Quizoo クイズ動物園 くいずー

 一問一答クイズ [No.16489]
  F1検定 より  1950年より開催されている、世界最高峰のモータースポーツ、フォーミュラ1.初級からマニアックまで、世代問わず挑戦できます!
問題 F1モナコグランプリといえば、インディ500、ル・マン24時間耐久レースと並ぶ世界三大レースとして著名です。次のうち、世界で唯一三大レース全てで優勝経験のあるドライバーは誰でしょう?
  1. A・J・フォイト
  2. ブルース・マクラーレン
  3. ファン・パブロ・モントーヤ
  4. グラハム・ヒル
   
制限時間 : 無制限
難易度 中級
出題数 144人中
正解数 92人
正解率 63.89%正解率
作成者 ハオル (ID:19916)
最高連続正解数  0 問
現在の連続記録  0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます
一問一答クイズ一覧
クイズ・検定一覧
○×マルバツクイズ一覧
トップページ
 予習・復習/一問一答クイズ
出題文をクリックするとクイズにチャレンジできます。
すぐに答えを見たい場合は「解答を表示する」をクリックしてください。
こちらで学習をして、このクイズ・検定の合格を目指しましょう!
①ブランズ・ハッチ
②シルバーストーン
③A・J・フォイト
④ドニントン・パーク
解答を表示する

正解:②

解説:1950年F1イギリスグランプリは、シルバーストーンサーキットにて、5月13日に開催されました。決勝はアルファロメオのジュゼッペ・ファリーナがポール・トゥ・ウィンを飾り、F1初勝利、初ポールポジション、初ポールトゥウィンという記録を残しました。またファリーナは、F1初のワールドチャンピオンでもあります。

①ロンドン市街地コース
②ジョニー・チェコット
③ミルカ・デュノー
④エルネスト・ヴィソ
解答を表示する

正解:パストール・マルドナド

解説:予選で2番手につけたマルドナドでしたが、ポールのハミルトンが失格処分となり、自身初ポールを獲得。母国グランプリとなったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)を最後まで抑え続け、ベネズエラ人初勝利を飾りました。またこのレースは、ウィリアムズF1チームが最後に記録した勝利となっています(2020年10月現在)。 チェコットは83年から84年にかけてF1をドライブ、デュノーとヴィソはインディカーのドライバーです。

①パストール・マルドナド
②1時間30分
③2戦
④9秒
解答を表示する

正解:④

解説:2006年トルコグランプリにて、F1初走行を開始して9秒後にピットレーンでの速度違反を犯しています。

①モンテカルロ市街地コース(モナコ)
②3分
③シルバーストーン・サーキット(イギリス)
④スパ・フランコルシャン(ベルギー)
解答を表示する

正解:モンツァ・サーキット(イタリア)

解説:モンツァは1980年を除き、毎年イタリアグランプリを開催しています。(1980年はイモラ・サーキットで開催) 次点で多いのがモンテカルロ。1951年から54年と2020年を除き開催され、世界三大レースの一つに数えられます。

①ミナルディ→アルファタウリ
②ティレル→レッドブル
③モンツァ・サーキット(イタリア)
④アロウズ→レーシング・ポイント
解答を表示する

正解:①

解説:ミナルディは2006年にレッドブル社に買収され、スクーデリア・トロロッソとして活動、2020年にスクーデリア・アルファタウリに名称変更しています。ティレルはBAR、ホンダ、ブラウンGP、メルセデスの系譜。レッドブルの前身はジャガーです。レーシング・ポイントは買収に次ぐ買収を受け、その系譜はジョーダンまで遡ります。ハースは2016年から完全新規参戦。入れ替わりに同シーズン限りでマルシャ(マノー)が参戦を終了しています。

①マールボロ
②セブンスター
③マルシャ→ハース
④ラッキーストライク
解答を表示する

正解:②

解説:セブンスターは鈴鹿8耐などで本田技研工業のスポンサーとして参戦しましたが、F1への参戦歴はありません。マールボロはマクラーレンやフェラーリ、マイルドセブン(現メビウス)はベネトンやルノー、ラッキーストライクはBARやホンダのスポンサーとして参戦していました。

①マイルドセブン
②鈴鹿サーキット(日本)
③インテルラゴス・サーキット(ブラジル)
④ヤス・マリーナサーキット(アラブ首長国連邦)
解答を表示する

正解:アデレード市街地コース(オーストラリア)

解説:アデレード市街地コースはオーストラリアグランプリを11回開催し、すべてシーズン最終戦となっています。鈴鹿が最終戦になったのは過去6回、インテルラゴスは過去7回、ヤス・マリーナは過去8回です。

①フェラーリ
②アデレード市街地コース(オーストラリア)
③ホンダ
④メルセデス
解答を表示する

正解:①

解説:1位フェラーリは239回で堂々のトップ。196回で2位メルセデスが追いかけます。ルノーは168回で4位、ホンダは77回で5位です。ちなみに3位はフォードエンジンの176回です。

①1989年オーストラリアグランプリ
②2011年カナダグランプリ
③2008年イタリアグランプリ
④ルノー
解答を表示する

正解:②

解説:4戦全てが雨のレースであり、何らかの番狂わせがあったレースです。2008年イタリアGPではトロロッソのベッテルが当時最年少優勝、89年オーストラリアではロータスの中嶋悟が日本人初のファステストラップを叩き出す走りで4位入賞。16年ハンガリーGPは予選中の豪雨と大クラッシュが重なり、4回の赤旗中断がなされる異常事態でした。

①ジョー・シュレッサー
②ジル・ヴィルヌーブ
③2016年ハンガリーグランプリ
④ロニー・ピーターソン
解答を表示する

正解:ヨッヘン・リント

解説:リントは死後にワールドチャンピオンになった唯一の人物です。というか二例目を起こすことがあってはなりません。選択肢の4人はいずれもF1セッション中に事故死しています。シュレッサーの事故が原因で第一期ホンダは撤退し、ピーターソンの事故死によって母国スウェーデンでは社会問題化し、スウェーデングランプリが開催中止に追い込まれています。

①スコット・スピード
②山本左近
③エイドリアン・スーティル
④ヨッヘン・リント
解答を表示する

正解:マルクス・ヴィンケルホック

解説:ヴィンケルホックはF1デビュー戦でラップリーダー、また最後尾スタートからトップ走行という快挙を成し遂げました。その後、15周目にマシントラブルでリタイアしています。1戦だけの契約で、次戦ハンガリーで山本左近にシートを譲りました。スーティルとスピードは共にスピンでこのレースをリタイアしています。

①ナイジェル・マンセル
②マルクス・ヴィンケルホック
③ゲルハルト・ベルガー
④アレッサンドロ・ナニーニ
解答を表示する

正解:③

解説:イタリアグランプリにて、プロストはエンジントラブルで、セナは接触でリタイアし、ベルガーが1位。2位にはミケーネ・アルボレート(共にフェラーリ)が入り、地元での1-2フィニッシュでレースを締めくくりました。同レースでは、ナニーニは9位フィニッシュ、ピケはリタイア、マンセルは出走していません。

①イヴァン・カペリ
②ミハエル・シューマッハ
③ヤン・マグヌッセン
④ヨス・フェルスタッペン
解答を表示する

正解:④

解説:シューマッハはフェルスタッペンのチームメイトで、決勝は21周目にエンジントラブルでリタイアしています。マグヌッセンとカペリはこの年F1に参戦していません。また、ヨスはマックス・フェルスタッペンの父としても有名です。

①ネルソン・ピケ
②富士スピードウェイ
③マニクール・サーキット
④バレンシア市街地コース
解答を表示する

正解:③

解説:バレンシアは設計、富士とザントフォールトは改修を担当しています。ティルケ氏のサーキットは設計が似通っていることもあり、賛否が分かれることも多いです。その他、上海、バーレーン、ソチ、霊岩、バクーなどの設計を行っています。

①西ドイツの首相
②ザントフォールト・サーキット
③アメリカの大統領
④イギリスの国王
解答を表示する

正解:日本の皇太子

解説:当時欧州歴訪中だった皇太子明仁親王(のちの平成天皇)がこの試合を台覧なさり、成績などを考慮しなければ、「初めて表彰台に上がった日本人」となりました。また殿下は、観戦したF1について「競馬より面白い」との感想を残しています。

①日本の皇太子
②レッドブル RB1
③マクラーレン MP4-21
④ウィリアムズ FW26
解答を表示する

正解:③

解説:フェラーリF60は2009年のマシン。2006年は248F1という番号でした。RB1は2005年、FW26は2004年のマシンです。

①スーパーハード
②フェラーリ F60
③スーパーソフト
④ハード
解答を表示する

正解:①

解説:スーパーソフトは赤、インターミディエイトは緑、ハードはアイスブルーです。なお、2019年からはこのタイヤラインナップは撤廃され、シンプルなラインナップに変更されています。

①第12コーナー
②第16コーナー
③第15コーナー
④インターミディエイト
解答を表示する

正解:第13コーナー

解説:現場となった13コーナーはいわゆるオーバル区間であり、タイヤへの負荷が通常よりも大きく、設計上の限界を超えたことでタイヤがパンクし、事故が発生したといわれています。この事故が遠因となり、ミシュランは1年後にF1から撤退します。

①アイルトン・セナ
②ネルソン・ピケ
③フェリペ・マッサ
④第13コーナー
解答を表示する

正解:ルーベンス・バリチェロ

解説:ピケは83年と86年、セナは91年と93年、マッサは06年と08年にそれぞれ優勝しています。

①ブラジル
②イタリア
③イギリス
④ルーベンス・バリチェロ
解答を表示する

正解:③

解説:1位イギリス人は159人、イタリア人は99人で3位、フランス人は73人で4位、ブラジル人は33人で6位です。2位は157人でアメリカ人、5位は57人でドイツ人です。ちなみに日本人は20人が参戦しています。

①カナダ人ドライバーが史上初めて複数参戦
②ヨーロッパ・ラウンドとアジア・ラウンドの日程が入れ替わる
③直前に開催承認が取り消されたサーキットがある
④フランス
解答を表示する

正解:①

解説:ランス・ストロール(レーシング・ポイント)とニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)の2人が参戦しました。

①6周
②2周
③5周
④F2から5人ものドライバーがF1デビューを果たす
解答を表示する

正解:②

解説:2020年現在、このルールが適用されたレースは存在しません。

①ガタータイヤ
②トレンチタイヤ
③3周
④グルーブドタイヤ
解答を表示する

正解:④

解説:ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーの3社が製造、供給していました。なお、この溝に排水作用はなく、雨の際はウェットタイヤを装着します。

①カフマンタイヤ
②バレンシア市街地コース
③バクー市街地コース
④ニュルブルクリンク
解答を表示する

正解:④

解説:ニュルブルクリンクでは過去12回開催されています。ちなみに「ドイツグランプリ」の名称はホッケンハイムリンクで主に使用されていました。

①HONDA88
②ヘレス・サーキット
③HR09E
④RA163E
解答を表示する

正解:RA168E

解説:HR09Eは2009年フォーミュラニッポン用、RA163Eは1983年のF1用エンジンです。

①RA168E
②ローラーホッケー
③マラソン
④自転車
解答を表示する

正解:④

解説:オリンピック会場跡にF1サーキット、という例ではジル・ヴィルヌーヴ・サーキット(1976年モントリオール五輪)やソチ・オートドローム(2014年ソチ五輪)など、サーキット跡にオリンピック会場が建った例としてはジャカレパグア・サーキット(2016年リオ五輪)などが存在しますが、競技会場として使われたサーキットは非常に珍しいです。

①ミハエル・シューマッハとルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)
②ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグ(メルセデス)
③アイルトン・セナとアラン・プロスト(マクラーレン)
④ミカ・ハッキネンとデビッド・クルサード(マクラーレン)
解答を表示する

正解:②

解説:ハミルトン・ロズベルグが31回、シューマッハ・バリチェロが24回、セナ・プロが14回、ハッキネン・クルサードが13回です。

①トライアスロン
②インドネシア
③中国
④タイ
解答を表示する

正解:③

解説:タイ人ドライバーはプリンス・ビラ(参戦:1950-1955)とアレクサンダー・アルボン(参戦:2019-2020)の2人、インドネシア人はリオ・ハリアント(参戦:2016)の1人、マレーシア人はアレックス・ユーン(参戦:2001-2002)の1人です。中国国籍のF1ドライバーはまだ存在しません。

①マレーシア
②1965年
③1950年
④1954年
解答を表示する

正解:③

解説:第2戦モナコグランプリにて、ハリー・シェル(クーパー)が運転しました。なおシェルは1周目でクラッシュし、このレースをリタイアしています。

①1959年
②ウィングをマシン前方にも装着
③ノーズ先端が二股
④車体後部に大型送風機が付いている
解答を表示する

正解:④

解説:ブラバム・BT42Bはいわゆる「ファンカー」として知られていて、1978年のスウェーデングランプリでデビューし優勝、その一戦限りで使用されました。 タイヤが6つあるのはティレル・P34(1976)、ノーズ先端が二股なのはロータス・E22(2014)、ウィングが前方にもあるのはブラバム・BT26(1969)とロータス・49B(1968)です。