック/アメリカ(南アフリカ生まれ)、③1980・ジャン・ドーセ/フランス、④1977・ロジェ・ギルマン/アメリカ(フランス生まれ)