【問題】肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正し...肖像と説明クイズ（世界史・日本史）より(No:17936)

一問一答クイズ [No.17936]
肖像と説明クイズ（世界史・日本史）より肖像について「この人物は○○で××をした人だ」という選択肢の中から、正しいものを選ぶ、というもの。レベルは高校日本史Ｂ・世界史Ｂレベルまで。
肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。
この人物は二葉亭四迷で、作品に『浮雲』がある。この人物は島崎藤村で、作品に『浮雲』がある。この人物は二葉亭四迷で、作品に『破戒』がある。この人物は島崎藤村で、作品に『破戒』がある。
制限時間　：　無制限
難易度
出題数	1053人中
正解数	641人
正解率	60.87％
作成者	茶屋三郎太郎（ID:10036）
最高連続正解数	0 問
現在の連続記録	0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます

登録タグ

肖像 , 歴史 , 世界史 , 日本史

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肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物は織田信長で、賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を破った。

②この人物は織田信長で、桶狭間の戦いで今川義元を破った。

③この人物は島崎藤村で、作品に『破戒』がある。

④この人物は徳川家康で、賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を破った。

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正解：②

解説：肖像の人物は織田信長。桶狭間の戦いで今川義元を破ったのは織田信長で、賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を破ったのは豊臣秀吉。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はラファイエットで、フランス人権宣言を起草した。

②この人物はラファイエットで、ポーランド分割に抵抗し、義勇兵を結集してロシアと戦った。

③この人物は徳川家康で、桶狭間の戦いで今川義元を破った。

④この人物はコシューシコ（コシチュシュコ）で、ポーランド分割に抵抗し、義勇兵を結集してロシアと戦った。

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正解：①

解説：肖像の人物はラファイエット。フランス人権宣言を起草したのはラファイエットで、ポーランド分割に抵抗したのはコシューシコ。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はコシューシコ（コシチュシュコ）で、フランス人権宣言を起草した。

②この人物は清の雍正帝で、ネルチンスク条約を締結した。

③この人物は清の康熙帝で、キリスト教を全面禁止した。

④この人物は清の康熙帝で、ネルチンスク条約を締結した。

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正解：④

解説：肖像の人物は清の康熙帝。ネルチンスク条約を締結したのは康熙帝で、キリスト教を全面禁止したのは雍正帝。ただし、イエズス会を除くキリスト教を禁止したのは康熙帝。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物は西園寺公望で、彼が首相の時、日本社会党が結党された。

②この人物は西園寺公望で、国際連盟事務局次長に選ばれた。

③この人物は桂太郎で、国際連盟事務局次長に選ばれた。

④この人物は桂太郎で、彼が首相の時、日本社会党が結党された。

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正解：①

解説：肖像の人物は西園寺公望で、日本社会党が結党されたのは第1次西園寺内閣。国際連盟事務局次長になったのは新渡戸稲造。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はティムールで、オスマン帝国と戦い、破った。

②この人物はアッバース1世で、オスマン帝国と戦い、破った。

③この人物は清の雍正帝で、キリスト教を全面禁止した。

④この人物はティムールで、サファヴィー朝の都をイスファハーンに遷都した。

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正解：①

解説：肖像の人物はティムール。オスマン帝国と戦い（アンカラの戦いで）、破ったのはティムールで、サファヴィー朝の都をイスファハーンに遷都したのはアッバース1世。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はアッバース1世で、サファヴィー朝の都をイスファハーンに遷都した。

②この人物は佐久間象山で、地震予知機の開発に成功した。

③この人物は佐久間象山で、エレキテルの修復をした。

④この人物は平賀源内で、地震予知機の開発に成功した。

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正解：この人物は平賀源内で、エレキテルの修復をした。

解説：肖像の人物は平賀源内。エレキテルの修復をしたのは平賀源内で、地震予知機の開発に成功したのは佐久間象山。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はルターで、ジュネーヴで宗教改革に成功した。

②この人物はカルヴァンで、ジュネーヴで宗教改革に成功した。

③この人物はカルヴァンで、聖書をドイツ語訳した。

④この人物はルターで、聖書をドイツ語訳した。

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正解：④

解説：肖像の人物はルター。聖書をドイツ語訳したのはルターで、ジュネーヴで宗教改革に成功したのはカルヴァン。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物は北里柴三郎で、ビタミンB1を発見した。

②この人物は北里柴三郎で、ペスト菌を発見した。

③この人物は鈴木梅太郎で、ビタミンB1を発見した。

④この人物は鈴木梅太郎で、ペスト菌を発見した。

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正解：②

解説：肖像の人物は北里柴三郎。ペスト菌を発見したのは北里柴三郎で、ビタミンB1を発見したのは鈴木梅太郎。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はフリードリヒ2世（大王）で、「賢者は歴史に学び、愚か者は体験に学ぶ」と言った。

②この人物はビスマルクで、「賢者は歴史に学び、愚か者は体験に学ぶ」と言った。

③この人物はビスマルクで、「王は国家第一の下僕」と言った。

④この人物はフリードリヒ2世（大王）で、「王は国家第一の下僕」と言った。

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正解：②

解説：肖像の人物はビスマルク。「賢者は歴史に学び、愚か者は体験に学ぶ」はビスマルクの言葉で、「王は国家第一の下僕」はフリードリヒ2世（大王）の言葉。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物は浅井長政で、越前一乗谷を拠点とした。

②この人物は朝倉義景で、近江小谷城を拠点とした。

③この人物は朝倉義景で、越前一乗谷を拠点とした。

④この人物は浅井長政で、近江小谷城を拠点とした。

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正解：③

解説：肖像の人物は朝倉義景。越前一乗谷を拠点としたのは朝倉義景で、近江小谷城を拠点としたのは浅井長政。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物は星亨で、立憲政友会に勢力を張った。

②この人物は星亨で、立憲改進党をつくった。

③この人物は大隈重信で、立憲政友会に勢力を張った。

④この人物は平賀源内で、エレキテルの修復をした。

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正解：①

解説：肖像の人物は星亨。立憲政友会に勢力を張ったのは星亨、立憲改進党を作ったのは大隈重信。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物は洪武帝で、里甲制を始めた。

②この人物は光武帝で、里甲制を始めた。

③この人物は大隈重信で、立憲改進党をつくった。

④この人物は洪武帝で、「漢委奴国王」の金印を倭国に授けた。

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正解：①

解説：肖像の人物は洪武帝。里甲制を始めたのは洪武帝で、「漢委奴国王」の金印は光武帝が授けた。実に紛らわしい！

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください

①この人物は島津久光で、生麦事件を引き起こした。

②この人物は島津斉彬で、生麦事件を引き起こした。

③この人物は光武帝で、「漢委奴国王」の金印を倭国に授けた。

④この人物は島津久光で、藩の富国強兵に努めた。

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正解：①

解説：肖像の人物は島津久光。生麦事件を引き起こしたのは島津久光で、薩摩藩の富国強兵に努めたのは島津斉彬。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はトマス＝ペインで、『コモン＝センス』を書いた。

②この人物はトマス＝ペインで、『ユートピア』を書いた。

③この人物は島津斉彬で、藩の富国強兵に努めた。

④この人物はトマス＝モアで、『コモン＝センス』を書いた。

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正解：①

解説：肖像の人物はトマス＝ペイン。『コモン＝センス』はトマス＝ペインの作で、『ユートピア』はトマス＝モアの作。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はトマス＝モアで、『ユートピア』を書いた。

②この人物はラヴォアジェで、電磁誘導の法則を発見した。

③この人物はファラデーで、電磁誘導の法則を発見した。

④この人物はファラデーで、質量保存の法則を発見した。

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正解：③

解説：肖像の人物はファラデー。電磁誘導の法則を発見したのはファラデーで、質量保存の法則を発見したのはラヴォアジェ。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はラヴォアジェで、質量保存の法則を発見した。

②この人物は木戸孝允で、参議となった。

③この人物は西郷従道で、参議となった。

④この人物は西郷従道で、海軍大臣となった。

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正解：②

解説：肖像の人物は木戸孝允。参議となったのは木戸孝允で、海軍大臣になったのは西郷従道。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物は唐の玄宗（李隆基）で、開元の治を現出した。

②この人物は唐の玄宗（李隆基）で、貞観の治を現出した。

③この人物は唐の太宗（李世民）で、貞観の治を現出した。

④この人物は唐の太宗（李世民）で、開元の治を現出した。

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正解：③

解説：肖像の人物は太宗（李世民）。貞観の治を現出したのは太宗で、開元の治を現出したのは玄宗。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物は徳川家光で、参勤交代を義務化した。

②この人物は徳川秀忠で、参勤交代を義務化した。

③この人物は徳川家光で、禁中並公家諸法度を発布した。

④この人物は木戸孝允で、海軍大臣となった。

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正解：この人物は徳川秀忠で、禁中並公家諸法度を発布した。

解説：肖像の人物は徳川秀忠。禁中並公家諸法度を発布したのは徳川秀忠で、参勤交代を義務化したのは徳川家光。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はスレイマン1世で、第1次ウィーン包囲を行った。

②この人物はメフメト2世で、第1次ウィーン包囲を行った。

③この人物は徳川秀忠で、禁中並公家諸法度を発布した。

④この人物はメフメト2世で、レパントの海戦を戦った。

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正解：①

解説：肖像の人物はスレイマン1世。第1次ウイーン包囲を行ったのはスレイマン1世。レパントの海戦を戦ったのはセリム2世。なお、メフメト2世はビザンツ帝国を潰した。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はピョートル1世で、サンクトペテルブルクを建設した。

②この人物はピョートル1世で、神聖同盟を結成した。

③この人物はアレクサンドル1世で、サンクトペテルブルクを建設した。

④この人物はアレクサンドル1世で、神聖同盟を結成した。

解答を表示する

正解：①

解説：肖像の人物はピョートル1世。サンクトペテルブルクを建設したのはピョートル1世で、神聖同盟を結成したのはアレクサンドル1世。

肖像の人物名とその人物を説明した選択肢から正しいものを1つ選んでください。

①この人物はグラッドストンで、彼が首相の時、エジプトが保護国化された。

②この人物はディズレーリで、彼が首相の時、エジプトが保護国化された。

③この人物はスレイマン1世で、レパントの海戦を戦った。

④この人物はディズレーリで、彼が首相の時、インド帝国が成立した。

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正解：④

解説：肖像の人物はディズレーリ。インド帝国が成立したのはディズレーリ首相の時で、エジプトが保護国化されたのはグラッドストン首相の時。

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以下のクイズは、歴史検定４級問題より、出題しております。

説明：歴史検定４級の問題です。皆さん、頑張ってください！出題もお待ちしています。

江戸幕府第2代征夷大将軍は誰でしょう？

①徳川家光

②徳川家茂

③徳川秀忠

④徳川家康

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正解：③

楽市・楽座を最初に行った人は誰か。

①豊臣秀吉

②今川氏真

③この人物はグラッドストンで、彼が首相の時、インド帝国が成立した。

④六角定頼

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正解：④

（？）とは、１８７１年に相互の治外法権を認めあうなど対等の条約を結んだが、日本は１８７４年に「琉球」が日本領であることを（？）に認めさせるために台湾に出兵し、１８７９年に琉球を沖縄県とした。（？）にあてはまる国はどれでしょう？

①イギリス

②オランダ

③中国（清）

④大韓帝国

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正解：③

解説：中国（清）とは、１８７１年に対等な立場での条約である日清修好条規を結んだ。

琉球に関して、最後の琉球国王として正しいものはどれでしょう？

①織田信長

②溥儀

③孫文

④尚泰

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正解：④

解説：１８７９年の沖縄県の設置とともに、琉球王国は消滅し、最後の琉球国王である尚泰は東京に移された。

幕末にロシアと結んだ（？）では、択捉島から南を日本の領土と定めたが、１８７５年に千島全島を日本の領土とするかわり、樺太全部をロシアの領土とした。太平洋戦争後も現在にいたるまで、ロシアは択捉島から南の千島列島を統治している。（？）に入る語句はどれでしょう？

①和親条約

②修好通商条約

③通商航海条約

④ポーツマス条約

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正解：①

解説：ロシアとは、幕末の１８７５年に日露和親条約を結び、初めて北方の国境を確定した。

いわゆる「鎖国」の方針をとっていた（？）に対し、西郷隆盛らは武力を用いて開国させることを主張した。江華島事件をきっかけに、１８７６年に日本は（？）に迫って不平等条約を結んだ。（？）に入る国はどれでしょう？

①中華民国

②シャクシャイン

③朝鮮国

④中華人民共和国

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正解：③

解説：西郷隆盛らは、明治政府との国交を拒否していた朝鮮国を、武力で開国させる征韓論をとなえていた。

西郷隆盛に関して、彼が戦死した戦争の名称はどれでしょう？

①西南戦争

②戊辰戦争

③大韓帝国

④日露戦争

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正解：①

解説：征韓論争で敗北したあと鹿児島に戻った隆盛は、不平士族にかつがれて反乱をおこしたが、政府軍により鎮圧された。

この戦争は日本軍の連戦連勝に終わり、下関で講和条約が結ばれた。その結果、清国は朝鮮の独立を認めるとともに日本は【多額の賠償金】と領土を得た。ところが、ロシア・フランス・ドイツの干渉により、領土の一部はまもなく返還された。【　】の主な使い道として正しいものを選ぼう。

①富岡製糸場を建設

②陸海軍を拡張

③南満州鉄道株式会社を設立

④東海道新幹線を建設

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正解：②

解説：下関条約により、清国から獲得した賠償金の６割以上は、ロシアとの戦争を想定した軍儀拡張費にあてられた。

領土に関して、講和条約で日本への割譲が取りきめられた領土として間違っているのはどれでしょう？

①台湾

②遼東半島

③薩英戦争

④澎湖諸島

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正解：北韓５０度以南の樺太

解説：選択肢はポーツマス条約により獲得した領土。

この戦争で戦費の増大に苦しんだ日本は、アメリカ大統領の仲介により講和を成立させたら、講和条約は日本に有利なものになったが、国民は条約内容に不満をもち、【各地で講和反対の集会が開かれた。】【　】に関して、激しい講和反対運動の事件の名称はどれでしょう？

①松川事件

②大逆事件

③北韓５０度以南の樺太

④日比谷焼き打ち事件

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正解：④

解説：ポーツマス条約で日本は賠償金をとれなかったため、戦争の負担に耐えてきた国民は政府を攻撃し、選択肢のような暴動にまで発展した。

伊藤博文の暗殺をきっかけに、日本は韓国と条約を結び、朝鮮半島を完全に植民地とした。戦国は朝鮮と改められ、京城（ソウル）に朝鮮総督府がおかれ、３６年間にわたり日本は朝鮮と支配した。伊藤博文について、正しく述べた文はどれでしょう？

①フランスのルソーの思想を紹介した。

②足尾銅山の操業停止を天皇に直訴した。

③長州藩出身で、初代内閣総理大臣になった。

④日本初の政党、自由党を設立した。

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正解：③

解説：のちに安重根によりハルビンで暗殺された。

３６年間にわたり日本は朝鮮を支配に関して、日本による朝鮮半島の植民地支配に関する正しい出来事はどれでしょう？

①第一次護憲運動

②国際連盟からの脱退

③普通選挙法の制定

④五・四運動の発生

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正解：土地調査事業の遂行

解説：朝鮮で展開された土地調査事業では、所有権が明確でないとし、多くの朝鮮農民が土地を失い、移住をよぎなくされた。