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 一問一答クイズ [No.16482]
  F1検定 より  1950年より開催されている、世界最高峰のモータースポーツ、フォーミュラ1.初級からマニアックまで、世代問わず挑戦できます!
問題 F1レギュレーションでは、先頭車両の周回が規定数未満だとレースは成立せず、獲得ポイントが0になる、という規則があります。この「規定数」とは何周未満でしょうか?
  1. 6周
  2. 3周
  3. 2周
  4. 5周
   
制限時間 : 無制限
難易度 上級
出題数 205人中
正解数 101人
正解率 49.27%正解率
作成者 ハオル (ID:19916)
最高連続正解数  0 問
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出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
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こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①ロンドン市街地コース
②シルバーストーン
③3周
④ドニントン・パーク
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正解:②

解説:1950年F1イギリスグランプリは、シルバーストーンサーキットにて、5月13日に開催されました。決勝はアルファロメオのジュゼッペ・ファリーナがポール・トゥ・ウィンを飾り、F1初勝利、初ポールポジション、初ポールトゥウィンという記録を残しました。またファリーナは、F1初のワールドチャンピオンでもあります。

①パストール・マルドナド
②エルネスト・ヴィソ
③ブランズ・ハッチ
④ジョニー・チェコット
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正解:①

解説:予選で2番手につけたマルドナドでしたが、ポールのハミルトンが失格処分となり、自身初ポールを獲得。母国グランプリとなったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を最後まで抑え続け、ベネズエラ人初勝利を飾りました。またこのレースは、ウィリアムズF1チームが最後に記録した勝利となっています(2020年10月現在)。 チェコットは83年から84年にかけてF1をドライブ、デュノーとヴィソはインディカーのドライバーです。

①ミルカ・デュノー
②9秒
③1時間30分
④3分
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正解:②

解説:2006年トルコグランプリにて、F1初走行を開始して9秒後にピットレーンでの速度違反を犯しています。

①シルバーストーン・サーキット(イギリス)
②2戦
③モンテカルロ市街地コース(モナコ)
④スパ・フランコルシャン(ベルギー)
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正解:モンツァ・サーキット(イタリア)

解説:モンツァは1980年を除き、毎年イタリアグランプリを開催しています。(1980年はイモラ・サーキットで開催) 次点で多いのがモンテカルロ。1951年から54年と2020年を除き開催され、世界三大レースの一つに数えられます。

①マルシャ→ハース
②ティレル→レッドブル
③モンツァ・サーキット(イタリア)
④ミナルディ→アルファタウリ
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正解:④

解説:ミナルディは2006年にレッドブル社に買収され、スクーデリア・トロロッソとして活動、2020年にスクーデリア・アルファタウリに名称変更しています。ティレルはBAR、ホンダ、ブラウンGP、メルセデスの系譜。レッドブルの前身はジャガーです。レーシング・ポイントは買収に次ぐ買収を受け、その系譜はジョーダンまで遡ります。ハースは2016年から完全新規参戦。入れ替わりに同シーズン限りでマルシャ(マノー)が参戦を終了しています。

①マイルドセブン
②ラッキーストライク
③マールボロ
④セブンスター
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正解:④

解説:セブンスターは鈴鹿8耐などで本田技研工業のスポンサーとして参戦しましたが、F1への参戦歴はありません。マールボロはマクラーレンやフェラーリ、マイルドセブン(現メビウス)はベネトンやルノー、ラッキーストライクはBARやホンダのスポンサーとして参戦していました。

①アデレード市街地コース(オーストラリア)
②アロウズ→レーシング・ポイント
③ヤス・マリーナサーキット(アラブ首長国連邦)
④インテルラゴス・サーキット(ブラジル)
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正解:①

解説:アデレード市街地コースはオーストラリアグランプリを11回開催し、すべてシーズン最終戦となっています。鈴鹿が最終戦になったのは過去6回、インテルラゴスは過去7回、ヤス・マリーナは過去8回です。

①ホンダ
②ルノー
③鈴鹿サーキット(日本)
④フェラーリ
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正解:④

解説:1位フェラーリは239回で堂々のトップ。196回で2位メルセデスが追いかけます。ルノーは168回で4位、ホンダは77回で5位です。ちなみに3位はフォードエンジンの176回です。

①2016年ハンガリーグランプリ
②1989年オーストラリアグランプリ
③2008年イタリアグランプリ
④メルセデス
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正解:2011年カナダグランプリ

解説:4戦全てが雨のレースであり、何らかの番狂わせがあったレースです。2008年イタリアGPではトロロッソのベッテルが当時最年少優勝、89年オーストラリアではロータスの中嶋悟が日本人初のファステストラップを叩き出す走りで4位入賞。16年ハンガリーGPは予選中の豪雨と大クラッシュが重なり、4回の赤旗中断がなされる異常事態でした。

①ロニー・ピーターソン
②ヨッヘン・リント
③ジョー・シュレッサー
④ジル・ヴィルヌーブ
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正解:②

解説:リントは死後にワールドチャンピオンになった唯一の人物です。というか二例目を起こすことがあってはなりません。選択肢の4人はいずれもF1セッション中に事故死しています。シュレッサーの事故が原因で第一期ホンダは撤退し、ピーターソンの事故死によって母国スウェーデンでは社会問題化し、スウェーデングランプリが開催中止に追い込まれています。

①エイドリアン・スーティル
②マルクス・ヴィンケルホック
③スコット・スピード
④2011年カナダグランプリ
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正解:②

解説:ヴィンケルホックはF1デビュー戦でラップリーダー、また最後尾スタートからトップ走行という快挙を成し遂げました。その後、15周目にマシントラブルでリタイアしています。1戦だけの契約で、次戦ハンガリーで山本左近にシートを譲りました。スーティルとスピードは共にスピンでこのレースをリタイアしています。

①ナイジェル・マンセル
②山本左近
③アレッサンドロ・ナニーニ
④ゲルハルト・ベルガー
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正解:④

解説:イタリアグランプリにて、プロストはエンジントラブルで、セナは接触でリタイアし、ベルガーが1位。2位にはミケーネ・アルボレート(共にフェラーリ)が入り、地元での1-2フィニッシュでレースを締めくくりました。同レースでは、ナニーニは9位フィニッシュ、ピケはリタイア、マンセルは出走していません。

①ヨス・フェルスタッペン
②ヤン・マグヌッセン
③イヴァン・カペリ
④ネルソン・ピケ
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正解:①

解説:シューマッハはフェルスタッペンのチームメイトで、決勝は21周目にエンジントラブルでリタイアしています。マグヌッセンとカペリはこの年F1に参戦していません。また、ヨスはマックス・フェルスタッペンの父としても有名です。

①ミハエル・シューマッハ
②バレンシア市街地コース
③マニクール・サーキット
④富士スピードウェイ
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正解:③

解説:バレンシアは設計、富士とザントフォールトは改修を担当しています。ティルケ氏のサーキットは設計が似通っていることもあり、賛否が分かれることも多いです。その他、上海、バーレーン、ソチ、霊岩、バクーなどの設計を行っています。

①ザントフォールト・サーキット
②イギリスの国王
③西ドイツの首相
④アメリカの大統領
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正解:日本の皇太子

解説:当時欧州歴訪中だった皇太子明仁親王(のちの平成天皇)がこの試合を台覧なさり、成績などを考慮しなければ、「初めて表彰台に上がった日本人」となりました。また殿下は、観戦したF1について「競馬より面白い」との感想を残しています。

①ウィリアムズ FW26
②レッドブル RB1
③日本の皇太子
④フェラーリ F60
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正解:マクラーレン MP4-21

解説:フェラーリF60は2009年のマシン。2006年は248F1という番号でした。RB1は2005年、FW26は2004年のマシンです。

①インターミディエイト
②スーパーハード
③ハード
④スーパーソフト
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正解:②

解説:スーパーソフトは赤、インターミディエイトは緑、ハードはアイスブルーです。なお、2019年からはこのタイヤラインナップは撤廃され、シンプルなラインナップに変更されています。

①第12コーナー
②第15コーナー
③第13コーナー
④第16コーナー
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正解:③

解説:現場となった13コーナーはいわゆるオーバル区間であり、タイヤへの負荷が通常よりも大きく、設計上の限界を超えたことでタイヤがパンクし、事故が発生したといわれています。この事故が遠因となり、ミシュランは1年後にF1から撤退します。

①ルーベンス・バリチェロ
②アイルトン・セナ
③マクラーレン MP4-21
④ネルソン・ピケ
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正解:①

解説:ピケは83年と86年、セナは91年と93年、マッサは06年と08年にそれぞれ優勝しています。

①イタリア
②イギリス
③フェリペ・マッサ
④ブラジル
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正解:②

解説:1位イギリス人は159人、イタリア人は99人で3位、フランス人は73人で4位、ブラジル人は33人で6位です。2位は157人でアメリカ人、5位は57人でドイツ人です。ちなみに日本人は20人が参戦しています。

①直前に開催承認が取り消されたサーキットがある
②カナダ人ドライバーが史上初めて複数参戦
③F2から5人ものドライバーがF1デビューを果たす
④フランス
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正解:②

解説:ランス・ストロール(レーシング・ポイント)とニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)の2人が参戦しました。

①グルーブドタイヤ
②カフマンタイヤ
③トレンチタイヤ
④ガタータイヤ
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正解:①

解説:ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーの3社が製造、供給していました。なお、この溝に排水作用はなく、雨の際はウェットタイヤを装着します。

①ヨーロッパ・ラウンドとアジア・ラウンドの日程が入れ替わる
②バレンシア市街地コース
③バクー市街地コース
④ヘレス・サーキット
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正解:ニュルブルクリンク

解説:ニュルブルクリンクでは過去12回開催されています。ちなみに「ドイツグランプリ」の名称はホッケンハイムリンクで主に使用されていました。

①HR09E
②HONDA88
③ニュルブルクリンク
④RA168E
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正解:④

解説:HR09Eは2009年フォーミュラニッポン用、RA163Eは1983年のF1用エンジンです。

①ローラーホッケー
②RA163E
③トライアスロン
④マラソン
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正解:自転車

解説:オリンピック会場跡にF1サーキット、という例ではジル・ヴィルヌーヴ・サーキット(1976年モントリオール五輪)やソチ・オートドローム(2014年ソチ五輪)など、サーキット跡にオリンピック会場が建った例としてはジャカレパグア・サーキット(2016年リオ五輪)などが存在しますが、競技会場として使われたサーキットは非常に珍しいです。

①アイルトン・セナとアラン・プロスト(マクラーレン)
②ミカ・ハッキネンとデビッド・クルサード(マクラーレン)
③自転車
④ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ(メルセデス)
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正解:④

解説:ハミルトン・ロズベルグが31回、シューマッハ・バリチェロが24回、セナ・プロが14回、ハッキネン・クルサードが13回です。

①ブルース・マクラーレン
②ミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)
③ファン・パブロ・モントーヤ
④グラハム・ヒル
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正解:④

解説:モントーヤはル・マンでの、フォイトはモナコGPでの、マクラーレンはインディ500での優勝経験がそれぞれありません。なお、マクラーレンの設立したマクラーレン・レーシングは三大レースを全て制覇した唯一のコンストラクター(車体製造者)です (合併などを含めるとメルセデスも制覇済)。

①中国
②マレーシア
③タイ
④インドネシア
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正解:①

解説:タイ人ドライバーはプリンス・ビラ(参戦:1950-1955)とアレクサンダー・アルボン(参戦:2019-2020)の2人、インドネシア人はリオ・ハリアント(参戦:2016)の1人、マレーシア人はアレックス・ユーン(参戦:2001-2002)の1人です。中国国籍のF1ドライバーはまだ存在しません。

①1959年
②1965年
③1950年
④A・J・フォイト
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正解:③

解説:第2戦モナコグランプリにて、ハリー・シェル(クーパー)が運転しました。なおシェルは1周目でクラッシュし、このレースをリタイアしています。

①ウィングをマシン前方にも装着
②車体後部に大型送風機が付いている
③ノーズ先端が二股
④タイヤが6つある
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正解:②

解説:ブラバム・BT42Bはいわゆる「ファンカー」として知られていて、1978年のスウェーデングランプリでデビューし優勝、その一戦限りで使用されました。 タイヤが6つあるのはティレル・P34(1976)、ノーズ先端が二股なのはロータス・E22(2014)、ウィングが前方にもあるのはブラバム・BT26(1969)とロータス・49B(1968)です。