一問一答クイズ [No.15211] | |
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制限時間 : 無制限 | 後攻の高校は、近年復活し甲子園でも見る機会が多くなりました。 |
難易度 | ![]() |
出題数 | 2995人中 |
正解数 | 2302人 |
正解率 | 76.86%![]() |
作成者 | 明石庵 (ID:15977) |
最高連続正解数 | 0 問 |
現在の連続記録 | 0 問 ※ユーザーの方は記録が更新されます |
正解:③
解説:南が正解。 長崎南山 帯広南商 南陽工 となります。 09年の選抜で、岩本投手の好投で延長戦の末にPL学園を下した南陽工、 59年の選抜で、4強に輝いた長崎南山 の二校は甲子園出場経験あり。
正解:④
解説:各高校に共通する要素は「数字」 それも2→4→6→?→10 と含まれる数字が2ずつ増加しています。 6+2は8 になるため、候補の中から八の字を含む八幡商が正解になります。 八幡商は、11年夏の甲子園で0対3から遠藤選手のホームランなどで9回表に5点を奪い帝京から逆転勝利をもぎ取った試合が個人的に強く印象に残っています。
正解:②
解説:「南」も一見正解に思えますが、「鳥取南」という名前の高校は2015年2月現在存在しません。 また「鳥取城北」は存在しますが、前橋・仙台の後ろには付きません。 前橋育英 仙台育英 鳥取育英 となり、3つのキーワードいずれにも合致するのは、選択肢の中では「育英」のみです。
正解:②
解説:草津東 から群馬県の草津が連想された方も少なくはないと思います。 競馬に詳しい方は栗東、歴史に詳しい方は長浜でピンときたかもしれません。 湖南農から、大きな湖のある県ということで滋賀県を選んだ方もいるでしょうね。
正解:④
解説:選択肢の4つの高校名はすべて実在します。 光と響は山口県、社は兵庫県、滝は愛知県にそれぞれあります。 4校の中で山口県にあるのは光と響の2校、 響は春夏ともに甲子園出場経験がなく、光は夏2回の甲子園出場経験があるため、答えは光となります。
正解:阪南大
解説:2015年現在西武ライオンズに所属する前川恭兵選手らを輩出した阪南大(阪南大高等学校)が正解。 現在全国屈指の強豪校で知られる大阪桐蔭は、かつては「大阪産業大学高等学校大東校舎」という名前でした。
正解:東福岡
解説:横浜高校は、98年夏に 柳ケ浦とは1回戦、鹿児島実とは2回戦、京都成章とは決勝戦でそれぞれ対戦しています。 現読売ジャイアンツの村田修一選手らを擁した東福岡が横浜高校と対決したのは、同年の春の3回戦だけであり、夏は対戦していません。東福岡は甲子園には進出したものの1回戦で愛知県の豊田大谷の前に惜しくも敗退しています。
正解:①
解説:一見すべて公立高校のように見えますが、この中では埼玉県の川越東のみ私立です。 県名・地名+東西南北 という名前の私立高校は意外と多く、その中には甲子園常連校もあります。以下にその例を示します。 花巻東(岩手) 鶴岡東(山形) 香川西(香川) 酒田南(山形) 米子北(鳥取) 倉吉北(鳥取) いずれも私立高校です。
正解:藤沢
解説:日大山形や日大三らと同じ形式で表記されるのは、選択肢の中では日大藤沢のみです。 他の3校は、大垣日大や佐野日大らと同様に札幌日大 土浦日大 長崎日大 と表記されます。 鶴ヶ丘(西東京) 三島(静岡) 東北(福島) などは「日大○○」 長野 宮崎 などは「○○日大」の方で表記されます。
正解:③
解説:1の条件から、宮城県にある聖和学園は不正解。2の条件から、葛生時代に夏の甲子園出場経験がある青藍泰斗が消せます。この時点で霞ヶ浦と安田学園に絞られますが、3の条件から、09~14年に東東京の決勝へ進んでいない安田学園は消えるので、霞ヶ浦のみが残ります。
正解:①
解説:この中では、釧路大谷のみ存在しません。 他には、札幌大谷や帯広大谷などがあります。
正解:①
解説:北海高校OBの若松勉選手は、168cmという小さな体ながら卓越した打撃センスで2173安打を重ね、ミスタースワローズと呼ばれた大打者です。2001年には同チームを監督として率い日本一へと導きました。 ししゃも打線とは、同じ北海道の鵡川高校を指す愛称です。現在閉校した駒大岩見沢の打線は「ヒグマ打線」と呼ばれました。北海学園札幌高校の旧校名は札幌商でした。06年の田中投手は不調もあり先発をする機会は少なく、岡田投手・菊地投手のリリーフとして登板することがありました。
正解:②
解説:好投手として大会注目選手の一人であった鍵谷投手。東邦戦でも140km/hを超す直球が見られましたが、東邦は初回先頭打者山田捕手の本塁打を皮切りに鍵谷投手を打ち崩しました。鍵谷投手の成績は7回途中10失点。強打東邦打線の前に後続の投手も失点を重ね計15失点。北海打線も中盤から小刻みに点を重ね10点を奪いましたが、及びませんでした。
正解:③
解説:敗れた深浦高校は、2015年現在は木造高校の分校です。青森県大会では当時コールドは7回からとなっており、5回からは10点差以上でコールドゲームという現在のルールが生まれるきっかけにもなった試合でした。東奥義塾は珍田選手を筆頭に打ちも打ったり86安打78盗塁7本塁打の大暴れ。しかしながら1三振を記録しているため、まったく三振がなかったというのは誤りになります。
正解:④
解説:八戸工大一は、98年の夏に杉内俊哉(現巨人)選手を擁する鹿児島実と対戦しました。スコアこそ0-4の接戦でしたが、杉内投手の前にノーヒットノーランと16三振を喫し、点差以上の痛い敗戦となりました。 細川選手は、青森県出身ではありますが出身高校は青森北高校です。2013年に甲子園初出場を決めたのは、県決勝で弘前高校を下した弘前学院聖愛高校です。八戸学院光星と三沢は甲子園での準優勝経験がありますが、青森山田は99年夏の8強が全国での最高成績です。
正解:盛岡大附が甲子園で初勝利をあげたのは、2013年春の安田学園(東京)戦である。
解説:95年夏に甲子園初出場を決めた盛岡大附。初出場から18年経った13年にようやく初勝利を収めました。大谷選手は11年夏と12年春に甲子園に出場し登板していますが、帝京・大阪桐蔭の前にどちらの大会も初戦敗退に終わっています。風張選手は岩手県出身ですが、出身は伊保内高校です。菊池選手は1年の夏に甲子園のマウンドを踏んでいますが、その時の成績はリリーフから登場の5回1失点なので、先発完投というのは誤りです。
正解:①
解説:正しい読み方は「こずかた」です。石川啄木の「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心」という短歌に出てくるため、そちらでご存知の方もいるかもしれません。
正解:タイガーラグ
解説:正解のタイガーラグは、秋田県の代表であればほとんどの高校がチャンステーマとして使用している楽曲です。秋田おばこ節は有名な民謡ではありますが、吹奏楽アレンジをして応援で使用している高校はありません。SEE OFFは、茨城の日立一高や常総学院の演奏するものが特に有名で、今は全国多くの高校が使用しています。ハリスの旋風は、群馬県の高崎商の名物応援として有名です。
正解:秋田経法大附
解説:正解は秋田経法大附(秋田経済法科大学附属高等学校)。89年夏には中川投手(元阪神)を中心に、夏4強まで勝ち上がりました。ソフトバンクホークスの攝津正投手の母校としても知られています。
正解:②
解説:奥村選手の父伸一さんは滋賀の甲西高校で85年夏・86年夏に甲子園に連続出場し、86年夏の1回戦では三沢商(青森)相手に本塁打を放ちました。息子の展征選手は滋賀から日大山形にやってきて、2013年夏4強に貢献しました。下妻選手は山形出身で、酒田南へと進学しました。正捕手として12年の夏には甲子園を決めました。12年酒田南と13年日大山形は共に高知の明徳義塾と対戦しています。米沢興譲館は公立高校、米沢中央は私立高校です。
正解:①
解説:正解の羽黒高校は、八幡商(滋賀)・如水館(広島)・東邦(愛知)を破り春選抜初出場で4強に進出しました。準決勝では野上(現西武)投手率いる同じく春初出場の神村学園(鹿児島)に敗れてしまいました。
正解:2011年夏の県代表は、古川工である。
解説:2011年夏の県代表は古川工でした。落ちる球が武器の右腕・山田投手を擁し奮戦しましたが、北方悠誠(現ソフトバンク育成)選手擁する唐津商に初回の7失点が響き4-9で敗れました。宮城県の最高成績は準優勝で、仙台育英と東北の2校が記録しています。98年夏の県代表は仙台高校で、初戦で準優勝した京都成章相手に7-10で敗れました。07年の仙台育英は、初戦で智辯和歌山を4-2で下すも、次戦で智辯学園に2-5で敗れています。
正解:②
解説:宮城県から過去に21世紀枠として選出された高校は3校です。05年の一迫商、09年の利府、12年の石巻工がそれに該当します。東陵は2013年秋の東北大会準優勝で一般枠を獲得し翌14年の選抜に出場しましたが、関東王者の白鴎大足利(栃木)相手に1-9で敗れました。
正解:②
解説:諸積選手は学法石川の出身で、俊足巧打を武器に90年代後半から00年代前半にかけてロッテのセンターとして活躍しました。現在はロッテのスカウトとして埼玉や北関東の高校生を担当しています。阪急やオリックス、阪神で先発・中継ぎとして活躍した古溝選手は福島商、30歳後半ながら巨人の代走の切り札として活躍している鈴木選手は相馬、08年に15勝をあげて新人王に輝き09年WBC日本代表にも選ばれた小松選手は勿来工の出身です。
正解:②
解説:01年の夏、日大東北との死闘を勝ち抜き初出場を決めた聖光学院でしたが、その甲子園初戦は同じ初出場校の明豊相手に0-20という厳しい結果に終わりました。しかしながら近年は小技と機動力を武器に全国の上位に顔を出すことも増えてきています。71年の磐城は日大一(東東京)らを破り決勝へと進みましたが、初出場の桐蔭学園(神奈川)に0-1で敗れ優勝を逃しています。88年に初出場した福島北は、地元の神港学園に3-2で勝利しています。01年の21世紀枠は2枠で、安積と宜野座が選ばれました。姫路工は近畿一般枠での出場でした。
正解:④
解説:保原は福島、五所川原農林は青森、白石は宮城、福岡は岩手の学校です。山形と秋田の高校が登場していないので、答えは山形・秋田の組み合わせになります。
正解:①
解説:北海と札幌第一は札幌支部というブロックに入っていますので、くじ次第で実績ある両校が初戦で当たることは可能性としてあり得ます。一方、支部の違う高校同士は秋の支部予選段階で対戦することはありません。秋の道大会決勝が南北海道に属する高校同士の対戦になれば、道大会優勝校が秋の神宮優勝大会を優勝するという条件で道優勝・準優勝の2校が出場することが可能です。しかし、夏の北北海道大会への旭川支部の枠は3つしかないため、旭川支部の高校が北北海道大会の4強を独占するということはあり得ません。