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 一問一答クイズ [No.10595]
  クラシック検定(弦楽器編) より  クラシック音楽の弦楽に的を絞った問題です。
問題 次のうち、「弦楽四重奏曲を最も多く作曲した」のは?
  1. J.ハイドン
  2. W.A.モーツァルト
  3. ベートーヴェン
  4. シューベルト
   
制限時間 : 無制限
難易度 中級
出題数 892人中
正解数 603人
正解率 67.6%正解率
作成者 ぼくはくま (ID:891)
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①ヴィオラ、ヴァイオリン、チェロ、コントラバス
②コントラバス、チェロ、ヴィオラ、ヴァイオリン
③シューベルト
④ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、チェロ
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正解:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス

解説:  正解は、「ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス」です。   定型的な並びは、客席から見て時計回りに、第1ヴァイオリン、   第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ。そして舞台奥、   ヴィオラからチェロの後ろにコントラバスが配置されます。

①コントラバス
②ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
③チェロ
④ヴィオラ
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正解:①

解説:  正解は、「コントラバス」です。   ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが《ヴァイオリン属》で   あるのに対し、コントラバスは《ヴィオール属》に分類   されています。古楽器の《ヴィオローネ》が先祖です。   一例をあげると、楽器の肩がヴァイオリン属が《張り肩》、   コントラバスが《なで肩》な外見をしています。

①第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、チェロ、コントラバス
②ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
③ヴァイオリン、第1ヴィオラ、第2ヴィオラ、チェロ
④先祖の異なる楽器はない
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正解:第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ

解説:  正解は、「第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ」です。


①20
②24
③第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ
④16
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正解:④

解説:  正解は、「16」です。   弦楽四重奏団は、第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、   ヴィオラ、チェロで編成されています。   これらはみな4弦です。J.ハイドンが弦楽四重奏の基礎を固めたと   言われています。四声部という音響的に均整のとれた編成です。   W.A.モーツァルト、ベートーヴェンをはじめ、シューベルトから   近現代の作曲家まで、幅広く愛用されています。


①21
②G(ソ)、D(レ)、A(ラ)、E(ミ)
③C(ド)、G(ソ)、D(レ)、A(ラ)
④E(ミ)、A(ラ)、D(レ)、G(ソ)
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正解:②

解説:  正解は、「G(ソ)、D(レ)、A(ラ)、E(ミ)」です。   5度間隔で調絃されています。   「C(ド)、G(ソ)、D(レ)、A(ラ)」は《ヴィオラ》です。   《チェロ》は、「ヴィオラのオクターブ下」の調絃です。   「E(ミ)、A(ラ)、D(レ)、G(ソ)」は《コントラバス》です。   他の楽器と違い、4度間隔で調絃されています。   先祖が《ヴィオール属のヴィオローネ》であるためです。   「G(ソ)、C(ド)、E(ミ)、A(ラ)」は《ウクレレ》の調絃です。


①G(ソ)、C(ド)、E(ミ)、A(ラ)
②ヴィオラ
③チェロ
④コントラバス
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正解:②

解説: 正解は、「ヴィオラ」です。  ヴィオラは基本的に(アルト記号の)ハ音記号で楽譜に書かれるが、  高音部にはト音記号も使われます。  ヴィオラは調絃が低い第4弦から順に「C(ド)、G(ソ)、D(レ)、A(ラ)」  となっており、《(アルト記号)のハ音記号》で表すと、加線を使わずに  楽譜を見やすくできるからです。  ハ音記号は真ん中の尖った所がC(ド)を表します。  ですので、(アルト記号)のハ音記号は  「五線譜の真ん中の線をC(ド)」と読みます。

①狩り
②蛙
③鳥
④ひばり
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正解:①

解説: 正解は、「狩り」です。  M.A.モーツァルトの《弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458》に  付けられた標題です。  別名《ハイドン・セット》と呼ばれる6曲組の中の一曲です。  この曲はJ.ハイドンの《ロシア四重奏曲Op.33(Hob.III:37〜42)》に  影響され、J.ハイドンに献呈されました。  「鳥」は、弦楽四重奏曲第39番 ハ長調 Hob.III.39。  「蛙」は、同第49番 ニ長調 Hob.III.49。  「ひばり」 は、同第67番 ニ長調 Hob.III.63。

①J.C.バッハ
②ヴァイオリン
③シュタードラー
④J.ハイドン
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正解:④

解説: 正解は、「J.ハイドン」です。  6曲まとめてヨーゼフ・ハイドンに献呈されたので、  《ハイドン・セット》と呼ばれています。  モーツァルトが2年あまりを費やして作曲した力作であり、  古今の弦楽四重奏曲の傑作として親しまれています。  ハイドン・セットの楽曲は次の通り。   (1)弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387   (2)弦楽四重奏曲第15番 ニ短調 K.421   (3)弦楽四重奏曲第16番 変ホ長調 K.428   (4)弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 K.458『狩』   (5)弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K.464   (6)弦楽四重奏曲第19番 ハ長調 K.465『不協和音』


①半音階的
②驚愕
③不協和音
④カンナビヒ
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正解:③

解説: 正解は、「不協和音」です。  第一楽章のAdagioで始まる序奏が問題なのです。低音部のチェロから高音部の第1ヴァイオリンへの音が上るように重なり合わされています。具体的には、低音のチェロが八分音符で刻むC(ド)にヴィオラがA♭(ラ♭)、第2バイオリンがE♭(ミ♭)、そして第1バイオリンがA(ラ)へと少しずつずれて入ってゆくのですが、ヴィオラとヴァイオリンがA(ラ)について半音でぶつかっており、非常に濁った響きを生みます。

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以下のクイズは、西洋音楽家検定より、出題しております。
説明:一般教養より西洋音楽の作曲者と作った曲を網羅!
①ボロディン
②十二音音楽
③ヴィヴァルディ
④バルトーク
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正解:ブラームス

①カエル
②ブラームス
③カメレオン
④カラメル
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正解:カルメン

①子犬のワルツ
②子犬の運命
③子犬の行進
④子犬の散歩
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正解:①

①チャイコフスキー
②カルメン
③シューマン
④ワーグナー
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正解:④

①月の光
②ピアノの聖者
③共鳴
④バッハ
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正解:①

①王国
②魔王
③ささくれ
④国王
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正解:②

①ショパン
②覇王
③シューベルト
④ドヴォルザーク
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正解:モーツァルト

①チャイコフスキー
②モーツァルト
③バッハ
④ハイドン
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正解:③

①ドビュッシー
②バッハ
③モーツァルト
④ブラームス
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正解:チャイコフスキー

①「新世界より」
②「ペールギュント」
③チャイコフスキー
④「トロイメライ」
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正解:①

①ゴッホ
②べートーヴェン
③「運命」
④ショパン
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正解:②