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 一問一答クイズ [No.16473]
  F1検定 より  1950年より開催されている、世界最高峰のモータースポーツ、フォーミュラ1.初級からマニアックまで、世代問わず挑戦できます!
問題 1994年ドイツグランプリにて、レース中の給油トラブルにより火災事故に巻き込まれマシンが炎上した、ベネトンのドライバーは誰でしょう?
  1. イヴァン・カペリ
  2. ヤン・マグヌッセン
  3. ヨス・フェルスタッペン
  4. ミハエル・シューマッハ
   
制限時間 : 無制限
難易度 中級
出題数 209人中
正解数 139人
正解率 66.51%正解率
作成者 ハオル (ID:19916)
最高連続正解数  0 問
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こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①シルバーストーン
②ブランズ・ハッチ
③イヴァン・カペリ
④ドニントン・パーク
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正解:①

解説:1950年F1イギリスグランプリは、シルバーストーンサーキットにて、5月13日に開催されました。決勝はアルファロメオのジュゼッペ・ファリーナがポール・トゥ・ウィンを飾り、F1初勝利、初ポールポジション、初ポールトゥウィンという記録を残しました。またファリーナは、F1初のワールドチャンピオンでもあります。

①パストール・マルドナド
②ジョニー・チェコット
③ロンドン市街地コース
④ミルカ・デュノー
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正解:①

解説:予選で2番手につけたマルドナドでしたが、ポールのハミルトンが失格処分となり、自身初ポールを獲得。母国グランプリとなったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を最後まで抑え続け、ベネズエラ人初勝利を飾りました。またこのレースは、ウィリアムズF1チームが最後に記録した勝利となっています(2020年10月現在)。 チェコットは83年から84年にかけてF1をドライブ、デュノーとヴィソはインディカーのドライバーです。

①3分
②エルネスト・ヴィソ
③2戦
④1時間30分
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正解:9秒

解説:2006年トルコグランプリにて、F1初走行を開始して9秒後にピットレーンでの速度違反を犯しています。

①9秒
②モンテカルロ市街地コース(モナコ)
③シルバーストーン・サーキット(イギリス)
④スパ・フランコルシャン(ベルギー)
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正解:モンツァ・サーキット(イタリア)

解説:モンツァは1980年を除き、毎年イタリアグランプリを開催しています。(1980年はイモラ・サーキットで開催) 次点で多いのがモンテカルロ。1951年から54年と2020年を除き開催され、世界三大レースの一つに数えられます。

①ミナルディ→アルファタウリ
②アロウズ→レーシング・ポイント
③モンツァ・サーキット(イタリア)
④マルシャ→ハース
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正解:①

解説:ミナルディは2006年にレッドブル社に買収され、スクーデリア・トロロッソとして活動、2020年にスクーデリア・アルファタウリに名称変更しています。ティレルはBAR、ホンダ、ブラウンGP、メルセデスの系譜。レッドブルの前身はジャガーです。レーシング・ポイントは買収に次ぐ買収を受け、その系譜はジョーダンまで遡ります。ハースは2016年から完全新規参戦。入れ替わりに同シーズン限りでマルシャ(マノー)が参戦を終了しています。

①ティレル→レッドブル
②ラッキーストライク
③セブンスター
④マールボロ
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正解:③

解説:セブンスターは鈴鹿8耐などで本田技研工業のスポンサーとして参戦しましたが、F1への参戦歴はありません。マールボロはマクラーレンやフェラーリ、マイルドセブン(現メビウス)はベネトンやルノー、ラッキーストライクはBARやホンダのスポンサーとして参戦していました。

①鈴鹿サーキット(日本)
②インテルラゴス・サーキット(ブラジル)
③アデレード市街地コース(オーストラリア)
④マイルドセブン
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正解:③

解説:アデレード市街地コースはオーストラリアグランプリを11回開催し、すべてシーズン最終戦となっています。鈴鹿が最終戦になったのは過去6回、インテルラゴスは過去7回、ヤス・マリーナは過去8回です。

①ルノー
②メルセデス
③ホンダ
④フェラーリ
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正解:④

解説:1位フェラーリは239回で堂々のトップ。196回で2位メルセデスが追いかけます。ルノーは168回で4位、ホンダは77回で5位です。ちなみに3位はフォードエンジンの176回です。

①2011年カナダグランプリ
②2016年ハンガリーグランプリ
③2008年イタリアグランプリ
④ヤス・マリーナサーキット(アラブ首長国連邦)
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正解:①

解説:4戦全てが雨のレースであり、何らかの番狂わせがあったレースです。2008年イタリアGPではトロロッソのベッテルが当時最年少優勝、89年オーストラリアではロータスの中嶋悟が日本人初のファステストラップを叩き出す走りで4位入賞。16年ハンガリーGPは予選中の豪雨と大クラッシュが重なり、4回の赤旗中断がなされる異常事態でした。

①ロニー・ピーターソン
②1989年オーストラリアグランプリ
③ジョー・シュレッサー
④ヨッヘン・リント
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正解:④

解説:リントは死後にワールドチャンピオンになった唯一の人物です。というか二例目を起こすことがあってはなりません。選択肢の4人はいずれもF1セッション中に事故死しています。シュレッサーの事故が原因で第一期ホンダは撤退し、ピーターソンの事故死によって母国スウェーデンでは社会問題化し、スウェーデングランプリが開催中止に追い込まれています。

①ジル・ヴィルヌーブ
②マルクス・ヴィンケルホック
③エイドリアン・スーティル
④スコット・スピード
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正解:②

解説:ヴィンケルホックはF1デビュー戦でラップリーダー、また最後尾スタートからトップ走行という快挙を成し遂げました。その後、15周目にマシントラブルでリタイアしています。1戦だけの契約で、次戦ハンガリーで山本左近にシートを譲りました。スーティルとスピードは共にスピンでこのレースをリタイアしています。

①ゲルハルト・ベルガー
②山本左近
③ネルソン・ピケ
④アレッサンドロ・ナニーニ
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正解:①

解説:イタリアグランプリにて、プロストはエンジントラブルで、セナは接触でリタイアし、ベルガーが1位。2位にはミケーネ・アルボレート(共にフェラーリ)が入り、地元での1-2フィニッシュでレースを締めくくりました。同レースでは、ナニーニは9位フィニッシュ、ピケはリタイア、マンセルは出走していません。

①マニクール・サーキット
②ナイジェル・マンセル
③富士スピードウェイ
④バレンシア市街地コース
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正解:①

解説:バレンシアは設計、富士とザントフォールトは改修を担当しています。ティルケ氏のサーキットは設計が似通っていることもあり、賛否が分かれることも多いです。その他、上海、バーレーン、ソチ、霊岩、バクーなどの設計を行っています。

①日本の皇太子
②西ドイツの首相
③ザントフォールト・サーキット
④アメリカの大統領
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正解:①

解説:当時欧州歴訪中だった皇太子明仁親王(のちの平成天皇)がこの試合を台覧なさり、成績などを考慮しなければ、「初めて表彰台に上がった日本人」となりました。また殿下は、観戦したF1について「競馬より面白い」との感想を残しています。

①イギリスの国王
②ウィリアムズ FW26
③フェラーリ F60
④レッドブル RB1
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正解:マクラーレン MP4-21

解説:フェラーリF60は2009年のマシン。2006年は248F1という番号でした。RB1は2005年、FW26は2004年のマシンです。

①スーパーソフト
②ハード
③インターミディエイト
④マクラーレン MP4-21
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正解:スーパーハード

解説:スーパーソフトは赤、インターミディエイトは緑、ハードはアイスブルーです。なお、2019年からはこのタイヤラインナップは撤廃され、シンプルなラインナップに変更されています。

①第15コーナー
②スーパーハード
③第12コーナー
④第16コーナー
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正解:第13コーナー

解説:現場となった13コーナーはいわゆるオーバル区間であり、タイヤへの負荷が通常よりも大きく、設計上の限界を超えたことでタイヤがパンクし、事故が発生したといわれています。この事故が遠因となり、ミシュランは1年後にF1から撤退します。

①アイルトン・セナ
②第13コーナー
③フェリペ・マッサ
④ルーベンス・バリチェロ
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正解:④

解説:ピケは83年と86年、セナは91年と93年、マッサは06年と08年にそれぞれ優勝しています。

①ブラジル
②イギリス
③ネルソン・ピケ
④イタリア
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正解:②

解説:1位イギリス人は159人、イタリア人は99人で3位、フランス人は73人で4位、ブラジル人は33人で6位です。2位は157人でアメリカ人、5位は57人でドイツ人です。ちなみに日本人は20人が参戦しています。

①F2から5人ものドライバーがF1デビューを果たす
②フランス
③ヨーロッパ・ラウンドとアジア・ラウンドの日程が入れ替わる
④直前に開催承認が取り消されたサーキットがある
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正解:カナダ人ドライバーが史上初めて複数参戦

解説:ランス・ストロール(レーシング・ポイント)とニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)の2人が参戦しました。

①3周
②5周
③カナダ人ドライバーが史上初めて複数参戦
④6周
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正解:2周

解説:2020年現在、このルールが適用されたレースは存在しません。

①ガタータイヤ
②トレンチタイヤ
③グルーブドタイヤ
④2周
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正解:③

解説:ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーの3社が製造、供給していました。なお、この溝に排水作用はなく、雨の際はウェットタイヤを装着します。

①バクー市街地コース
②ヘレス・サーキット
③バレンシア市街地コース
④ニュルブルクリンク
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正解:④

解説:ニュルブルクリンクでは過去12回開催されています。ちなみに「ドイツグランプリ」の名称はホッケンハイムリンクで主に使用されていました。

①RA168E
②カフマンタイヤ
③HONDA88
④RA163E
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正解:①

解説:HR09Eは2009年フォーミュラニッポン用、RA163Eは1983年のF1用エンジンです。

①マラソン
②ローラーホッケー
③自転車
④HR09E
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正解:③

解説:オリンピック会場跡にF1サーキット、という例ではジル・ヴィルヌーヴ・サーキット(1976年モントリオール五輪)やソチ・オートドローム(2014年ソチ五輪)など、サーキット跡にオリンピック会場が建った例としてはジャカレパグア・サーキット(2016年リオ五輪)などが存在しますが、競技会場として使われたサーキットは非常に珍しいです。

①ミカ・ハッキネンとデビッド・クルサード(マクラーレン)
②ミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)
③ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ(メルセデス)
④トライアスロン
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正解:③

解説:ハミルトン・ロズベルグが31回、シューマッハ・バリチェロが24回、セナ・プロが14回、ハッキネン・クルサードが13回です。

①アイルトン・セナとアラン・プロスト(マクラーレン)
②A・J・フォイト
③グラハム・ヒル
④ファン・パブロ・モントーヤ
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正解:③

解説:モントーヤはル・マンでの、フォイトはモナコGPでの、マクラーレンはインディ500での優勝経験がそれぞれありません。なお、マクラーレンの設立したマクラーレン・レーシングは三大レースを全て制覇した唯一のコンストラクター(車体製造者)です (合併などを含めるとメルセデスも制覇済)。

①インドネシア
②タイ
③ブルース・マクラーレン
④中国
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正解:④

解説:タイ人ドライバーはプリンス・ビラ(参戦:1950-1955)とアレクサンダー・アルボン(参戦:2019-2020)の2人、インドネシア人はリオ・ハリアント(参戦:2016)の1人、マレーシア人はアレックス・ユーン(参戦:2001-2002)の1人です。中国国籍のF1ドライバーはまだ存在しません。

①1950年
②1959年
③マレーシア
④1965年
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正解:①

解説:第2戦モナコグランプリにて、ハリー・シェル(クーパー)が運転しました。なおシェルは1周目でクラッシュし、このレースをリタイアしています。

①ノーズ先端が二股
②1954年
③車体後部に大型送風機が付いている
④タイヤが6つある
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正解:③

解説:ブラバム・BT42Bはいわゆる「ファンカー」として知られていて、1978年のスウェーデングランプリでデビューし優勝、その一戦限りで使用されました。 タイヤが6つあるのはティレル・P34(1976)、ノーズ先端が二股なのはロータス・E22(2014)、ウィングが前方にもあるのはブラバム・BT26(1969)とロータス・49B(1968)です。