一問一答クイズ [No.12512] | |
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真田幸村(信繁)検定 より 大坂夏の陣で赤備えの軍団を率いて徳川家康の本陣を後一歩のところまで追いつめた幸村。小説やゲームでも登場する武将としても人気の高い真田幸村から出題します。 | |
江戸の元禄時代に出版された真田昌幸、幸村(信繁)、大助の三代(親・子・孫)が徳川を相手に奮闘する歴史小説を何というでしょうか? | |
制限時間 : 無制限 | ノーヒント! |
難易度 | |
出題数 | 3659人中 |
正解数 | 1762人 |
正解率 | 48.16% |
作成者 | じっちゃん (ID:165) |
最高連続正解数 | 0 問 |
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正解:②
解説:真田十勇士(さなだじゅうゆうし)は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけて真田幸村(信繁)に仕えたとされる10人の家臣のことです。小説など登場していますが、人物は実在と架空がおります。
正解:②
解説:真田幸村(信繁)の旗印である六文銭(ろくもんせん)は、亡くなった人を葬る時、棺に入れる冥銭(めいせん)を表しているといわれています。この六文は三途の川の渡し賃となるようです。ちなみに永楽通宝(えいらくつうほう)は、織田信長です。
正解:①
解説:本名は真田源次郎信繁 (さなだげんじろうのぶしげ)です。真田幸村(さなだ ゆきむら)という名前は、彼の死後に小説などの作品で使われた名前です。
正解:弁丸
正解:①
解説:真田幸村(信繁)の父・真田昌幸(さなだ まさゆき)は、戦国時代から江戸時代前期にかけて生きた武将です。信濃国の上田城での上田合戦(うえだかっせん)では、2度にわたって徳川軍を撃退したことで有名です。
正解:①
解説:九度山(くどやま)は、和歌山県北部に位置する町。関ケ原の合戦で敗れて、九度山に蟄居させられます。この町には伝説といわれる「真田のぬけ穴」などがあり、真田親子とのつながりの深い場所です。
正解:①
解説:幸村(信繁)は、豊臣秀頼の参戦依頼を受けて、大坂冬の陣に出兵します。この時、使者は黄金200枚、銀30貫を持参したといわれています。
正解:③
解説:「真田の赤備え(あかぞなえ)」といわれ、真田軍は赤の鎧(よろい)で統一しました。
正解:49歳
正解:柴田勝家
解説:1583年(天正11年)賤ヶ岳の戦い(しずがたけのたたかい)は、羽柴秀吉(豊臣秀吉)と柴田勝家(前田利家、佐久間盛政)の戦いです。軍勢は、秀吉軍の50,000vs柴田軍の30,000。結果、秀吉が勝利して、「本能寺の変」後の信長後継者を決定付けました。ちなみにこの戦地は現在の滋賀県伊香郡の賤ヶ岳附近です。
正解:②
解説:豊臣秀吉は、木下藤吉郎→秀吉→羽柴秀吉の順で名前を変えました。
正解:①
解説:秀吉の妻・ねね(おね、ね、ねい)は、尾張国の杉原助左衛門定利の次女として生まれました。のちに高台院(こうだい いん)、北政所(きた の まんどころ)と呼ばれます。
正解:①
正解:小牧・長久手の戦い(こまき・ながくてのたたかい)
解説:小牧・長久手の戦い(こまき・ながくてのたたかい)は、1584年(天正12年)に羽柴秀吉と織田・徳川連合軍の間で行われた戦いです。戦力は、秀吉軍約110,000vs織田・徳川連合軍約18,000。結果は織田・徳川連合軍が優勢でしたが、秀吉が信雄に和睦を申し入れ、織田信雄がこれを受けたことにより幕を閉じました。
正解:④
解説:秀吉が関白になるために前関白だった公家の近衛前久(このえさきひさ)の養子(猶子)になりました。猶子(ゆうし)とは、養育の義務のない養子のことです。
正解:サン=フェリペ号事件
解説:サン=フェリペ号事件とは、暴風雨によって四国・土佐国の浦戸に漂着したスペイン船サン=フェリペ号の対処問題によって起こった出来事。秀吉は、船荷と乗員の所持金のすべてを没収しました。これに抗議した航海長の発言やポルトガル人のでまかせを聞き、キリスト教が布教を通じて、日本を植民地化しようとしている理解して、キリスト教の禁止に踏み切ったと言われています。ちなみにキリスト教宣教と南蛮貿易に関する禁制「バテレン追放令」は、この事件の約10年前の出来事です。お間違えなく・・・。
正解:④
解説:秀吉の血液型は、残っていた遺品・血判状から判明しました。
正解:②
解説:豊臣 秀頼(とよとみひでより)は、秀吉が57歳の時の子供です。1593年(文禄2年)に大坂城で誕生しました。
正解:小田原の役
解説:1583年・賤ヶ岳の戦い→1584年・小牧・長久手の戦い→1586年・九州征伐→1590年・小田原の役となります。よって、一番後に起こった戦いは1590年・小田原の役となります。ちなみに小田原の役は、豊臣秀吉と北条氏政が戦った戦で秀吉の勝利となりました。